確定申告の仕方について

女性30代 sumochi12210503さん 30代/女性 解決済み

毎年12月になると年末調整の書類を記入しないといけません。記入する欄も多くどこを書けばよいのかがいまいちよく分かりません。また、年末調整時に申告し忘れてしまった場合は自身で確定申告を行わないといけませんが、その申告のやり方がとても難しく一人で行うことが出来ません。特に、医療費控除の申告のやり方があまりよくわかりません。書類の記入の仕方と書類の提出先が分からないため分かりやすく教えて頂きたいです。また、確定申告の書き方についてよく分からなかった場合は誰に相談をしたら良いのでしょうか?なかなか職場に聞くことも出来きず申告出来なかったこともあったので、相談窓口なとがあればぜひ利用したいと思っています。

1 名の専門家が回答しています

小松 康之 コマツ ヤスユキ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
50代後半    男性

東京都 神奈川県

2021/04/20

ご質問いただき、ありがとうございます。
まず、年末調整の書類は、勤め先の会社が配布するので、給与担当の人にわからないことを聞けばいいでしょう。
そして、年末調整では、すべての所得や所得控除に対応していないので、年末調整で計算できないものはすべて、確定申告する必要があります。確定申告をするなら、国税庁のサイト「確定申告書作成コーナー」を利用して書類を作成するのがいいでしょう。医療費控除などの書類も、比較的簡単に作成できます。そして、イータックスでの申告はもちろん、イータックスをしないとしても、印刷して郵送することができます。問い合わせ窓口もありますから、わからないことはそこに問い合わせればいいでしょう。
確定申告期間外であれば、税理士の無料相談などを利用して分からないことを解決しておくといいでしょう。あとは、税務署に聞いてみるのもいいです。
確定申告で必要なのは、普段から書類を整理しておくことです。医療費の領収書を通院先ごとにまとめておくことなどしておきましょう。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

一般会社員に最もおすすめな副業とは?

私は30歳代男性会社員です。年収は約700万円あり、妻も会社員として年収200万稼いでいますので、世帯年収は1000万円ほどあります。平均からするとやや高めではありますが、この先35年は働き続けることを想像した場合、今の企業で勤め続けることは今後難しくなると考えています。全国転勤で営業職として働いていますが、IT、AIの進歩により、営業マンの数は間違いなく減るからです。こうしたことを考えた場合、いまから収入源を複数もっておくこと、それによる収入増だけでなく、自分で稼ぐ力を身に着けておきたいからです。そこで質問です。初期投資はほぼなしという条件で、会社員が副業をスキル磨きながら習得するとしたらどんな副業がおすすめでしょうか?副業は非常にジャンルが多くあり、非常に悩んでいます。ちなみに現在は、プログラミングが最有力?と考えていますが、これについてもぜひご意見お聞かせいただければ幸いです。宜しくお願い致します。

男性30代前半 tanioyu1さん 30代前半/男性 解決済み
國弘 泰治 1名が回答

アルバイトと自営業を掛け持ちした場合

現在、アルバイトとして仕事をしているほか、個人事業として中古品のネット販売をしております。個人事業の方はあまり売上は良くなく、赤字の月もあればギリギリ黒字という月もある程度です。黒字といっても月に2万円程度です。アルバイトも週に3回しかしておりませんが、副業をしていることを伝えているだけで詳しくは申告しておりません。このような場合、支払うべき税金は発生するのでしょうか。また、発生するとしたら確定申告をすると良いのでしょうか。確定申告の欄にはアルバイトで得た収入を書く欄はありますでしょうか。分からないことが多いため、質問だらけになってしまいましたが、きちんと支払いをしたいのでよろしくお願いします。

男性30代後半 Tea-Skyさん 30代後半/男性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

確定申告などをする際の、正しい経費の知識を身につけたい

個人事業主として、事業をしていく中で売り上げだけでなく経費を正しく理解して節税を行う必要があると考えています。その中で、どういう項目が経費として当てる事が出来て、またどのように計上したら良いのかを迷う時があります。例えば家と事務所を同じにしている場合も、事務所費用として計上できるという事ですが、本によっても違うのでその辺りが自分がどのようにすれば良いのか分かりません。現在は、その為家賃は計上していないのですが、それはわからないからしているだけで、きちんとやれば上手く節税になるかと思います。このような案件が他の科目でもあるのではと思うので、こう言った節税に関しての知識をもっと身につけて行きたいと思っています。

男性30代後半 masu.laboさん 30代後半/男性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

公営ギャンブルでの所得税についてお聞きします。

昨年競馬で、億越えの高額配当がありました。当たった方も一人で羨ましい限りなのですが確か競馬での当選金には税金がかかると聞いたことがあります。所得税だと思いますが宝くじには所得税と言うか税金はかからないと聞きますが競馬にはなぜ税金がかかるのですか?この点が疑問でした。また高額配当にはどれくらいの税率がかされるのか知りたいです。また競馬だけに問わず全ての公営ギャンブルに適用されると思いますがなぜなのか知りたいです。宝くじとの違いも知りたいです。興味深いニュースで競馬配当での裁判で脱税との裁判をされたニュースを見たこともありましたがこれはどういう経緯から起きたものなのか知りたいです。こういうニュースが出てくると怖くて遊べなくなります。勉強したいので詳しく教えてください。

男性50代前半 naogonnamudaishiさん 50代前半/男性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

起業するにあたって

会社で、社内新規事業にチャレンジするか。それとも思い切って独立起業すべきか迷ってます。 仕事に対して高いモチベーションを持ちながらも、これまで雇われ身分で大組織の中でキャリアを積んできた人であれば、過去に一度くらい独立起業を考えたことがあるかもしれません。ベンチャー経営者の成功談はよく耳にしますが、企業内新規事業のリーダーの名前が表に出るケースは少なく、実際にどんな人が社内起業に適しているかの情報は驚くほど少ないものです。筆者は長年、大手企業の新規事業開発の仕事をしながら、スタートアップの立ち上げも多数関わってきたこともあり、この手の悩みを抱えた方がしばしば相談にいらっしゃいます。 もちろん簡単に答えが出る話ではありません。私がアドバイスするにあたっての観点も、ご本人の置かれた環境、持っている資質、モチベーションの源泉など多岐にわたります。どちらがよいでしょうか。

男性40代前半 川口ゆうじさん 40代前半/男性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答