山本 昌義
山本 昌義 ヤマモトマサヨシ
家計全般・ライフプラン・家計簿・節約

40代前半/男性

滋賀県

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自己紹介

はじめまして、婚活FP山本です。私は肩書通り日本初の「婚活FP」として、婚活中の方や新婚の方など、比較的若い方をメインに様々な経済面・心理面のご相談を受けています。また結婚相談所をはじめ、様々な婚活支援の方との繋がりも持っています。カップルや夫婦・親子間の仲裁をすることもあります。現代は未婚化が進行する一方で3組に1組が離婚する時代であり、新型コロナによる「コロナ離婚」も深刻です。一方で「老後資金2000万円問題」を乗り越えるには、末永い良好な夫婦関係が必要不可欠となっています。婚活も夫婦関係もライフプランも、若いうちが肝心です。手に負えなくなる前に、あなた様の人生に寄り添ってお手伝いさせて下さいませ。

専門家プロフィール

保有資格

1級ファイナンシャル・プランニング技能士 、 CFP

得意分野

家計全般・ライフプラン・家計簿・節約

業歴

16年3ヶ月

住所地

滋賀県

個別相談

対応分野

お金の貯め方全般 貯金・預金・定期預金・外貨預金・積立 保険全般 老後のお金全般 年金・個人年金・iDeco 退職金 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約 住まい選び・マイホーム・住宅ローン 結婚・離婚・出産・教育・子育て 仕事全般・転職・退職

対応エリア

全国

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山本 昌義さんの回答一覧

山本 昌義
山本 昌義 ヤマモト マサヨシ
家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
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こんにちは、婚活FP山本です。質問の趣旨とズレますが、そもそも住宅の購入そのものを再検討すべきかと思われます。住宅購入はローンが組めるか否か以上に「返済できるのかどうか」が大切です。派遣で収入が不安定な状態では返済しきれない可能性もありますし、未来のお子様に必要になる教育費を考えれば余計に心配といえます。

一方で、旦那様おひとりでは十分なローンが組めない、つまり年収が不十分で、ひいては生活余力(毎月の貯金額)もさほど多くないことが予測できます。一人お子様が生まれるだけで育児のために奥様が仕事を失う、または働きにくくなって収入が減り、生活が狂う可能性も考えられます。望まれる子供の数で必要になる住居も変わりますから、まずは家族計画と転職などによる収入安定を優先され、それらが落ち着いてから改めて購入を検討されることをおすすめします。

なお、どうしても今すぐ購入したいなら、旦那様の収入だけで組める範囲で物件を探し、奥様の収入は未来の教育費や老後資金のための余力という方向性で考えることをおすすめします。ただその場合でも、十分に返済できるとは限りませんし、十分に貯金できるとも限りません。事前に家計診断をご依頼いただき、不動産以外のこともしっかり考えたうえで返済見通しを立ててから購入されることをおすすめします。
山本 昌義
山本 昌義 ヤマモト マサヨシ
家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
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こんにちは、婚活FP山本です。どうにも様々なご不安があるようですね。まず二人のお子様については、2019年から始まった「学費の無償化」が使える可能性が高いです。いざとなれば奨学金もありますし、学力などによっては学費が無料の大学も狙えます。もちろん高卒で社会に出るのも最近なら十分アリですし、アルバイトに励んで頂くのもやむなしです。これらをフル活用することを視野に入れれば、ひとまず旦那様の事情とは切り離して考えられるでしょう。

そしてご夫婦についてですが、大きな病気の程度が不明ですが、それでも夫婦そろって正社員への転職にチャレンジするか、副業や独立(フリーランスなど)を視野に入れることをおすすめします。ご年齢的に、今から十分な老後資金を貯めることは厳しいため、定年後も十分に稼ぐ方向性での対策がおすすめです。もしご夫婦のご両親が健在で相応の余裕があるのであれば、生前の相続(生前贈与)をお願いすることもおすすめします。ご事情的に「夫婦そろって十分に働けない」前提もあるかもしれませんが、できる限り働く方向性で考えましょう。

なお、本当に最悪は「生活保護」もありますから、生活できなくなることはありません。大きな病気を経験されていても、加入できる生命保険もあります。未来のお子様に老後を支えてもらうのも一つの手です。今からでもできることは沢山ありますし、詳細をお聞きすれば更なる対策をご提案できるかもしれません。ぜひ「きっと何とかなる」とお考え頂き、前向きに未来を考えて行動を起こしていくことをおすすめします。
山本 昌義
山本 昌義 ヤマモト マサヨシ
家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
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こんにちは、婚活FP山本です。まず「どの程度のプラン…生活費を心配せず…」というのは、あなた様の年収や生活水準、見据えている未来など次第となりますので、本当に一概にはいえません。ただ最低限考えて頂きたいのは、現在の貯金額とともに「困った時に親兄弟を頼れるのか否か」です。貯金が少なく、親兄弟を頼れないのであれば、本当に万一のことが起こって保険が使えないではどうにもなりません。ひとまず家計簿を見返して、いくらなら保険に回して大丈夫かを考えることをおすすめします。

