今後お金が自走していくために必要なことを知りたいです。

女性30代 monmon_cさん 30代/女性 解決済み

現在保険で、外貨建てや個人年金をしています。ですが今後の時代を考えていくと自分が働く時間と労力を使っていくこと以外にお金自身で自走が可能な方法を知りたいと思いました。株なども考えましたが、なかなか知識を得ることも難しくそんなに大きな資金もなく、手を出しづらい部分でもあります。そうなると、安定的な貯蓄やお金の増え方を考えると個人年金や、iDeCoでお金を貯蓄しつつ増やしていくことが大事なのかと考えました。しかし、沢山の種類があるのでどれが自分に一番合っているものなのかもわからないです。今後子供が生まれて、まとまったお金が何回か必要になってくることを考えると今からでもできる準備があればぜひ行いたいと思っています。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 年金・個人年金・iDeco
80代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/25

ノーリスクではノーリターンの時代ですから、多少のリスクを取って、お金に稼がせようというあなたの考えは正しいと思います。
資金の運用は、リスクとコストを考える必要があります。株式は売買のコストは低いですが、個別銘柄ではリスクも様ざまです。銘柄(会社)の研究が必要です。
投資信託は個別銘柄の集合ですからリスクは少し低減されますが、信託報酬や売買の手数料が高い場合が多くなっています。
ETF(上場投資信託)やインデックス型の投信信託はその中間の運用商品と言えるでしょう。ETFの代表的なものでは日経平均連動型などがあります。ネットでの購入時の手数料は少なく、数万円程度から売買可能です。他にも多様なテーマのETFがあります。
もうひとつは、インデックス型の投資信託です。インデックス型の投資信託はアクティブ型に対するタイプですが、アクティブ型が市場の平均以上を狙うのに対して、市場の平均をねらう運用方針にしています。信託報酬も低くなっています。
インデックス型投信も日経平均株価やTOPIX銘柄を万遍なく組み込むような運用ですが、REITやその他の運用テーマの商品があります。
このような金融資産(商品)をつみたてNISAに入れることで、非課税特典を受けることができ、また自由に引き下げも出来るのではないでしょうか。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

効率よく老後資金を貯める為の方法を教えて下さい。

将来の為の資金の確保に関して不安を感じており、個人年金保険や積立てNISAなどを検討しております。しかしながら公的年金で受け取りが可能な資金を含めると個人で準備すべき資金は総額いくらなのか分からず現時点で貯めるべきお金も総じて分かりません。個人年金にも外貨建てと日本国債での運用の違いがあり、現時点では外貨建ての運用商品を使っておりますが選択肢として正しいのかわかりません。受取可能額を確認したら元本割れしているようで、別の運用商品で貯めるべきなのかわからない状況にあります。NISAの運用も一旦海外株式を多めの運用で攻めの姿勢で運用しておりますがどの段階、年齢層になるまでこの運用方法でいいのか分からずやっております。

男性30代前半 リーマンKさん 30代前半/男性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答

現状の収入から投資に回しても問題ない金額の割合

家族で生活するには申し分ないが、決して多くはない収入。そんな中、個人年金や保険のような先行投資にどう回していいかを聞きたい。年金が当てにならない現状、個人できちんと先々の貯蓄や投資による所得を確保していかないと行けない中で、現状できることは皆きちんとやっておきたいと思います。しかし、投資やお金に対するリテラシーがない一般社会人や一般家庭において、正しい個人投資の知識や情報はなかなか行き届いていないことになる。年金ではなく個人投資や個人年金は、経済活動を正しく回していく意味でも非常に有効なものであり、残念ながら国の年金制度よりも信用が高い現状にある今、ファイナンシャルプランナーの価値は徐々にそちらにうつってくると思います。

男性40代前半 Hiroさん 40代前半/男性 解決済み
福嶋 淳裕 1名が回答

年金を払っているけど、将来もらえるの?

年金をずっと払ってきましたが、私が年を取ったら将来年金はもらえるのか不安です。もしもらえなかった場合、貯金をためないといけないのですが、老後までにいくらくらい貯めればいいのか。皆さんはいくらくらい貯めているんでしょうか。また、老後は働くことも難しくなるので、日中暇になって、動かなくなった早く衰弱してしまうんじゃないかも不安です。あと私の周りにはいないのですが、認知症も不安の一つです。認知症になれば、私は何もかも忘れていいかもしれませんが、周りの人が悲しくつらい思いをすると思うので、どうしても防ぎようがないことかもしれないのですが、不安の一つですね。老後のお金、貯金、年金、仕事、病気、沢山不安が募るばかりです。

女性20代後半 nskwkhbbさん 20代後半/女性 解決済み
井内 義典 1名が回答

老後のためのお金の作り方

初めまして。老後のためのお金の作り方についてお伺いできればと思います。現在4歳の子供と妊娠中の30代です。今後子供たちの教育資金も必要となるなか、独身時代から老後のために外貨建て年金保険と年金保険は加入し現在も支払いを続けております。その後就業している会社が企業型確定拠出型年金に変更になったこともあり、転職をした現在もiDecoに加入しております。こちらも毎月少額ですが積み立てております。そこでiDecoについて質問です。国はiDecoやNISA等に対して所得税等の減税もしておススメをしておりますが、運用益がプラスでない場合将来的に損することはないのでしょうか?また、新型コロナウィルスの影響で株価が下落している今、このまま続けていくことで本当に老後のためのお金になっていくのかが心配です。また、iDecoの掛け先をこまめに変更する等何か心がけたほうが良いことはありますか?手元にあるとつい使ってしまうので、投資、保険に回したほうが少なからず貯まって行くとは思えるのですが、投資にどこまで期待をしていいのかわからず、辞め時を知っておくのも大切かと思っております。お知恵をお借りできましたら幸いです。

女性40代前半 odajimaさん 40代前半/女性 解決済み
山口 雅史 1名が回答

厚生年金の加入期間が短く、老後資金が不安です。

私は今年の5月で会社を退職しました。厚生年金の加入期間は以前勤めていた会社を含めても10年程度です。夫も同じような状況で、現在は個人事業主として事業を行っています。個人事業主の間は厚生年金をかけることができないため、このまま個人事業を続けていれば、老後にもらえる年金の額は、夫婦二人合わせても微々たるものになるだろうと思っています。そこで、個人型の年金保険や、iDeCoなどに興味がありますが、月々どの程度の金額を投資に回して良いものやら検討がつきません。現状は事業がうまくいっているため、生活に困ることはありませんが、経営が傾いたときにも無理なく資金繰りができるようにしておきたいです。現在の事業の状況を踏まえて、老後のためにどのくらいの費用をかけられるのか、検討してみたいです。

女性40代前半 kisaraさん 40代前半/女性 解決済み
福嶋 淳裕 1名が回答