老後のお金についての悩み

男性40代 jvsaviolaさん 40代/男性 解決済み

現在、企業で勤めていますが老後のお金について悩みを持っています。住宅ローンや子供の教育費などで、なかなか貯金をする事が難しい状態です。特にこれから子供の教育費に大きな費用が必要となります。高校や大学まで進学していくと、教育費の負担も大きくなっていき貯蓄をする事がやはり難しいと感じています。そんな中で、老後の資金を貯めていくのはかなり難しいです。どのように老後のお金を貯蓄し確保していったら良いかアドバイスを頂きたいです。定年時の退職金も出ると思うのですが、可能な限り退職金は当てにしないようにと思っています。老後資金の作り方や必要な貯蓄額、貯蓄方法などに に関して、専門家のアドバイスが欲しいです。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 老後のお金全般
80代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/25

あなたの年収や家族状況がよくわからない状態では、的確な回答にならないことをご理解ください。
住宅ローンを返済中のようですから、教育資金と老後資金の問題になると思われます。教育資金は公立と私立によって学費に相当な差がでます。文科省のデータによりますと、幼稚園から高校まですべて公立の場合の学費総額は541万円、小中学校が公立、高校私立は694万円、小学校のみ公立で後は私立の場合約1000万円になっています。
大学の初年度納付金は国立約82万円、私立133万円、プラス2年目以降の授業料です。子どもの学力、本人の希望を勘案して教育資金計画を作ってみてはいかがでしょうか。子ども1人で幼稚園から大学までで800万円~1500万円がかかると想定されます。
したがって、50代までは、世帯収入を増やすため配偶者(妻)の就労を含めて乗り切ることが必要でしょう。その間は、貯蓄は最低額ですが、続けることが大切ではないでしょうか。
老後資金の本格的な積立は、教育資金にメドが付く50代からにせざるを得ないのではないでしょうか。配偶者の方の仕事は、手取りが減る点はあるのですが、厚生年金に加入して将来夫婦2人で厚生年金が受給できるようにすることも、老後資金対策になります。
少しでも余裕が出てきた時の貯蓄と運用は、税金で有利になるつみたてNISAやiDeCoで運用して、元金や分配金が入る商品も組み込むことが必要でしょう。

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