毎月赤字でボーナスで補填しています

女性30代 ysnxxxkさん 30代/女性 解決済み

1歳の子供と夫婦の3人家族です。
毎月のお給料ではマイナスになってしまい、貯めておいたボーナスで補填しながら生活しています。

夫婦2人ならそれでも可能かも知れませんが、子どもの学費や習い事などを考えるとこのままでいいのか悩んでいます。

夫の収入は手取りで20万円程度(家賃を引いた額です)、私も一応パートをしていますが、保育園が待機状態で週3回の認可外に通っているため、パートは週2〜3日程度。
子どもが小さくしょっちゅう風邪を引くこともあり保育料を引いた収入は1〜2万円とないに等しいです。

主な出費
光熱費13000円
水道6000円
食費5万円
日用品2万円(オムツ ミルク含)
お小遣い 夫の3万円 妻1万円
保険料 12000円
通信費 12000円
子どもの服 5000円
ガソリン 5000円
レジャー1万円
夫の通勤費1万円
医療費15000円(持病があるため)
その他(義実家の訪問にかかる費用、☆子どもに必要なグッズ、散髪、大人の服など)毎月2〜3万
☆子どもに必要なグッズ→子どもが小さいため、成長に合わせて日々必要な物が出てきて出費に繋がっています(安全柵や高い場所に棚の設置、ストーブガード、家具の保護材など)

今の家計から削れるとしたらどこでしょうか?

1 名の専門家が回答しています

梅川 ひろみ ウメカワ ヒロミ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    女性

埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県

2021/03/09

ご質問ありがとうございます。ファイナンシャルプランナーの梅川ひろみです。将来のお子さんにかかる費用に備えるためには、お子さんが小さいうちになるべくお金が貯められる家計にしておく必要があります。相談者さまは、家計の収支の記録をしっかりなさっているので、本当に必要なものに支出しているかどうか、減らせるものがないかの検証をしてみましょう。例えば安全柵などの小さい時しか使わないものは買わずにレンタルにできないか、子ども服もリサイクルやお下がりを利用するのはどうかなど、できそうなことで支出を抑えるための割り切りも必要です。とは言えただ、削る事ばかり考えて苦しくなってしまい長続きできないと元も子もなくなってしまいます。そこで見直しをする時は、「なんとなく」を減らすのがコツの一つです。スーパーに行ってなんとなく食べたいから買う、雑貨や洋服をかわいいからあるいは安いから買おうという気持ちになった時に、一度立ち止まって考えるようにし、どうしても必要だから買うと決めるという事ができるようになると、買ってしまって支出が多くなった後にどこを削ろうかと考えるより簡単に支出を減らすことができます。保育料を引いた収入が1〜2万円でないに等しいとおしゃっていますが、マイナスの家計からしたら1〜2万円は大きな金額です。まず1〜2万円をないに等しいという感覚から、「なくなんとなくの支出をしない」と決めて小さな金額でも見直すところから始めて、だんだんと固定費の見直しをして毎月のマイナス家計を解消し、ボーナスを貯金に回せるようになると将来かかるお子さんの学費に備えることが出来るようになると思います。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

子どもの生活費について

当方は29歳の会社員で年収が約400万円で貯蓄は300万ほどです。また、ローン無しの持ち家一軒家に住んでいます。家族構成としましては29歳の専業主婦の妻と1歳の子どもと生活しています。来年の春には2人目の子どもも誕生予定です。そのことから、妻は当分専業主婦として、定職に就く予定はありません。働き始めるのも早くても2年後になると考えています。そこで、子どもの教育費や育児のための費用をどのようにやりくりしていけばよいか悩んでいます。私の年収以外で収入を増やすのか、節約するのかどうしたらよいでしょうか。何か良い政策などがありましたら、ご教授いただけると幸いです。また、合わせて、アドバイスをいただけると幸いです。

