入院した場合の費用と足りない場合に使える保険

上記などで入院となった時に必要になるようなお金がどれほどなのかまず知らないので聞いてみたいです。また、足りなくなったらどうすれば良いのかもわからないしそのための保険というものがあるのかも聞いてみたいです。また、今から準備しなきゃとはなるのですが、収入も低いしどのようにすれば良いのかも分からないので準備の仕方も聞いてみたいです。
上記などで入院となった時に必要になるようなお金がどれほどなのかまず知らないので聞いてみたいです。また、足りなくなったらどうすれば良いのかもわからないしそのための保険というものがあるのかも聞いてみたいです。また、今から準備しなきゃとはなるのですが、収入も低いしどのようにすれば良いのかも分からないので準備の仕方も聞いてみたいです。
1 名の専門家が回答しています
「入院中に資金が足りなくなったら」と考えて不安になっておられるのですね。確かに不安はあると思います。しかし入院に関しては公的な保障もあるので安心してください。収入があると書いておられるので、会社員の方と想定して返答いたします。
まず会社の健康保険に加入している方なら、病気やケガで会社を休んだときは「傷病手当金」が支給されます。概ね給料(ボーナスを除く)の3分の2程度が、最長1年6ヵ月受給できます。
また月の医療費の負担が一定額を超えると、超過分が国から支給(還付)される「高額療養費制度」もあります。ですので、ある程度の資金があれば、入院によって即座に生活苦に陥ることは考えにくいです。
なお、生命保険文化センター「生活保障に関する調査(令和元年度)」によると、入院時の自己負担費用は「10~20万円」が最多(30.6%)。次いで「5~10万円未満(25.7%)」です。そのため万が一に備えて、5~20万円を確保することをおすすめします。
民間保険についてもお伝えします。民間医療保険の基本は、入院日数に所定の「基本日額」を乗じた額が支給される「入院保障」です。入院保障の日額は日額で5000~15000円程度から選べます。
さらに「手術給付金」や「通院保障」など多くの特約がありますが、保険料を抑えたいならば無理につける必要はありません。
・「手術給付金」手術の種類によって所定の金額が支給される
・「通院保障」通院日数に応じて所定の金額が支給される
入院日額の金額を高くしたり、特約を多くしたりすれば保障は手厚くなりますが、その分保険料は高くなります。公的な保障もありますので、無理ない範囲で民間保険に加入しましょう。インターネットでは保険料を簡単にシミュレーションできますので、実際に試しながら保障内容を決めていってください。
【参照】
傷病手当金について
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g6/cat620/r307/
高額療養費制度https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/juuyou/kougakuiryou/index.html
【入院費用の出典】
入院したときにかかる費用はどれくらい?https://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/medical/4.html
↑上記データの引用ルール
https://www.jili.or.jp/using/#copyright
私・40代・女性です。この先の生活のお金の事での相談です。主人が50代・子供が高校3年生です。元々生んだのが遅かったのもありますが、コロナのせいで、子供の受験や大学進学にかかるお金に不安があります。主人の収入がコロナ禍で少し下がってきています。この先に収入やボーナスがどうなるのか、先が見えなくて心配です。(今は手取りが月20~22万円・ボーナス各30万円です)また、子供の受験も、受かれば大学のお金がかかり、万が一落ちたら予備校や塾に行くことになると思います。郵便局の学費保険(200万)には入っていますが、それ以外に保険は入っていません。住宅ローンなどは無いのですが、貯金が今は月に1万円出来るくらいです。学費保険では学費は足りないと思いますし、かといってこのままでは貯金を切り崩していくしかないのかな、と思いました。でもそうなると老後の貯金が貯められないです。子供の学費と、老後のための貯金のどちらが優先なんでしょうか?
中々貯蓄に回すお金がありません。毎月の生活のやりくりだけで大変なので、中々貯蓄に回せるお金がないので悩んでいます。給料がこの先上がることは難しいので、節約をして貯蓄に回すお金を作るしかありません。そこでファイナンシャルプランナーに我が家の支出を一度見てもらって、どこを節約できるかをお教え頂きたく思います。家計を見直しをすることで節約できる部分があると思っています。月に3万円は最低でも貯蓄に回していきたいと思っていますが、現状は月に2000円ほどしか貯蓄できていません。これでは中々お金が貯まりません。ファイナンシャルプランナーの方に節約術のアドバイスをもらって、それを実行に移して貯蓄に回すお金を作りたいです。
昨年ぐらいに毎日のように扱われていた「2000万円問題」ですが、薄々は60歳や65歳で定年退職を迎えるころには、年金に頼ることが出来ないということは理解していました。理解をしたうえで、今のうちに対策を考えています。自身で資産運用をして、銀行預金だけするのではなく、老後の年金対策をしたいと考えています。しかし、ハッキリ言ってそのような、資産運用の知識も経験も皆無に等しいです。金融商品はリスクが高そうだし、だからといって銀行貯金でお金がたまるような金利状態ではないです。このままでは何もせずに老後となってしまいそうで、何かしないとは考えていますが、何が出来るかがわからない状況です。60歳になってまで、アクセク働くようなお金に困る老後にはしなくないので今から出来ることをご意見頂きたいです。
新型コロナウイルスの問題が社会でおこってからというもの、主人の収入がボーナスを筆頭に激減しており、自分自身もパートに出ていますが家計が火の車の状態です。今はなんとか各種支払いをしていますが、主に税金関連が重くのしかかっており、ケータイのプランの見直しや、会社の事前預金などを活用しても、なかなか手元にお金が残らなくて自転車操業の状態です。今後さらに状況が悪化しても、稼げる額や時間は限りがあるので、これ以上生活が苦しくならないために、具体的にどういった対策や傾向の把握をすればいいのかがわからなくて不安なので、専門家の方にアドバイスをしてもらいたいです。
銀行の金利が増えない今、最近は長期投資などが活発におすすめされていますが、本当に株などをやって大丈夫なのか?というのが気になります。日本ってあまり株の事って学校で教えてくれるわけでもないですし、難しいなって思います。アメリカ株を買うのは間違えないだろうなと思っていますし、全世界株を長期運用というのがベストなのかなとおもっているのですが、いかんせん、ネットで見つけた情報なので本当にそれで大丈夫なのかな?っておもいます。アメリカ株は強いといわれていますが、本当にこのままアメリカの経済は大丈夫なのか?!そういったところを専門家に聞きながら考えてみたいなと思っています。あと世界のどの国が今後伸びるのかとかも知りたいです。