2021/03/09

副業でいくらぐらい月収があれば貯蓄できるでしょうか

女性30代 choice3250さん 30代/女性 解決済み

34歳の独身会社員で、現在貯蓄のため副業を考えています。手取りは20万円で、ボーナスはほとんどありません。現在家賃月8万円の賃貸で一人暮らしをしています。老後を考え貯蓄していきたいのですが手取りから生活費や家賃、交際費を引くと手元にほとんど残らず貯蓄が難しい状況です。残業がほとんどないため、終業後の時間を副業に充てようと考えていますが、月収どれぐらいの副業であれば貯金が可能となりますでしょうか?また、副業で得た収入は確定申告で申告しないといけないと思うのですが、いくら以下なら申告不要というのはありますか?副業が可能な会社ではありますが、確定申告で副業の申告をとなると、自身で確定申告を行った方が良いのでしょうか。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 副業
60代後半    男性

全国

2021/03/09

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
確かに現在の収入から判断致しますと貯蓄迄の余裕はないと考えます。副業による収入にもよりますが、本業以外からの所得から貯蓄に回せる割合を限界消費性向と言います。つまり、ご質問者様が副業で得られた所得をすべて貯蓄とするのであれば限界消費性向は1となりますが、趣味や生活費に回されますと減少してゆきます。従って、資産形成のプランを立てられ、40歳、50歳、60歳でいくららの資産を残すかを決められて、そのプランに合わせた働き方を選択すれば良いと思います(対応可能な労働時間から算出も可能)。大切な事は本業に支障ができるような働き方はせず、あくまでも不足分(生活費+積立予定貯蓄額)に見合った副業を選択なされて下さい。
続いて、確定申告についてですが、本業+20万以上の副業所得(収入ではありません)があった場合は所得税の確定申告が必要となります。確定申告を企業は代行してくれませんから御自身で申告する必要があります。あくまでも給与所得であれば手続はむずかしくありませんから、毎年2月半ばから3月半ばまでに管轄の税務署に申告を行って下さい(職員の方が手伝ってくれます)。
ご注意頂く事が1点あります。所得税としての副業所得は20万円以下であれば申告不要ですが、住民税の申告は必要となります。なぜなら、住民税と所得税は取扱い方が別ですから、副業分の所得をプラスして申告し納税する義務があります。

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