また、保険料が割安な保険の代表例が「(県民)共済」です。もっとも保障が必要になる老後に対して使いにくいという欠点があるものの、現役中は十分に使えます。ご検討中の「必要最低限の安いプラン」に、この共済を組み合わせ、当面の保険料を抑えつつ備える方法もおすすめです。現在の家計状況や契約内容、希望される保障が分かれば、より正確かつ割安なご提案が可能になるでしょうから、よろしければご検討下さいませ。

一点ご注意頂きたいのが、「保険は見据えているライフプラン次第」という点です。たとえば、将来的に相応の相続が期待できたり、結婚が期待できたりするなら、それだけ保険は割安で済ませられます。逆にそれらがなければ、それだけ保険は必要です。目先の保険料を割安にしたいお気持ちは伝わるものの、最終的に割高な保険が必要になっては困りものといえます。ぜひ先々も考えて、目先で必要な保険を考えることをおすすめします。
2021/03/09
山本 昌義
山本 昌義 ヤマモト マサヨシ
家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
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こんにちは、婚活FP山本です。今回は「元」保険屋として回答させて頂きます。そもそも保険とは共済保険と民間保険の2種類があり、どちらも税金のように「皆から少しずつお金を集めて、必要な人へ必要な時に配る」という仕組みです。そして、保険が必要になる時というのは往々にして大金が必要になります。その大金を個々人で前もって用意しておくことが難しいからこそ、大切になるのが保険という仕組みです。ちなみに共済保険は営利を目的としない保険になり、民間保険に比べて保険料が割安な代わりに保障が少なめという特徴があります。

今や生命保険は星の数ほどありますが、それでも基本は死亡時に備える「死亡保険」、病気・事故に備える「医療保険」、老後に備える「年金保険(おそらく年利とはこれのことかと)」の3種類です。あなた様の年齢と背景なら、一般論では医療保険(と余裕があれば年金保険)に加入しておき、将来的にご結婚され、かつ子供が生まれたら死亡保険に加入されるのが無難と考えられます。詳しくは、個別にご相談下さいませ。

保険は年齢が上がるほどに必要性が高まるため、年齢が上がるほどに保険料も高まります。一方で(代表例は死亡保険ですが)将来的に結婚するかどうか、子供が生まれるかどうかも分からないうちから死亡保険に加入しておく必要はありません。保険は大切ですが、貯金はもっと大切です。これから結婚資金に教育資金、最終的に老後資金も必要になります。適度に保険で家計を守り、備えながら貯金に励んでいくことがおすすめです。
2021/03/09
山本 昌義
山本 昌義 ヤマモト マサヨシ
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こんにちは、婚活FP山本です。ともに40代かつ収入が少ない中で効率的に保険に入りたい場合には、「(県民などの)共済」が基本になります。老後には使いにくいデメリットがあるものの、現役中の繋ぎには十分使える保険です。一方で老後も見据えたい場合は、「最低限の医療保険」をおすすめします。なお、お金が戻ってくるタイプの保険とは、戻すためのお金を余分に支払い、保険会社が運用して戻す設計です。昨今の保険は極めて利回りが低いので、むしろ保険は掛け捨てにしておき、あとは(ご自分で運用できるなら)ご自分で運用されるほうが有利なことが多いといえます。

ちなみに死亡保険というのは、残される家族が生活に困らないために加入するのが基本です。収入がなく、今後もさほど収入を得ない前提なら、(葬儀や心情面は別にして)あなた様が亡くなっても家計に影響がでないので死亡保険は不要といえます。一方で旦那様に万一があったら途端に生活に困ることになりますから、旦那様にこそ死亡保険が必要です。最近では持病があっても加入できる医療保険もありますから、二人で医療保険に加入しつつ、さらに旦那様が死亡保険にも加入することをおすすめします。

