ソーシャルレンディングの損失と株取引の利益、損益通算できますか?

ソーシャルレンディングで数百万の損失を出しました。株では逆に数百万の利益があり20%の税金を払いました。ソーシャルレンディングの損失と通算して損益計算をして税金を還付することなどは不可能でしょうか?あくまでも別の税金ですか?
ソーシャルレンディングで数百万の損失を出しました。株では逆に数百万の利益があり20%の税金を払いました。ソーシャルレンディングの損失と通算して損益計算をして税金を還付することなどは不可能でしょうか?あくまでも別の税金ですか?
1 名の専門家が回答しています
ご質問いただき、ありがとうございます。
まず、ソーシャルレンディングの所得は総合課税の雑所得になります。従いまして、他の所得(給与所得など)との損益通算はできません。さらに、繰越控除、つまり翌年以降にその損失を他の所得と相殺することもできません。
一方、株での所得は分離課税の譲渡所得になります。これは、株の取引で得た利益に対し、ある一定の税率を掛けて税額を計算し、その分を納税することで課税関係が終わる所得になります。
ソーシャルレンディングと株それぞれの税金は、両方とも所得税になるので、一見通算できそうに思われます。しかし、実際には所得税法上、所得の種類が前者は雑所得、後者は分離課税の譲渡所得となるため、まとめることができないのです。
つまり、同じ種類の税金ではあるが、法律による計算上、通算できるものとできないものがあり、この場合は出来ないことになると言えるのです。詳細については、最寄りの税務署、もしくは税理士にお問い合わせください。
私が知りたい税金での内容としまして、一番気になっている内容としましては、私は、主人の転職に帯同する形で、これまで全国各地を転々としまして、地方税の重さを実感することができました。例えば、人口が100万人程度の地方都市と、50万人程度の地方都市におきましても、あまり、税金については地方税となります住民税につきましては、3万円程度であまり変化はなかったのですが、僻地であります人口が6000人程度の町に引っ越ししました際には、地方税となります住民税が大幅に下がり、1万円台となりました。なぜこのような格差が地域によって生じるのか不思議でなりませんので、その辺りを是非明確に教えて頂くことができればと思っております。
私は今ある工場で勤務しています。今のコロナ事情を考えると将来が心配でいつ会社を辞めさせられたり、給料やボーナスを減らされたりするかもわかないのが怖く副業として在宅ワークをしているのですがこの在宅ワークで稼いだ金が年間20万以下なら確定申告は必要ないとインターネットで調べてのですが、正社員として働かさせていただいている会社に提出する年末調整のその他の所得を書かないといけない場所には記入が必要なのでしょうか?また、これを書かなったせいで後から罰金などの罰則があるのかどうかを聞きたいです。また、副業にしている在宅ワークの賃金が年間20万以下でも住民税の申請は必要なのでしょうか?こちらも同じように住民税が変わってしまうのに届出を出していないせいで後から罰則などが発生するのか催促されて記入するように言われるだけなのかまた、バレるのかどうかをききたいです。どうやってその場合調べれるのかも聞きたいです。
今子どもがまだ小さいです。子ども名義の通帳を作って少しずつ貯金していっています。もし、わたしが死んだ場合これは贈与税の対象になるのでしょうか。どうやったら贈与税の対象から外れられるのか知りたいです。児童手当てならいいのでしょうか?タンス預金など現金としてもっていない限り無理なのでしょうか?また、贈与税と相続税の違いも知りたいです。先ほどの仮にわたしが死んだ場合、わたし名義のものは相続税の対象なのでしょうか?相続税と贈与税の税率は違うのでしょうか?なんとか節税して遺す方法が知りたいです。シングルマザーのため、わたしに何かあっても子どもたちでどうにかしてもらわなければなりません。子どもたちに出来る限り遺してあげたいです。
私は現在副業をしています。今までも副業はしていたのですが、月1万円にも満たないレベルだったのでまったく気にしていませんでした。しかしコロナ禍で本業での収入が減り、しかも就業時間も短くなって暇な時間も増えました。そこで副業をする時間は増えましたし、本業での収入が減った分副業を頑張りました。それは結果に出て、今で大体月5~6万円ぐらいは得られるようになりました。しかしそうなると、年単位であら60~70万円ぐらいの収入になってしまいます。ここまでふえてしまうと税金もかかるのではないかと不安に感じました。もしこのまま放置しておけば、脱税等で問題になるのではも恐れています。こういう場合どうすればいいのでしょうか?適切なアドバイスをお願いします。
20代の時より、節税に興味を持ち、生命保険や医療保険等、考え得る節税方法を行っています。住宅ローンも組んでおり、その恩恵も受けています。ふるさと納税は行っておりません。ただ、今の状況以上にもっと節税を行っていきたいと考えています。何かこれ以上に組める節税対策はありますでしょうか。どうしてもコロナの影響を受け、昇給やボーナスも去年ほどはありませんでした。家庭での支出を見直しておりますが、携帯代も二人で7000円、電気7000円水道6000円、ガス3000円と2人暮らしではおおよそ相応のものです。子供の教育資金もありますし、住宅ローンと長い不妊治療で貯金も底をつきそうです。今後の老後まで、それどころか教育資金、このままでは住宅ローンも少し不安を感じています。ご指導、ご指摘を何卒宜しくお願い申し上げます。