今後の貯蓄はどうしたら良いのか

女性30代 shiiii89さん 30代/女性 解決済み

私は今までアルバイトをしながら暮らしていました。コロナの影響や緊急事態宣言などの影響もあり、昨年以前勤めていた飲食の仕事を辞めて事務の仕事に就きました。以前はダブルワークをしていたので頑張ればそれなりに稼げるという生活でしたが、今はお給料が決まっていてそして低賃金なのでなかなかお金が思うように貯まりません。まだ実績がないからお給料が低いのはわかりますが、これから結婚、出産、引越しなどお金がかかることが増えてくると思うのでもっと貯蓄を増やしたいなと思うのですが、どうしたらいいのかやり方がわかりません。あとは税金や,地域の行政のことなどもよくわからないので使える制度などは使いながら、どうにか貯蓄を増やすことはできないのかなど色々教えていただきたいです。

1 名の専門家が回答しています

中村 真里子 ナカムラ マリコ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代前半    女性

京都府 大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/18

こんにちは。ご質問ありがとうございます。
貯金のやり方で有効なのは「先取り貯金」です。
生活されていて月末に生活費が余ったから貯金しようというやり方では貯まらないということがいえると思います。
まず「毎月の貯金額」を設定することから始めて下さい。
お給料からその貯金額を引いた残りの額で生活することを心掛けていただければと思います。但し、最初からあまり頑張りすぎで貯金の額を多めにしてしまわれますと、すぐ取り崩してしまうということにもなりかねません。そうであるならば最初は様子見がてら少し少なめの金額でもよいので、取り崩すことなく途中で挫折しないで貯金を習慣づけていただくことが大事かと思います。
慣れてこられましたら徐々に貯金の額を増やされていかれることが重要です。
お給料は決まっていますのでどうしてもムダをなくして支出を減らすことが必要ですが、そのためにはできる範囲で構いませんので「家計簿」をつけられて「家計をつかむ」ということをなさっていただければと思います。
「家計簿」によって何にお金を使っているのかがわかればそこから貯金を捻出する方法も考えられます。
「老後資金」になってしまいますが、「節税」ということであれば「iDeCo」という「個人型確定拠出年金」の制度があります。
これは毎月5,000円以上を60歳まで積み立てていくというものです。
ご自身で金融機関に口座を開設し、ご自身で運用を行います。口座開設の際と運用中に手数料はかかりますし、60歳までやめることができない、現金を引き出せないなどの縛りはありますが、拠出した掛金は全額「所得控除」になりますし、運用で得た利益は非課税です。
家計を管理されながら「iDeCo」などを使われ上手に節税されていくことで将来に向けて貯金を殖やしていくことができると思います。がんばっていただきたいです。

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