老後の土地管理について

女性40代 kizunaさん 40代/女性 解決済み

今住んでいる家は主人の親の土地に建っている家ですが、主人の親の死後は私たちの資産になる予定です。しかしながら土地はともかく、家がとても大きいので固定資産税が重く、主人の親の死後はローン返済したら売りたいと思っています。そして私の実家の親の土地があるので、そこに小さな老後用の平屋を建てようかなとも思っています。ですが新しく家を建てるのと、住み慣れた家で固定資産税を払い続けながら住み続けるのと、どちらが最終的に費用がかからなくなるのかが知りたいです。高い固定資産税を払い続けてでも同じ家に住み続けたほうが費用的にお得なのであれば、そうしたいとも思うのですが、平屋を新しく建てたほうが費用的にお得でしょうか。

1 名の専門家が回答しています

五十嵐 秀司 ヒデシ イガラシ
分野 お金の貯め方全般
60代前半    男性

全国

2021/03/09

こんにちは。「ライフ&マネー」コーチの五十嵐秀司です。
現在の家が大きく、相続して住む場合に、固定資産税などの維持管理費が負担になるのではないかというご質問ですね。
たしかに家が大きくなれば、それに連れて固定資産税額も大きくなります。固定資産税は、固定資産税評価額に税率1.4%をかけた額になります。
ここで固定資産税評価額ですが、住宅の場合は、面積・構造・設備・経年劣化などから算出します。たいへん複雑でわかりにくいのですが、古ければその分、低くなります。
一方、新築の場合、軽減措置がある場合もありますが、固定資産税評価額は新築費×1.4%となります。
現在の家屋の固定資産税は、納税通知書でわかるので、新築の場合の固定資産税を算出して、比較できます。
ただし新築の場合は、建築費以外に、整地費や外構工事費、配管工事費、不動産取得税、登記費用などもかかりますので、その分を考慮すべきかと思います。
一方、住みなれた家の場合は、日常の修繕費は新築より多くかかるでしょうし、リフォーム工事なども発生するでしょう。
以上を総合的に勘案して、判断されるのがよろしいかと考えます。

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