税金に関する悩みにつきまして

男性30代 souma1016さん 30代/男性 解決済み

税金の種類としましては、非常に多くの税金の種類に分かれております。それぞれ、税金の種類としましては、所得税、相続税、消費税、源泉所得税、贈与税、印紙税、贈与所得、法人税、酒税と言う形で大別されておりますが、私が一番気になっている部分としましては、すでに仕事をする上での所得に応じた税金を取られているのに、そこから、消費税として更にお金を絞られることがなんとなく、取られすぎではないのかな?と言う点で気になっております。昔は、消費税につきましては、3パーセントでその前としましては、消費税事態が存在していないと言う状況でありましたので、なぜ、これ程までに税金であります消費税が取られるようになってしまったのか気になっております。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
70代後半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/04/08

税金の種類が沢山あり、二重三重に税金を納めている感じがあるのは、ご指摘通りだと思います。外国との対比を含めて回答してみましょう。
税金と社会保障の負担を合計して国民負担率と呼ばれます。税金はあなたが記載の通りですが、社会保障負担とは、国民年金保険料・厚生年金保険料・雇用保険料・健康保険料・介護保険料などを指します。
日本の場合は、2019年度で42.8%ですが、フランス67.2%、スウェーデン58.8%、ドイツ53.3%、イギリス46.9%、アメリカ33.1%、韓国36.2%になっています。日本は中福祉中負担と言われますが、北欧・フランスなどは高福祉高負担となっています。
アメリカが低いのは、健康保険がほぼ民間の保険になっていることが大きいと思われます。

消費税導入前は、日本も所得税と法人税のウエイトが高かったのですが、所得税だけでは税金を支払わない人からの税補足ができないことや、介護保険などの社会保障の財源カバーのため消費税の負担が高くなっているようです。
法人税を上げることもひとつの方法ですが、世界での法人税の引き下げ競争のような形になっており、難しいようです。

これ以上は消費税は上げないため、無駄な税金の支出を監視してゆくことも大切かもしれません。

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