なお、ご質問を見る限り、収入とともに貯金のほうも低いのではないでしょうか。お子様がいなければ将来的な教育費の負担は無視できる一方で、老後における支援や介護も期待できません。今は老後資金2000万円問題も騒がれている時代です。ご夫婦はまだ40代であり、定年まで10年以上の時間があります。今から、定年後も十分に稼げるだけのスキルを身に着けることは夫婦ともに十分可能かと。保険だけで全てに備えるのは厳しいことも多いので、できればこちらの方向性でも未来への備えをご検討されることをおすすめします。
2021/03/09
山本 昌義
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こんにちは、婚活FP山本です。コロナで収入が減った…それなら保険料も重く感じますよね。収入が厳しい中での保険加入なら「(県民)共済」が選択肢の一つです。もっとも保険が必要になる老後には使いにくいのですが、現役中の繋ぎとしては十分に使えます。あるいは(過去の保険が不明ですが)、先々を見越して「最低限の医療保険」に加入するのもおすすめです。収入が厳しい中では割安でも保険料が気になるかと思いますが、おっしゃるように無保険も怖いといえます。できれば、少しは備えておきましょう。

少しお話はズレますが、将来的に相続は期待できますか?万一の時に助けてくれそうな兄弟姉妹はおられますか?奥様の就労事情はいかがでしょうか?これらが期待できるほどに保険も割安で良い反面、期待できないほどに保険の必要性は高まります。十分な貯金がなく、今後も貯金の見通しが厳しいなら尚更です。保険だけでなく、ライフプラン上の他のことも考えて保険を考えましょう。

一方、今は老後資金として2000万円必要とされている時代です。お子様がいないのなら、将来的な支援も介護も期待できません。そして極論ですが、お金さえあれば保険は不要です。このため、老後も含めて「十分に稼げるスキル(を磨くこと)」こそが、最高の老後対策であるとともに保障を得る手段になりえます。そのためにも大切な「健康維持」とともに、大変な中とはお察ししますが、改めて奥様とともにがんばって頂けますと幸いです。
山本 昌義
山本 昌義 ヤマモト マサヨシ
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こんにちは、婚活FP山本です。万一の時に助けてくれる公的な仕組みは複数あります。筆頭は万能の生活保護ですが、他にも障害時の障害年金、病気などで働けない時の傷病手当金、失業時の失業給付など色々です。しかし、ほぼ全ての公的制度は「一時的な繋ぎ・最低限の支援」にしかなりません。これらだけで今までと変わらない生活を続けるのは不可能に近く、この公的制度を補完する意味で、民間の保険制度が存在しています。自動車でいえば自賠責だけで足りるでしょうか?具体的にいくらもらえるかは制度などによりますが、ともかく「少ない・足りない」のが基本とお考え下さい。

確かに昨今の保険は極めて利率が悪く、古いものほどお得であることも多いです。しかし一方で、必要な保障というのは環境などの変化によってドンドン変わります。古いものほど現在に合っていないことも多いので、注意が必要です。特にポイントは、大黒柱である旦那様の保険でしょうか。上記の通り公的保障だけでは足りないことも多く、保険でも足りないなら万一の時には一気に家計が狂います。一番の選別ポイントは「子供の大学費用」であり、一人につき4年総額で約700万円必要です。旦那様に何かがあっても捻出できるよう、保険で備えられることをおすすめします。

少し余談ですが、奥様の今後の就労意欲はいかがですか?特別な何かが起こらなかったとしても、今は老後資金2000万円問題が騒がれている時代であり、これはもはや旦那様一馬力で達成するのは一般的に不可能な水準です。子供に老後の支援や介護を期待することも難しく、(失礼ながらご年齢的に)再婚を目指すのも簡単ではありません。考えたくありませんが、コロナ離婚も流行っている時代であり、シングルマザーへの公的支援も不十分です。自分で稼げるようになるほど、(公私含めて)保険や旦那様への依存度も減らせますし、老後も豊かに暮らせます。少しずつでも、社会復帰を目指すことをおすすめします。
2021/03/09
山本 昌義
山本 昌義 ヤマモト マサヨシ
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こんにちは、婚活FP山本です。シンプルに回答すると、リウマチを含めた持病があっても加入できて、かつ老後に役立つ保険は相応にあります。具体的には「引受基準緩和型、または無告知型」などと呼ばれる保険です。通常の保険に比べて保険料の割り増しがあったり、得られる保障が少なかったりするなどのデメリットもありますが、それでも無保険よりは安心できることも多いといえます。昔と違って最近では、このような保険を取り扱っている保険会社も増えましたから、まずはご自身で検索・相談してみて下さいませ。ただし、必ず加入できる訳ではない点にはご注意下さい。

