確定申告の基準

女性30代 rainybさん 30代/女性 解決済み

私は本職とは別に、クラウドワークスでの副業を始め、ポイントサイトでのポイントの換金やフリマアプリでの売上金などの収入があります。年間10万円にも満たない程度ではありますが、そのわずかな収入でもある場合は確定申告に行かなければならないのですか?もし行くのであれば、手続きはどうすれば良いのでしょうか?本職で確定申告の手続きをしています。職場には内緒でしているので、バレないように行いたいです。本職で確定申告の手続きをした上で、再度確定申告をするみたいな状態になるのですが問題はありませんか?また、複数の場所から得た収入なので、1つからしか収入を得ていない人とでは確定申告の仕方が変わってきますか?最後に折角得た収入なので、少しでも手元に残したいです。節税対策などありましたら、是非とも教えて頂きたいです。

1 名の専門家が回答しています

前佛 朋子 ゼンブツ トモコ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
50代後半    女性

栃木県 埼玉県 東京都 神奈川県

2021/03/30

ご質問ありがとうございます。本職は個人事業主ですか?職場に内緒にしているとあるので、会社員だと認識していますが…。会社員なら、会社で年末調整はしていないのですか?年末調整がないから確定申告をしているということですか?本職が会社員で、年末調整をしているのであれば、給与の他の所得が20万円以下なら確定申告をする必要はありません。年間10万円の収入であれば、確定申告は不要です。

ただ、今後売り上げが増えた場合(20万円以上ある場合)は、会社員でも確定申告をします。その際、フリマアプリの売上金などは「雑所得」になります。複数の場所から得た所得は合算しましょう。
そして、確定申告をするときに、確定申告書に「住民税に関する事項」がありますので、そこは「自分で交付」に丸印をします。こうしておくと、住民税の納付書が家に届きます。
とはいえ、絶対にばれないということはありません。

節税対策ですが、売上からは必要経費を差し引くことができます。収入を得るためにかかった経費ですから、インターネット利用料、梱包材、送料などがあります。何が該当するか、ピックアップしてみましょう。
雑所得の計算方法は「フリマアプリなどからの収入-必要経費=雑所得」となります。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

所得税について

僕は今大学生でアルバイトをしています。接客に関するバイトです。平均で月に大体5万円ぐらい稼いでいて年収換算すると60万円ぐらいです。そこに母からの仕送り月に4万円1年で48万円貰っています。つまり僕は1年間で自由に使えるお金は約108万円と言うことになります。この生活では何とかやりくりできている状況ですが幸福と言うわけではありません。しかし、税の1つに所得税つまりこれらの収入から税が加算されているということになります。しかし、その所得税がちゃんと反映されているのかがよく分かりません。万が一所得税が収入から反映されていないと脱税になってしまいます。そこで、所得税が反映されているか確認する方法、もし反映されていなければどこで累計所得税を払うことができるのかを知りたいです。

男性20代前半 あキャッチさん 20代前半/男性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

ライティングなど副業の税金について

お小遣い稼ぎも含めてアンケートサイトやポイントサイト、クラウドソーシングサイトでちょっとした副業収入を得るようになりました。毎月幅があるのですが多いときには50,000円以上の収入を得ることもあります。実際に副業収入として税務署に申告をするとすればどのようなルールがあるのでしょうか。また実際に勤め先に申告をするレベルと言うのはどのようなものでしょうか。もちろん不動産などの副業収入があればきちんと伝える必要あるのですがアンケート収入等でも報告をすることが一般的なのでしょうか。この辺の一般論も含めて教えていただければ幸いです。基本的な知識がないので、薮から棒に誰に聞いたら良いかわからないところがあります。

男性50代前半 tammnoさん 50代前半/男性 解決済み
石村 衛 1名が回答

日本の消費税の税率が今後下がることはないのか?

私たちにとって最も身近な税金はやはり消費税ですけど、この消費税に関しては政治家の一部がたびたび引き下げを主張しているのを目にします。日本では過去に何度か消費税の税率は引き上げられてきましたが、引き下げられた記憶はないです。だから、現実的にこの先消費税の税率が下がる可能性は相当低いのではないか?と思いますけど、そういう可能性は全くないのでしょうか?それとも少なからずあるのでしょうか?あと、日本以外の国では消費税にあたる税金において、税率が下がったことはどれだけあるのか?という点についても教えてもらいたいです。消費税は日常的に常に払っている税金と言え、数%程度の税率の差でも如実に家計に影響を与えるはずです。だからこそ、引き下げの可能性が気になります。

男性30代後半 263823さん 30代後半/男性 解決済み
松村 勝宜 1名が回答

節税の仕方

現在主人はサラリーマン、私は専業主婦で小学生の子供が1人おります。主人はサラリーマン、と言っても大企業から小さな会社に転籍し、そこのナンバー2的な感じで、経営側であるため、会社の業績が少し悪い今、ボーナスはもちろん、給与もここ数年変わっていません。そういう状況で私も子供がだいぶ手がかからなくなってきたので働こうと思ったのですが、なにぶん時間に制約があるので極力効率よく働きたいと思っています。そこで気になるのが103万円内で働くという内容です。色々なページを見ているのですが、いまいちよくわかりません。在宅でちょこちょこ始めるには、まずこの103万ないで働くことを目標に始めた方が良いのでしょうか。そうでない場合の例(例えば主人の年収など)がありましたら、わかりやすく教えて欲しいです。どうぞよろしくお願いします。

女性50代前半 nala123さん 50代前半/女性 解決済み
松山 智彦 1名が回答

相続税

・相続税 現在親が住んでいるマンションですが、もし利用しなくなった場合はどのように自分が住む事ができるのか心配です。相続税?みたいなのが発生するかと思うのですがわからないの聞きたいです。・源泉徴収 クラウドワークスのように副業を行って20万以上稼いだ場合の対応がわからないので20万以上稼げないのが現状です。自分で支払いを行う方法が簡単なのであれば自分で行って好きに稼ぎたいです。会社にばれない方法があるみたなので詳細を教えてもらえると助かります。・印紙税 収入印紙代が仕事をしているときによく出てくるが正直なんで必要なのか?またどういう時に必要かがわかっていないので教えてほしいです。

男性30代後半 ゆう5296さん 30代後半/男性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答