老後に必要な資金について

女性20代 ba0513pxさん 20代/女性 解決済み

老後のお金の事を考えると心配です。旦那の定年退職までにいくらぐらい貯めていれば、老後に不自由なく暮らせますでしょうか。老後に必要な資金はだいたい2000万円と言われてますが、年金制度がいつまで機能してるか分かりませんし、貰える年齢も引き上げられているので、2000万円で足りるのでしょうか。旦那の会社は大手企業ではないので、退職金がどのくらい貰えるか分かりません。これから、出産、マイホーム購入などお金のいる行事もたくさんあるので、そんなにお金を貯めれるか分かりません。かといって、今からひもじい生活はしたくもありません。今はほとんど貯金がない状態で、コロナで私の職もなかなか見つからず、今から貯金を始めても間に合うものなのか心配です。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 老後のお金全般
80代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/21

老後資金2000万円は、夫婦2人の世帯の1ヶ月の生活費と年金収入の差額5.4万円になっているので、65歳から95歳までの30年間で約2000万円不足するとしたものです。
年金はたしかに現在よりは現役時の収入対比で下がるでしょう。現在の年金給付は現役時収入の61.7%ですが、50%程度になると言われています。公的年金だけでは老後の生活資金が足りないケースが多いのは間違いないと思われますが、あまり2000万円こだわる必要はないのではないでしょうか。
今までは、夫厚生年金・妻国民年金を想定していましたが、夫婦で厚生年金加入することと、より長く仕事に就くことがひとつの解決策です。あなたの仕事を見つけることは大切で、夫婦2人で厚生年金に加入して仕事をすることが、家計の安定に繋がるのではないでしょうか。
出産時は、2-3年の育児休暇を取得して、大変ですが復職を考えてはいかがでしょうか。
配偶者(夫)の会社が退職金が無いかもしれないとのことですが、良く調べることと、個人としてiDeCoを少額(5000円から)でも始めて備えることも必要かもしれません。教育資金、住宅資金が今後の大きな支出になりますが、無理をしない範囲で計画を考えれば良いのではないでしょうか。家計の収支が厳しい時でも、収入の1割を積み立てる工夫を考えましょう。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

10年後の自分へ

大学卒業後、民間企業に就職し数年勤務した後に、独立して企業しました。独立後数年は事業も軌道に乗り順調でしたが、近年のコロナ騒動のおかげで、仕事も減り収入が激減している上に、田舎に残した両親はそこそこの高齢で介護や医療などの費用が増えることは確実で不安になることがいっぱいです。貯蓄が増えないことに悩んでいます。収入的には毎月赤字になる月も少なくありません。生活は食費も切り詰め決して贅沢していませんし、無駄遣いをしているとも思えません。食費もとくに高いものは買っていませんし、外食ももほぼありません。さらに今年は車検の年で出費は目の前です。マンシャンや車などのローンは完済済みなので、毎月大きな出費をしているわけではありませんが、これからの時代をどう二人で行く抜いていけば良いか、家計をどう改善すればいいでしょうか?

男性30代前半 さかなさん 30代前半/男性 解決済み
小林 恵 1名が回答

老後生活の必要資金

現在40歳の会社員男性です。家族構成は妻、小学校3年生男子、小学校1年生女子の4人家族です。妻は専業主婦です。年収は現時点で600万円弱です。65歳で定年退職すると仮定して、最低限の老後生活を営むのに必要となる最低限の額はどのくらいでしょうか。またその資金を準備するには、毎月どのくらいの貯金が必要か教えて欲しいです。現在の生活費は、毎月の赤字をボーナスでなんとか埋め合わせているといった状況で、年間を通して実質的な収支はプラスマイナスゼロだと思います。なお、家は持ち家で、月々の返済は7万円程度、完済予定は70歳頃の予定です。保険の加入状況としては、私の死亡保障、医療保障、がん保障、子どもには共済、学資保険を掛けています。保険料は全部で8万円程度です。なお、妻はステージ4のがんを申告されたため、保険料負担は発生してません。妻の医療費は高額療養費の多数回該当のため、現在は月に5万円くらいの負担となっています。

男性40代前半 小梅さん 40代前半/男性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答

今後の日本経済と世界の動向

正直今の日本の将来をかなり悲観的に見ております。知り合いの資産家の方々はほとんど見な海外移住、国籍自体を日本以外にしております。皆口をそろえて言うのは、今の税制対策では日本はこのままどんどん貧乏になるとのことでした。もしこのまま日本に住み続ける選択をした場合、正直年金は当てにならないので、別の対策が必要だと思います。その別の対策方法、早めに取り組んでおいた方が良いことをいくつか詳細教えて頂きたいです。また現在高齢化の国々の労働力確保が必須になってきていると思います。そんな時に今回のコロナが来たので、各国一気に人の流れが止まってしまい、経済停滞に拍車をかけている状態かと思います。今回のコロナがどのように老後資産運用に影響してくるのかも教えて欲しいです。

男性30代後半 Enlilさん 30代後半/男性 解決済み
山口 雅史 1名が回答

老後の資金がどれくらい必要なのか具体的に知りたい

現在会社員として勤務しておりますが将来的に独立を考えています。今も準備している状況です。なので今まで厚生年金だったのが国民年金になり、国民健康保険になります。会社員とは状況が変わります。私自身は70歳近くまで働こうとは思っておりますが老後どれくらいの金額が必要になるのか想像がつきません。特に個人事業主となった場合にはまったく検討がついていません。家内も働いていますので生活ができないとまではならないと思いますが、生活が苦しくない程度になおかつ少しは楽しいこと、旅行や外食もしたい場合必要な資金はどれくらいになりますでしょうか?また老後のためにどれくらいの貯蓄をしておけば良いのでしょうか?退職金がないことを前提にご教示頂ければと思います。

男性40代前半 relationmusicさん 40代前半/男性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答

老後実際に必要な金額についてです。

ある政治家の発言依頼ここ最近老後に必要なお金について色々と言われていますが実際にはいくらくらい必要なのか専門家であるFPに本当の所聞いてみたいと思っています。個人個人のケースによりかなり違いがあるとは思いますが独身で子供がおらず家が持ち家の場合現在50代ですが75歳まで生きるとして大まかで結構ですが幾ら位必要でしょうか。それと年金はこの世代できちんと貰えるのでしょうか。また保険等には加入していた方がいいのでしょうか。そしてもし今からでも老後の為に加入した方が良い保険があるとすればそれはどういった保険なのかという事を知りたいです。また老後とはちょっと違うかもしれませんが死んだ場合の葬儀代等についても知りたいですし独り身なので後の処理等を生前頼める所があるとしたらどれくらい費用がかかるのか等も併せて教えて頂けると嬉しいです。

女性60代前半 testolina358さん 60代前半/女性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答