効率よくお金を使うにはどうしたらいい?

女性20代 honamin3さん 20代/女性 解決済み

生活費と交際費、どちらも充実した生活をしたいけど、どちらかに偏ってしまうので、ぜひ効率よくお金を使う方法を教えて欲しいなと思います。現在だけでは無く、これから起こるであろう、結婚や住宅や老後など、あらゆる事に対応していけるようにお、金を貯めながらいつなんどきでも充実した生活を送りたいです。特に結婚をし子どもを産んだりすると、自分では気遣っていても、相手に使われるのではないか、思うように行かなくなるのではないかという不安があります。人生思うようには行かないもので、急な事故など予測出来ない事も起こりうると思います。そういった時でも不安が無いよう、今からできる、効率の良いお金の貯め方や使い方が知れたら嬉しいです。

1 名の専門家が回答しています

中村 真里子 ナカムラ マリコ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代前半    女性

京都府 大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/18

こんにちは。ご質問ありがとうございます。
貯金の仕方としましては「普段何かあったときのためのもの」「近い将来のためのもの」
「老後のためのもの」と3つ程度に分けて考えられるとよいと思います。
「普段何かあったときのためのもの」は日常生活で突発的にお金が必要になったときにすぐにお金を用意できるようにしておきます。これは「普通預金」でよいでしょう。
「近い将来のためのもの」は相談文にお書きのように「結婚」や「住宅」の資金のため
に備えておくものです「定期預金」でもよいかとは思いますが、ご存知のとおり現在は低金利のため「定期預金」ではお金は増えません。
このことから「投資信託の積み立て」などをされてみるのもよいかもしれません。
「投資信託の積み立て」とは毎月いくらと金額を決めて「投資信託」を買い付けていく方法です。最初に例えば毎月月末に2万円分買うという設定をしておけば、毎月自動的に「投資信託」が積み立てられていきます。「投資信託」は元本保証ではありませんが、5年、10年の単位でみれば「定期預金」よりはお金が増える可能性は高いかと
考えます。
「老後のためのもの」としましては「iDeCo」という「個人型確定拠出年金」で用意されるのがよいと思います。
「iDeCo」は60歳まで現金化はできませんが、拠出した掛金は全額「所得控除」になりますし、利益も非課税です。受取時にも税金の優遇があります。
「iDeCo」は当然相談者様自身の名前で積み立てていくものですので、結婚相手に使われてしまうということもありません。そもそも60歳まで現金を引き出すこともできません。
これら3つを同時進行で貯められるのが理想ですが、それが難しいようであれば「普段何かあったときのためのもの」「近い将来のためのもの」をまず貯めていかれることを
お勧めします。コツコツとがんばっていただければと思います。

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