FPなどの専門資格の活かし方について

男性30代 休み場タコさん 30代/男性 解決済み

現在事務職として働いている者です。総務関係の部署にしか勤務経験がなく、今後の社会情勢を踏まえて、各種資格の勉強をしている最中です。ファイナンシャルプランナー、ITパスポート、知的財産管理人などの資格習得を目標にしていますが、各副業サイトを目にして、疑問に思った点があります。今は動画による知識の習得に需要が高まっているようにみえます。つまり、専門家に具体的な相談をするよりも、手軽に視聴できる動画で、知識を手に入れる人々が増えつつあるでは?と懸念しているのです。実際は、専門家に相談した方が安心・確実な筈なのですが、忙しい生活の中で、簡単な方法にニーズが偏るのも納得が出来ます。そこで、本業の方にご質問なのですが、動画時代の今、プランナー様の質問の増減は如何程でしょうか?資格そのものは無駄にならないにせよ、その信頼をお客様に伝達する手法に何か工夫を検討中でしょうか?また、プランナー様がお仕事をされるにあたって、注目している資格等がございましたら、ご教授いただけましたら幸いです。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 仕事全般・転職・退職
60代後半    男性

全国

2021/03/09

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
個人ユーザーが情報を得る方法としては2通りあります。2次元的に本やインタ―ネットの情報から習得する。もう一点は3次元的に直接面談するか、webを活用してリモートによる対面方式です。
さまざまな情報が錯綜する今日ですから、情報取得する手だてもたくさん広がっています。従いまして、2次元的に情報を得るには取捨選択する能力が必要となり、結果としてして専門家のアドバイスに頼ることとなります、つまり、専門家に相談をするという事は、自分の理解の確認とその評価を得ることです。疑問を解消出来なければ、専門家が持っているスキルによって、多面的に解消してもらう必要あるでしょう。文章であれ、動画であれ、情報が溢れれば溢れるほど、ユーザーからのご質問は多様化し件数は増加しています。確かに簡単に聞く事ができる環境が増えてはいますが、安易なご質問や回答も増えてはいます。おそらく、運営サイトの数と比例して、10年前と比較した場合数倍の質問量となっているでしょう。
特にMobile機器の保有数の増加により、インターネットを経由しての双方向対応が可能となっておりますから、今後もそのサービスは益々盛んになってゆくと考えられます。従って、ファイナンシャルプランナーだけではなく、様々な有資格者がzoom等のサービスソフトを使用して、コロナ禍をきっかけとして双方向対応に活用しています。今後もネット経由の双方向コミュニケーションが主流となってゆくと考えられます。
最後にファイナンシャルプランナーとして注目している資格とすれば、社会環境が大きく変化している世の中であることから、キャリアコンサルタント等(仕事に関する支援)は面白いと思います。特に1億総活躍時代において主婦の働き方や副業に関する質問も多いことから、ダブル資格として個人的にも注目しています。

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