年金生活の現在、高額な保険料を見直したい
私は、親の世代が受給している年金額を漠然と自身の受給額相当だと考え、それを基に自身の安易な老後設計を立て、時期が来たから喜んで定年退職をし、そのまま年金生活に入り、つましいながらも充実した余生を送ろうとしました。
しかし、年金受給額の余りの少なさに改めて驚き、家庭の支出の見直しを可能な限りし、生命保険の保険料も担当者の甘言に乗らず特約を削ったり、アカウント積立金を切り崩し保険料に充当する等し、かなりの減額をしたが、それでも未だ高額に感じるレベルで困っています。
私としては70歳までの残り6年、この保険料のまま払い続ける気はなく、流行りのネット保険等に乗り換え減額をしたいのだが、終身保険部分の基礎額を考えると勿体ないかとも考えてしまう。
長期間に亘り、保険の掛け金と保険料の関係を良く理解せずに対応して来た自身の馬鹿さ加減を痛感する昨今ですが、何とか保険料の適正な見直しが出来ないか悩んでいます。