老後の自分の資産や家族の介護費用について

将来自分や家族が置いたとき、年金だけで暮らしていけるのかが不安です。私たちが年金をもらえる年齢になった時に、年金はちゃんともらえるのかどうか、年金に頼らず生活をしていかなければ亡くなった時、自分の力だけで生きて行けるのかがとても不安です。私は持病もあり、フルタイムでの勤務が難しく貯金も上手くできない状態、その上コロナ禍でアルバイトのシフトも減らされ、家計がますます厳しい状況に陥っているので、毎日不安な気持ちを抱えて生活しています。
将来自分や家族が置いたとき、年金だけで暮らしていけるのかが不安です。私たちが年金をもらえる年齢になった時に、年金はちゃんともらえるのかどうか、年金に頼らず生活をしていかなければ亡くなった時、自分の力だけで生きて行けるのかがとても不安です。私は持病もあり、フルタイムでの勤務が難しく貯金も上手くできない状態、その上コロナ禍でアルバイトのシフトも減らされ、家計がますます厳しい状況に陥っているので、毎日不安な気持ちを抱えて生活しています。
1 名の専門家が回答しています
こんにちは。
ご質問ありがとうございます。
まずは現在の状況を少しでも良くしていくことを
考えられることが先決ではないでしょうか。
相談者様は持病がおありとのことですね。
相談文ではどのような持病かはわかりませんが、
病気をきちんと治療され完治されることを目指すということが
まず考えたいことです。
完治するのが難しい病気ということであれば、
いかに普段の生活でご自身に負担がかからないように
生活していくかということになります。
これらを踏まえられまして、
現在就かれているお仕事がご自分に合っているかどうかを
よく考えていただきたいです。
相談文にフルタイムでの勤務は難しいとお書きです。
もちろん体が第一ですので無理をしてフルタイム勤務に
就かれる必要はありません。
パートタイマーやアルバイトでも「社会保険」に加入できる
職場を探されることがよいかと考えます。
「社会保険」に加入されることで「健康保険」からは
「傷病手当金」という病気などで仕事を4日以上休まれた場合の
保障があります。
「厚生年金」に加入されることで老後の年金が増額できます。
相談者様はまだ27歳。
人生100年と言われている時代に今から老後のことを
あまり心配なさるのはもったいないという気がします。
まずは現在の生活を立て直されること、健康を取り戻されることを
優先して考えていただければと思います。
参考にしていただければ幸いです。
現在の社会保障制度の老齢年金では、少子化プラス超高齢社会の日本は支えていくことが難しいと危惧されているが、これを予測して国民皆保険に入るよりも貯金していった方が良いのではないか?また、貯金するとして利子がよりよくつくところやお得なプラン制度があれば知りたい。また、老後夫婦なら夫婦のお金として年金は使える家庭が多いと思うが、独り身いわゆる独居の家庭はますます苦しいと思うので、そういった独居の方も安心して暮らせる制度があれば教えていただきたいです。また、自分の老後にも備えるために知識として知りたい。健康寿命が世界でもトップクラスの日本なので、長生きするということを考えるとフィンランドといった北欧の方が社会保障制度が充実してるイメージが強いのでなんとなく不安に思ってしまう。
家族構成は主人が会社員(37歳)で私(38歳)は専業主婦です。8歳と2歳子供がおります。現在積立NISA(夫+私)とiDeCo(夫のみ、個人で加入)を将来の教育費と老後の生活の為に両方限度額いっぱいまで毎月積立ております。積立NISAもiDeCoも長く積立てこその利益ですが、もし主人に万が一の事があった場合に主人の積立を私が引き継いで満期になる20年まで運用する事はできますでしょうか?それとも本人が死亡した場合は満期を待たずにその時点で解約させられるのでしょうか?ご教示頂けると幸いです。
iDecoについて質問させてください。今年からフリーランスとして働き始め、国民年金基金に加入しました。その際、iDecoへの加入も検討しましたが、不利益になることもあると考えると、どうしても踏み切れず、国民年金基金に加入することを選びました。ただ、やはり年金というシステムだと、今後どんどん少子化の進む時代で、自分の世代がしっかり受給できるのかということと、物価変動した時に価値が下がってしまうのではないかという不安があります。ですので、iDecoもうまく組み合わせていければとも思っているのですが、実際iDecoは信頼して大丈夫なものなのでしょうか。手数料が低く、比較的安全な銘柄が選ばれていると見聞きしましたが、自分の周囲でiDecoを利用している人が全くいないので、どこまで信じていいのかわかりません。
30代の会社員です。主人は自営業で、私は正社員として働いています。主人が自営業なのでサラリーマンよりも年金が少ないと思い、老後資金をためています。投資は不安なのでiDeCoも躊躇していましたが、定期預金でも利用できると聞いて、iDeCoが気になっています。iDeCoで定期預金のみ行うことはできるのでしょうか。iDeCoを定期預金で利用した場合、どんなメリットがありますか。私の年収は額面で400万円くらいですが、節税効果はありますか。また、手数料がかかったりするなどデメリットはありますか。万が一、定期預金を解約する必要が出てきた際は手数料がかかったり、そもそも解約できなくなったりしますか。現在、主人は無借金経営で利益は出ているようですが、何か資金がいることになる可能性もあると思うので、解約時のことが特に気になります。
現在は会社員として勤務しているが、今後、独立して個人事業主になることを検討しています。その場合、当面の生活費は稼げたとして、老後への備え(退職金、厚生年金)が手薄になることが心配です。「老後2000万円問題」が取りざたされましたが、自分自身のこととして、具体的なイメージが湧きません。そもそも、将来の年金は実際にはどのくらいもらえると考えてよいのか、老後の生活費はどのくらい掛かるものなのか、医療や介護にかかる費用はどのくらい見込んでおく必要があるのか、合計でどの程度の老後資金を自分で準備する必要があるのか、その辺りの具体的な数字や計算方法を教えてもらいたいです。また、老後資金という観点では、個人事業主となった場合のリスクはどのように見込む必要があるのか、さらに、必要な資金を準備する方法にどんなものがあるのか、ご教示いただきたいです。