ソーシャルレンディングの損失と株取引の利益、損益通算できますか?

ソーシャルレンディングで数百万の損失を出しました。株では逆に数百万の利益があり20%の税金を払いました。ソーシャルレンディングの損失と通算して損益計算をして税金を還付することなどは不可能でしょうか?あくまでも別の税金ですか?
ソーシャルレンディングで数百万の損失を出しました。株では逆に数百万の利益があり20%の税金を払いました。ソーシャルレンディングの損失と通算して損益計算をして税金を還付することなどは不可能でしょうか?あくまでも別の税金ですか?
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ご質問いただき、ありがとうございます。
まず、ソーシャルレンディングの所得は総合課税の雑所得になります。従いまして、他の所得(給与所得など)との損益通算はできません。さらに、繰越控除、つまり翌年以降にその損失を他の所得と相殺することもできません。
一方、株での所得は分離課税の譲渡所得になります。これは、株の取引で得た利益に対し、ある一定の税率を掛けて税額を計算し、その分を納税することで課税関係が終わる所得になります。
ソーシャルレンディングと株それぞれの税金は、両方とも所得税になるので、一見通算できそうに思われます。しかし、実際には所得税法上、所得の種類が前者は雑所得、後者は分離課税の譲渡所得となるため、まとめることができないのです。
つまり、同じ種類の税金ではあるが、法律による計算上、通算できるものとできないものがあり、この場合は出来ないことになると言えるのです。詳細については、最寄りの税務署、もしくは税理士にお問い合わせください。
税金は、その内容や申請の仕方を間違えると、とても損をするものという風に覚えています。そこで、近々に必要になってくるのが、相続税のことなのです。私には、兄弟が4人。といっても、一番上の兄は、異父兄弟となるのですが、兄弟であることには変わりません。この様な家族構成なのですが、相続割合はどれくらいなのか?知りたいと思います。法廷相続人の範囲&順位を教えて欲しいと思います。また、、義母や義父、義兄弟は含まれませんが、養子縁組していれば、血はつながっていなくても法律上は血族と同じ扱いになると聞いていたのですが、義父とは、長年一緒に生活をしてきたこともあり、この場合でも相続の権利はないのでしょうか。わからない事が多いので、知りたいと思いました。
現在主人はサラリーマン、私は専業主婦で小学生の子供が1人おります。主人はサラリーマン、と言っても大企業から小さな会社に転籍し、そこのナンバー2的な感じで、経営側であるため、会社の業績が少し悪い今、ボーナスはもちろん、給与もここ数年変わっていません。そういう状況で私も子供がだいぶ手がかからなくなってきたので働こうと思ったのですが、なにぶん時間に制約があるので極力効率よく働きたいと思っています。そこで気になるのが103万円内で働くという内容です。色々なページを見ているのですが、いまいちよくわかりません。在宅でちょこちょこ始めるには、まずこの103万ないで働くことを目標に始めた方が良いのでしょうか。そうでない場合の例(例えば主人の年収など)がありましたら、わかりやすく教えて欲しいです。どうぞよろしくお願いします。
現在、コロナ禍もあり、さらに固定資産税などの土地、家の他に、ガソリンやお酒、自動車なども税金がかかっています。家計に関しても、なるべく節約をしていきたいところなのですが、生活費の残った金で買う食料品にも消費税がかかります。所得税や住民税もあるし年金や介護保険も搾取されているという現状です。一体、私たちはどれくらい節税対策をすればよいのでしょうか。正直、税金がかかりすぎているので、今後はさらに増えていくのでしょうか?今年は、初めてふるさと納税について行いましたが、それもすずめの涙程度でした。以上、今後の税金対策として、どのように庶民は構えていたらいいのかをわかりやすく解説いただけると助かります。
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昨年3月に定年退職しました。年金受給までには約2年半の期間、実際には年金支給請求をしてから実際に支給されるまでに2,3か月かかるようですから、2021年末、あるいは2022年初めに支給開始となるため、その期間無収入の状態が続くため、クラウドワークスで仕事を始めました。通常、雑所得が20万円を超えると確定申告をしないといけませんが、2019年は退職から年末までの9か月で20万円を超えなかったのですが、2020年は20万円を大幅に超えそうです。そのため来年の確定申告が気がかりです。今年は、2019年3月までの収入に個人年金、妻のパート収入を合わせて確定申告をしたところ、還付金がありました。また、国民年金は減額請求が認められて、減額された金額を支払っています。しかし、来年の確定申告では、私の妻の個人年金、クラウドワークスの収入(妻は昨年退職してきゅよ収入ありません)を合わせると、2019年の収入を上回る可能性も高く、国税・地方税、さらに国民年金の保険料が大幅に増えることが考えられます。何かいい節税方法や国民年金保険料を減額できる方法があるのか相談したいと思っています。