ソーシャルレンディングの損失と株取引の利益、損益通算できますか?
ソーシャルレンディングで数百万の損失を出しました。株では逆に数百万の利益があり20%の税金を払いました。ソーシャルレンディングの損失と通算して損益計算をして税金を還付することなどは不可能でしょうか?あくまでも別の税金ですか?
ソーシャルレンディングで数百万の損失を出しました。株では逆に数百万の利益があり20%の税金を払いました。ソーシャルレンディングの損失と通算して損益計算をして税金を還付することなどは不可能でしょうか?あくまでも別の税金ですか?
1 名の専門家が回答しています
ご質問いただき、ありがとうございます。
まず、ソーシャルレンディングの所得は総合課税の雑所得になります。従いまして、他の所得(給与所得など)との損益通算はできません。さらに、繰越控除、つまり翌年以降にその損失を他の所得と相殺することもできません。
一方、株での所得は分離課税の譲渡所得になります。これは、株の取引で得た利益に対し、ある一定の税率を掛けて税額を計算し、その分を納税することで課税関係が終わる所得になります。
ソーシャルレンディングと株それぞれの税金は、両方とも所得税になるので、一見通算できそうに思われます。しかし、実際には所得税法上、所得の種類が前者は雑所得、後者は分離課税の譲渡所得となるため、まとめることができないのです。
つまり、同じ種類の税金ではあるが、法律による計算上、通算できるものとできないものがあり、この場合は出来ないことになると言えるのです。詳細については、最寄りの税務署、もしくは税理士にお問い合わせください。
40代の夫婦です。自家用車の所有は普通車1台です。住んでいる地域では、大人一人につき車1台の所有が多く、我が家は少ない方になります。駅から離れた所に住んでいることもあり、車1台では不便を感じています。主人はバイク通勤をしていますが、雨の日は私が送り迎えをしています。子供の塾の送迎もあり、もう一台車が欲しいねと話をしています。車の所有を増やすにあたって気になることは、維持費です。少しでも維持費を節約するためには、自動車税を考慮する必要があります。軽自動車を選んだ場合、自動車税はかなり抑えることができます。数年乗ることを考えると、大きな差が出てきます。自動車の購入は中古車を考えています。車の本体のみを見ると、欲しい車はそれほど差はありません。同じくらいの金額を払うのであれば、大きな車が欲しくなります。車内も広く、ゆったり乗れます。子供が4人いるので、大きな方が移動には便利です。便利さを選ぶのか、自動車税を節約するべきなのか、悩んでいます。10年乗ることを考えると、どれくらいの差が出てくるのでしょうか。今所有しているのは7人乗りです。5人乗りの車と軽自動車との比較がしたいです。税金面での差を知りたいです。
特定疾患を患い生命保険に加入出来ないのですが、現在日本一の大学病院の主治医に診てもらっているものの、ドクターストップで外での仕事は止められ出来ない状態です。もし本当に医学の発達で良くなる日が来るとしても、その頃は国家資格を所有していても雇用されない年齢になっていますので、まだ障害年金も受けていないもののこの先の生活が不安です。生命保険に加入出来ない代わりに何か貯蓄が行なえる方法をなるべく難しいものではないように、詳しく教えて下さい。
最近まで業務委託という形で仕事をしていたのですが、理由があって辞めさせられたのですが、業務委託の為、福利厚生が付帯していなかった為、収入源がなくなり、当然失業保険も頂けないので、次の仕事を探してはいるのですがなかなか決まらず、困っているので、少しでも生活費に補填できる制度や手当て等があれば、お教え頂けますとありがたいです。
私は定年まで働く予定がなく、働いたとしても、あと数年かなと考えています。退職後はランサーズ等でお小遣い稼ぎ程度にのんびりする予定です。最近投資に興味を持っており、1年前くらいから、積み立てNISAを始めました。わからないながらに勉強し、まだ1年程度ですが、利益も出てきています。最近ほかにも何かチャレンジできないかと、同じようにおすすめされているiDecoにも少し興味を持ち始めました。そこで疑問なのですが、iDecoは老後の資金・節税対策として打ち出されていますが、私のように定年まで働かない場合、iDecoを始めるメリットはあるのでしょうか?安定した収入がない・もしくは少ない場合は、節税効果が見込めないと思いますし、自分の貯金をiDecoに回すのであれば、積み立てNISAと何が違うのだろうと思っています。
家族構成 夫、妻の2人暮らし(30代、子なし)コロナで夫が失業し、求人も少ないので、まずはクラウドワークスでのライターでの副業を始めました。また、片手間ではありますが、家じゅうの不用品をメルカリで販売し、月数千円の利益を得ています。クラウドワークスでの利益はまだ始めたばかりなので月1~2万円なのですが、ふと立ち読みした本に「年間20万円以上だと確定申告しなければならない」という記事を見つけました。夫はまだ再就職していないため、もしこのまま会社には就職せず、しばらくはアルバイトやフリーランスでの仕事をするかもしれません。その場合、確定申告を行わなければならなくなるのですが、20万円以下になるように副業を調整するべきなのか、20万円以上働いて確定申告するべきなのか、確定申告するべきならば、家でライターの副業をする場合、何を経費として計上できるのか、それによっていくらくらい税金が安くなるのか、あまり詳しく書いてある本もないので、勇気が出ずに一歩踏み出すのに躊躇してしまっています。例えば、・家の5分の1くらいのスペースで作業している場合、家賃も5分の1を経費にすることができる・家でパソコンを使っている場合、通信費も経費にできる・メルカリをコンビニに出しに行く場合、ガソリン代も経費にできるなど、ネットで読んだのですが、どこまでセーフでどこからアウトなのか、読んでいても分かりずらい情報しかありませんでした。家賃の経費計上に上限はあるのか、少しでも違うと税務署に調べられて罰金などあるのではないか、家で作業しているということは、電気代、水道光熱費、電話代、食費の一部は?など、どこまで経費にできるのか?そもそも、私のようなあまり金額を稼げない主婦の場合は、そこまでしなくてもあまり恩恵を得られないのではないか?など、副業の際の税金(確定申告対策)について、詳しく教えていただけると幸いです。