給与天引きについて

男性30代 souma1016さん 30代/男性 解決済み

給与天引きをしすぎるのか、しすぎないのかと言う点で非常に気になっている内容としまして、私は、いつもお給料が入ってきましたら、ほとんど手元に残らない形で、お給料を使い果たしてしまう形となります。お給料を使い果たしてしまう状況としまして、やはり、食欲や外食に趣味に散財してしまう形となりまして、お金について上手く使うことができていない状況であると思います。そのような私のような者につきましては、上手く貯金をする方法としまして、やはり、定期的に貯蓄をしていく方法としまして、給与天引きが一番合理的な方法であるのでしょうか?給与天引きにつきましては、様々な点でお伺いしたい内容がありますので、最も合理的な給与天引きの割合を教えて欲しいと考えております。

1 名の専門家が回答しています

佐藤 元宣 サトウ  モトノブ
分野 お金の貯め方全般
40代前半    男性

全国

2021/03/18

質問内容を一通り確認させていただき、質問者様の場合、給与天引きをはじめとした「強制貯蓄」が極めて有効な方法であると思います。

この時、貯蓄の目的を明確にした上で、計画的に「強制貯蓄」をされるのがよろしいかと感じています。

たとえば、老後資金準備のために活用される「iDeCo(個人型確定拠出年金)」は、質問に回答をしている令和3年3月現在において、60歳になるまでお金を引き出すことができない特徴があります。

この特徴は、iDeCo(個人型確定拠出年金)のデメリットと言われることもあるのですが、質問者様のような人の場合、むしろデメリットではなくメリットになると考えられます。

その一方で、お金が必要になった際、まとまったお金を引き出すことができないのは、生活を営んでいく上で良いこととは言えないため、少しずつ強制的にお金を貯めていけるような対策も必要になってくるでしょう。

たとえば、積立預金や積立投資などがその典型と言えます。

特に、投資信託などの金融商品を毎月一定金額ずつ購入して資産運用を行う積立投資は、長い時間をかけてまとまったお金を作りやすく、かつ、強制的にお金を貯めやすい特徴があります。

そのため、将来の目標金額や資金使途を明確にした上で、コツコツ積み上げていくのもおすすめです。

なお、「最も合理的な給与天引きの割合を教えて欲しい」とあり、こちらにつきましては、実際の収入と支出がわからなければその人に合った考え方というのをお伝えするのが難しいと言えます。

要は「型にはまった割合や考え方というものはない」ということです。

とはいえ、少なくとも質問者様の将来の目標やどのようにしていきたいのかといったニーズがわかれば、それに対して最も合理的な貯蓄方法や資産形成方法をお伝えすることが可能であると考えます。

このような理由から、機会を設けて、一度、専門家にあたるFPへ貯蓄や将来の資産形成方法についてお聞きになってみるのが望ましいと思います。

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