税金対策に興味がありますが、お勧めの方法はありますか。

男性40代 kouhei1108さん 40代/男性 解決済み

給与から差し引かれる所得税がとても大きな金額で税金対策に以前から興味があります。具体的にどういった方法が良いか分からないため、お勧めの税金対策の方法や注意点などがあれば教えていただけるとありがたいです。

会社員と働いており、建築会社の営業職として働いています。
年齢は37歳で勤続16年目です。営業成績も優秀な方で今年は年収が1,200万円を超えそうです。

収入が上がるのはとても良いことですが、給与明細から差し引かれる税金が大きな金額のため、税金対策をして何かしらの資産形成を行いたいと思っています。

会社の周りの同期なども何かしらの税金対策を行っているようですが、お金に関する話は職場ではあまり会話がないため、具体的な方法はわかりません。

以前から税金対策として不動産投資などには興味がありますが、お勧めの税金対策や注意点などがあれば教えてもらえるとありがたいです。

私は37歳で会社員として働いています。
年収は約1,200万円になります。

妻は専業主婦で、子供は小学生と幼稚園の2人です。

お勧めの税金対策や注意すべき点などがあれば教えてもらえるとありがたいです宜しくお願いします。

1 名の専門家が回答しています

菊原 浩司 キクハラ コウジ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
40代前半    男性

埼玉県

2021/03/09

給与所得にかかる所得税・住民税への節税方法についてお悩みとのことでお答えさせていただきます。
個人の所得税は所得額が大きくなるほど税率が高まる累進課税を採用しており、年収1200万円の税負担はざっと計算すると所得税で100万円前後、住民税で70万円ほどとなります。
サラリーマンの場合、節税に繋がる公的制度の選択肢が少なく、iDeCoなどによる小規模企業共済掛金控除の利用が有力な手段となりますが、所得額に対して控除額が小さいため、あまり大きな節税効果は期待できません。
この他にも、不動産投資を行うことで生じる投資物件の減価償却費や、副業などによる事業所得を利用し、損失を通算することで税負担を押し下げることもできます。
しかし、これらの方法は節税効果は高いものの、投資物件によっては却って損失を被ってしまったり、事業所得が否認され追徴課税に至ってしまうリスクもあります。
節税方法のなかにはリスクを伴うものもありますので、実行に移す前に税理士などに相談されることをおすすめします。

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