税金を納めるときには

男性30代 chachamarutoyさん 30代/男性 解決済み

税金を納めるとするのは当然だとは思うのですが少しでも節約できればというような部分は誰しも持っていることだと思います。具体的に色々な節約と言うか節税の方法というのがあるのでしょうがどのようなやり方をするというのが良いものでしょうか。例えば普段の所得税云々というよりは何か利益を出した時に節税できる方法を見たいのを知りたいです。NISAなんかはやっていますし、それなりにアピールされている制度でしたから私もそれなりにすぐに知ることができたのですが、あまり知られていない節税の方法として副業とかそういうことをして稼いだ時などに上手く使えるような制度というのがあったら知りたいです。副業をしないと、ということにはなってしまう形ではありますが、こういう部分を配慮すれば納める税金を合法的に少なくできるというようなテクニックを知りたいです。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
80代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/04/18

ご質問頂き有難うございます。 節税と副業についてお答えしします。
給与所得者の方だと想定させて頂きます。給与所得者の場合は、必要経費見合いの額として給与所得控除が55万円から最大195万円まで、所得に応じて控除されていますので、あとは所得控除をもれなく適用することが節税策になります。

一般的には、医療費控除、寄付金控除(ふるさと納税分含む)、生命保険・地震保険料控除、配偶者控除・配偶者特別控除などが多く使われる所得控除です。
医療費控除は年間の病院等への治療費と処方箋薬局の薬代で10万円を超えると適用されますが、10万円以下の場合はセルメディケーション税制で薬局での市販薬代や人間ドックやワクチン費用が適用されます。医療費控除と選択適用ですが、該当すれば確定申告で申請ができます。1.2万円控除後最大8.8万円控除されます。

副業の収入は、本業でお勤めの会社で認められていることが前提になりますが、副業収入から必要経費を差引きして20万円以下は申告が不要です。収入から必要経費が差し引きできますから、工夫の余地はありますが、きっちりとした根拠と記帳が必要になってきます。

株式などの配当・譲渡所得がある場合は、一般的に証券会社の特定口座で源泉徴収有りを選択する場合が多いですが、住民税について「申告不要」の届を自治体(市町村)に出すことで住民税が少なくすることができます。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

税金の免除について

当方は29歳の会社員で年収約400万円です。また、ローン無しの持ち家一軒家に住んでいます。家族構成は29歳の専業主婦の妻と1歳の子どもの三人家族で生活しています。現在は妻が妊娠中で来年には2人目の子どもも産まれる予定です。なので、妻自身は当分の間は専業主婦の予定です。しかし、私の年収だけでは不安なこともあり、少しの在宅ワークをしていこうと考えているようです。そこで、もし、在宅ワークをしていく場合は税金は支払う必要があるのでしょうか。また、支払う必要がある場合は何か免除される方法などはあるのでしょうか。そして、働かない場合は私の年収から支払っている税金の一部は免除できないでしょうか。何か方法がありましたら、ご教授いただけると幸いです。

男性30代前半 naiyangdoujさん 30代前半/男性 解決済み
佐藤 元宣 前佛 朋子 2名が回答

ふるさと納税の限度額をいまいち理解していません

コロナ禍で本業の給料がだいぶ減りました。(ボーナスも0になりました。)6月ごろから副業でUber eatsの配達員を始めました。副業としてやっているため、そこまでの収入はないのですが、確定申告をする必要がある旨、Uber eatsから説明をいただいています。そこでしたもですが、副業をしている場合の確定申告の仕方がわかりません。確定申告は去年、ふるさと納税のノンストップ申告を失念したため、自分でしたのですが、今年は副業を始めたため、よくわかっておらず、不安です。また、ふるさと納税についても年収に応じた額を購入できるということですが、限度額についてよくわかっていないのと、どこまでやればどれくらい特をするのかしないのかがよくわかりません。

女性30代前半 jeepney716さん 30代前半/女性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答

開業についての疑問

アロマトリートメントやフェイシャルエステを行う、個人サロンを開業予定です。人を雇う予定はなくマンションの一室などを借りておひとりさまサロンとしてオープンする予定です。これまでずっと起業勤めで確定申告も自分で行ったことがなく、税に関しての知識がとても少ないです。自治体で行っている開業や税の相談などに行ってみたいのですが、そこで疑問があります。サロンの場所を、今実際に住んでいる住所とは異なる区で検討しています。その場合、開業の相談や税の相談は、住んでいる区か、開業したい区か、どちらに行けばよいのでしょうか?また、今住んでいる区ではない区で開業した場合は、住民税などを二重に払う必要が出るのでしょうか?どうぞよろしくお願いいたします。

女性40代前半 kaoruko415さん 40代前半/女性 解決済み
荒井 美亜 1名が回答

確定申告や相続税に関する心配事

税金に関する悩みは、直近では確定申告がありますが、私の場合、生まれ育った地元にある大手企業の工場に勤務するサラリーマンですので、医療費控除申請ぐらいしかやれることがないと考えています。その考えで間違いはないのかとか、他にも実はやれることがあるのでは無いか等、先ずは直近のサラリーマン生活の中でのアドバイスを頂きたいです。次に1番悩んでいるのが、実家で敷地内同居している両親からの相続に関する税金のことで心配しています。私の実家は、元々は農家と鉄工場をしていた自営業で、現在では農家は細々としつつ、鉄工場はやめて、アパート等の不動産経営をメインで稼いでいます。これらアパート建設などの事業開始の際には、借金も数億円しており、その保証人に息子の私もなっています。これらの事業が今のところ上手く行っていますが、今後の見通しはどうなのか、又、相続に関する税金はどう対処すべきなのか、分からないことだらけで、きっと両親はそれなりの所に相談して、考えているとは信じていますが、私自身も知見を得たく、ファイナンシャルプランナーさんに相談出来れば嬉しい限りです。

男性50代前半 yoisia2019さん 50代前半/男性 解決済み
舘野 光広 1名が回答

確定申告がしやすい会計ソフトが知りたい

もうすぐ確定申告の時期がやってきますが、確定申告の特に青色申告に関して簡単に作る会計ソフトが知りたいです。今使っている会計ソフトでもそれなりに青色申告を作ることはできますが、どうも自分との相性が合いません。より簡素で使える会計ソフトがあれば乗り換えたいと考えています。そこでファイナンシャルプランナーの方にお聞きしたいのが、青色申告が簡単に作ることができる会計ソフトを知りたいです。予算は2万円以内の会計ソフトであれば利用したいと考えています。それ以上の費用が掛かると経済的にも厳しいので、2万円以内で使うことができる会計ソフトをファイナンシャルプランナーの方がもしご存知であればお教え頂きたいと思っています。

男性40代後半 マックス99さん 40代後半/男性 解決済み
小林 恵 1名が回答