税金の使われ方について

女性30代 ドリームネットシステムズさん 30代/女性 解決済み

日本では数えきれないほどの税収方法があり、多額の税金が国に入っていますが、いったい何にいくら使われているのかの詳細は国民には知らされません。
おおまか分類だけです。
国民には、納入した税金が、いったい何に使われているのか、詳細を知り、それを基に国に節税を求める権利があるのではないでしょうか?
どうして国は詳細を国民に示すことをしないのか、国民の知る権利をないがしろにしているようにしか見えないのですが、どうなんでしょうか?
そして、納入しただけの価値のあることを国がしているとは思えないのですが、なぜ税金の支払いは任意ではなく義務なのでしょうか?
国が払った分の仕事をしてくれていないと判断すれば、税金の支払いを拒否する権利があるべきではないのでしょうか?

1 名の専門家が回答しています

小松 康之 コマツ ヤスユキ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
50代後半    男性

東京都 神奈川県

2021/04/09

ご質問いただき、ありがとうございます。
まず、税金の使い道ですが、国税庁と言う、税金を扱う役所のホームページの下記に掲載されております。
<税の学習コーナー・データ集、URL : https://www.nta.go.jp/taxes/kids/hatten/page17.htm
国民は、当然に税金の使い道を知る権利があります。そして、国もホームページ等に発表をしております。しかし、国民はこういうものをほとんど見に行きません。国民も、自分から見に行くことをしなければなりません。私は、国の発表方法にも問題はあるが、国民の意識にも問題があるのではないかと思います。
税金を納める理由について、国税庁は「国を支える税は国民が負担していますが、税を納めない人が出てくると公平性に欠けるため、ある種の強制力が必要です。そのため、憲法で納税の義務を制定しています。」と発表しています。
国民の生活レベルによって負担の代償はあるにせよ、社会の維持費用としての税金は国民全員で負担しなければならないはずです。そして、その使い道を国民は監視しなければならないし、問題があると思ったら声を上げるべきですが、こちらはおろそかになっている気がします。

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