ご質問ありがとうございます。
ご存知かもしれませんが、相続は借金も相続しないといけないですが、相続放棄することで借金を相続しなくていいです。
一旦、相続してしまうと相続放棄が出来ません。相続してしまったうえで、借金を知ってしまい相続放棄できなくなるというケースがあります。相続放棄は、相続発生(被相続人が亡くなったことを知った日)から3か月以内しかできません。
もし、銀行からの借金を調べたければ、全国銀行協会へ
全国銀行協会HP
https://www.zenginkyo.or.jp/pcic/
クレジットカードや個人消費者金融はCICやJICCとなります。
CIC HP
https://www.cic.co.jp/mydata/index.html
JICC HP
https://www.jicc.co.jp/kaiji/
住宅ローンのような長期にわたる返済期間のある借金は、団体信用生命保険に入っているケースがほとんどで、亡くなった同時に自動的に借金が保険で返済されます。
ただし、個人間の借金で連帯保証人になってるケースは把握しづらく、借用書などを調べないと発見するのは難しいです。
親が生きている間にエンディングノートなどに書き記しておいてもらいたいところです。
1 名の専門家が回答しています
関連する質問
遠方に住んでいる高齢の両親の介護や費用に関して
私には、飛行にの乗らなければ会いに行けない距離に住んでいる高齢の両親がおります。父は90歳前半、母は80代半ばで、2人で暮らしています。最近、父に認知症の症状が見られ始め、今は母が健康で何とか生活できていますが、今後、母にも何かあった場合どのように介護をすればよいのか。残された実家はどのように維持すればよいのかが不安です。弟がいますが、彼も実家までは車で3時間以上はかかる距離に住んでいますし、頼ることはできません。現在は年金だけで暮らしていけていますが、父が亡くなった後は、専業主婦だった母の年金だけでは暮らしていけるのか心配です。また、母が先に亡くなっても、認知症の症状が出始めている父一人では暮らせないと思うと、施設への入居を考えていますが、両親はあまり貯金をしてこなかったようで、2-300万しか貯金がないそうです。残された実家もどうすればよいのか。私たち家族も、弟家族も、すでにマイホームを購入済みで、また田舎で不便な実家に引っ越すのも考えられません。


相続に関して具体的な準備
父が高齢の上に悪性リンパ腫を患いました。一応悪性リンパ腫の治療は済んで病院は退院していますが、現実的にそうは長くはないと思いますし、いずれ直面する問題として、相続の問題が発生いたします。今後の父の体調によっては、相続どころか介護資金の調達に回す可能性めあります。まずは、相続に関しての知識もなければ、家族の中でも特に具体的な検討や話し合いを行なっていません。まず相続の対象となる資産の把握から、相続に関する法律やら必要な手続き、分配などなどから、親が残してくれた資産を可能な限り残して、家族の中で配分したいとも考えています。家族にとってもっとも父の思いを、現実的には資産を受け継ぐ最良の選択についてプロのファイナンシャルプランナーの方に相談してみたいと思います。


実家や田畑の土地の相続について
現在、自身の実家が賃貸経営している借家で住まわせてもらっています。子どももまだ未就園児で実家にほぼ毎日遊びに行っている為、いずれ実家の近々実家の平屋部分を改築して2世帯住宅にする予定をしています。そしていずれは実家の家を相続する予定をしています。この場合は私には姉がいるのですが、姉も私も嫁いでいるので両親がいなくなってしまった場合相続することのことで揉めるのではないかと、農家なので田畑の土地の相続をどうするかの不安があります。今からどのようなことを進めていくべきかわかるとありがたいです。


居ない人に対して
祖父母が亡くなった時に、私が面倒を見ていたのですが、急に認知症になってしまったことから持ち家や資産などの面倒も見ていました。しかしその際に、祖父母の話を聞くわけにもいかず、急に管理することになり、何ら手続きを進めることもなかったです。そして、認知症の世話や病院や施設や市役所にみてもらったり相談をお持ちかけました。ですが、トラブルにあいなかなか助けも受けられませんでした。祖父母は頑として暮らしている家から出ないといいそこで生活していたのですが、ゴタゴタもおさまらずにその後しばらくの間に亡くなってしまいなくなってしまいました。叔父が一緒に暮らしていたのですが、認知症の折に祖父と喧嘩をしたみたいで、連絡がつかなくなってしまいました。そのような場合、祖父の資産はどうしたらいいのでしょうか、またどのように管理すれば良いのでしょうか。叔父が見つかったら引き渡す分を用意しておかおかなければならないのでしょうか。


遺書の書き方や資産の相続の仕方
定年退職してから既に10年ほどになります。 現在の家庭の状況というのは子供が二人いて何れも勿論大人でアメリカとイタリアという外国へ行っております。 更に二人とも現地の人と結婚して既に所帯をもっておりますので日本に帰国する事はめったにありません。 そして、妻は現在では病気をわづらっれおり今は入院中で、従って、筆者自身については高齢ということも有って市の機関で時折、様子を観てもらいながら妻の様子を伺いながらなんとか自活しております。 其処で質問なんですけど、資産としては自宅の土地や建物の不動産のほかに退職金を当てた預貯金や株式を若干ながら持ち併せております。 この様な資産の処分についてどのようにすれば良いか、又、遺書を残しておいて方が良いという方もいらっしゃいます。 その遺書の書き方や資産の相続の仕方、又、相続をしない場合の資産の処分の仕方などを御教授をお願いします。