男性30代前半 naiyangdoujさん 30代前半/男性 解決済み
小高 華子 1名が回答

生活苦を脱するため収入を増やす方法や税還付制度を知りたい

記載の通り現在25歳で夫婦二人暮らしですが妻が外国人でかなり若くして結婚しまして私は正社員として勤務、妻はインバウンド向けの接客業で契約社員として働いて生計を立てておりました。その時期だとマンションは会社借り上げ社宅のため、家賃天引き後の給料手取りで二人合わせて月30万程度かつそれなりに切り詰めて生活していたため月10万円以上は貯金できておりました。しかしながらコロナで妻は契約を打ち切られました。但しコロナ以前からクラウドソーシングはすでに始めていたため私の月収月20万円とクラウドソーシング収入4万円というところで以前と比較するとお金の貯まりにくい家計に変わってしまいました。貯金は相続や結婚祝いでもらった資金もあり1,500万円程度あり既に私のリスク許容度の限度と思われる3割程度を米国株で保有しており資産運用も開始済みです。自分の目標としては3,000万円台の住宅を20代のうちにローンを組まずに購入することだったのですが計画が大きく狂っています。何か先行投資や価格変動リスクなどの影響がないもので収入を増やす手段や使いやすい減税還付制度などでお勧めがあれば教えて欲しいです。

男性30代前半 trntさん 30代前半/男性 解決済み
山本 昌義 1名が回答

子供の教育費の捻出とその後の老後費用について

子供の教育費の捻出と、その後の老後費用がうまく用意が出来ないので悩んでいます。小学生の子供がいるのですが、子供たちは比較的勉強が好きで、成績も比較的良い方です。まわりの友人は中学受験の勉強に励んでいますが、我が家にはそこまでのお金がありません。子供は受験をしたいようですが、我が家の状況を考えて、我慢しているようです。なんとか良い方法は無いのか、どんな補助が受けられるのかなど知りたいです。また、中学受験をしないとしても、高校が私立の可能性もあり、大学までは行かせたいと考えているので、その費用も足りるのか心配です。子供の教育費を賄えたとしても、今度は老後の費用がおそらく足りないと思います。やりくりしていく上でのライフプランやお金のやりくりなどについて知りたいです。奨学金は考えていません。

女性40代前半 チョコプラさん 40代前半/女性 解決済み
前佛 朋子 1名が回答

老後の生活資金と国の支援は、

現在では既に老成の身の上になっていますので、現在もそうですが今後の生活のことが一番気にかかりませね。 現段階においては、筆者自身のことに関しましては、実際に会社勤めの頃は特別に生活び不安や心配事というのは特に無かったように思いますが、やはり退職後の今時点においては既に高齢の身の上になっていますので、現生活においては正直に言いますと国支給の厚生年金による生活が主体になっています。 即ち、生活そのものの悩みというのは生活イコールお金ということになってしまいます。ところで、国の指針として打ち出されているのは、老後になって必要なお金というか老後資金には2000万円という途方も無い金額が打ち出されています。 この事自体、老成の我ら自身に照らしてみると、どう見ても途方も無い夢のような金額なのであります。 其れは現在の生活や資金的な面を比較してみると、とても考えられないような金額なのです。そこで、2000万円という金額はさておき、貧乏人が生活苦に陥った場合は、生活資金など所謂、老後の生活保障や生活保護といった公的機関の援助はどのようになっているのか、専門家達にお伺いしたいところです。

男性30代前半 orimasaさん 30代前半/男性 解決済み
舘野 光広 1名が回答

夫の仕事が起動にのるかわかりません

夫は外に働きに行くのが嫌なタイプ。仕事が続かず、ついに自分でパソコンで在宅の仕事をすると言いました。私も義理家族ももちろん反対しました。その為の勉強も根性も何も無い夫です。子供が一人いるのに、何を言っているのかわかりません。この先、収入があるかないかわからない状態で、どうやって子供を育て三人生活していったら良いのか不安しかありません。昼間、パソコンに向かう時間は数十分わ他はゲームしたり昼寝したりと独立して生活費を稼ぐには不真面目過ぎてつい口を何度も挟みたくなります。見守って良いのか、口を出して良いのか。成功しないと思っているので、あまり応援する気にもなりません。

女性50代前半 ヨモギ大福さん 50代前半/女性 解決済み
舘野 光広 1名が回答