ご相談とは少しズレますが、相応に老後を気にされているようです。最近では老後資金2000万円問題が騒がれており、ご事情を考えるとさらに積み増しが必要かと思われます。最近では子供に支援や介護を期待するのも厳しいですが、この点への対策は大丈夫ですか?すでに50歳を超えておられるようですが、まだ定年まで相応に時間もあります。さらに老後を見据えた節約や貯金アップに励むとともに、定年後も働けるようスキルアップなどに励まれるのもおすすめです。ぜひ奥様のことと共に、ご自身の未来・老後についても考えるようにしましょう。

老後対策とともに上記の保険に加入できなかった場合の代替策として、不動産投資を検討するのも一つの手段です。不動産投資なら(ローン上はともかく)健康状態は関係ありませんし、毎月安定的に賃貸収入が得られれば、保険代わりにも老後対策にもなりえます。不動産でなくとも何らかの投資をすれば、(金額はともかく)同じ効果を得ることも可能です。なにも病気への備えは保険でなければならないものではありません。ぜひ柔軟に考えて、今後起こりうる複数の問題に対して備えて頂けますと幸いです。
山本 昌義
山本 昌義 ヤマモト マサヨシ
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こんにちは、婚活FP山本です。結論からお伝えすると一般論として、万一の時の生活資金を生命保険だけで大丈夫と考えるのは「極めて危険」といえます。どのような保険にどの程度加入されているかにもよりますが、満額を補填するような契約なら、その分だけ極めて高額な保険料になりがちです。それに、お金が必要な時期と保険金の支払い時期がズレることもありますし、万一のことが起こった事情によっては想定していた保険金が支払われない可能性もあります。保険を信じすぎるのは極めて危険です。

また、保険に加入しすぎで貯蓄が少ないようですが、「万一のことが何も起こらなかったら」人生は大丈夫でしょうか?今は老後資金2000万円問題も騒がれている時代です。妻子がいなくても十分な貯金が必要ですし、むしろ未婚なら将来的な年金も一人分しか入りませんから、より準備が必要になります。今は同時に人生100年時代ですが、とても「死ぬまで働く」ことは現実的ではなく、よくて80歳程度が限界です。最低でも人生の最後20年、長ければ定年後の40年、働かなくても生きていけるだけの貯金はできそうですか?ぜひ現在のリスクだけでなく、先々の長生きリスクも見越して必要な保障を考えましょう。

少しご質問とはズレますが、ご結婚は考えておられますか?婚活FPとして言えば、結婚は「したほうが幸せになれる」ものではありませんが、少なくとも共働きを前提にすれば、結婚は「したほうが経済的に得」なことが多いです。現役中の収入は二馬力になり、万一の時にも支え合え、老後の年金も二人分になりますからね。人間を相手にするので不都合や不満も起こりがちですが、独身より幸せになれることもあります。相手があることなので、したくてもできない事情があることもありますが、願望や希望が少しでもあるのなら、結婚での対策も考えてみるのはいかがでしょうか。
2021/03/09
山本 昌義
山本 昌義 ヤマモト マサヨシ
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こんにちは、婚活FP山本です。お子様の病気や手術の時期や程度などによるので一概にいえませんが、少なくとも最近では「引受基準緩和型、または無告知型(無審査型ともいう)」などの保険も多く登場しています。これらは一般の(こども)保険に比べて保険料が割り増しだったり保障が少なかったりしますが、それでも加入できるかもしれません。または部位不担保といって、過去の病気や手術に関係する場合のみ保障が得られないものの、それ意外は普通に保険加入できるかもしれません。いずれにしても詳細次第となりますので、一度ご相談されることをおすすめします。

また未成年の月の掛け金相場ですが、これも一概にはいえないものの(医療保険や障害保険なら)月々1000円程度、高くても月々2000円程度です。保障も含めて、一般的な水準なら大丈夫と考えるのは少し考えものですが、少なくとも今回の保険に関しては、(加入できるなら)保険料的にそのまま加入されても特に問題はないことが多いといえます。そもそも子供の医療費は、かなり公的保障が充実していることが多いので、保険も不要と考えることも多いです。それでもなお加入を希望される場合は、上記程度の保険料を想定して加入しましょう。

少し保険のお話とはズレますが、今後のお子様の教育費についての備えは大丈夫でしょうか?過去の病気や手術によってはデリケートなお話ですが、仮にお子様を大学まで進学させる予定であれば、大学4年間の学費総額は子供一人につき約700万円必要です。そして最近では、約半数の大学生が親の準備が足りず、奨学金や教育ローンを使っています。目先のお子様のことを心配されるのは当然ですが、できればお子様の未来のことも見据えて頂けますと幸いです。