シニア起業におけるリスク管理
幸運にもアーリーリタイヤして、最近委託調査研究の個人事業を始めた59歳男性です。現在は特許料収入や始めたからに株・債権等の配当で国民年金程度の額を得ていますが、65歳からは厚生年金等も入ると、特段生活には問題はないと思っています。(金融資産は1億円以上、持ち家もありです。)
これまでに得たは何か知識や経験を様々な課題でお困りの方々に役立てることができればと思い始めたビジネスですが、できれば後に残る事業に発展させたいと思います。が、これから高齢期になると、突然の病気や急死のリスクも常に意識してビジネスをすることが必要とも考えます。このような突然のビジネス中断に対して、どのように備えておけばよいのでしょうか?特に、このようなビジネス中断に係る費用をどの程度、どのような費目で持っておけばよいのかについてお教えください。
以上、よろしくお願いします。