老後どうなっていくのか不安です。

女性40代 sironekosiroさん 40代/女性 解決済み

昨今のコロナの影響で、残業が出来なくなり、また自宅仕事となったことで、主人の給料は下がるし、でも、税金はしっかり引かれるし、子供や家(ローンや修繕維持費)など、お金のかかることばかり。私も働けたら良いが、コロナで仕事は減っているは、体調のこともあり、長時間の仕事で、毎日5日、6日出勤の仕事は考えられない状況。この上に将来親の介護が必要になったら?また家族の介護が必要になったら?年金にしても、実際にもらえる歳になったとして、本当にもらえるのか?暮らしていけるほどの最低限の金額があるのか?考えれば考える程
不安だらけです。どうして行っておいたら、少し不安解消材料になりますか?アドバイスよろしくお願いします。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 老後のお金全般
70代後半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/04/17

ご質問頂き有難うございます。老後の資金についてお答えします。
新型コロナ禍が1年以上続き、収入減で困っている人は多くいます。ただ、この状況が永久に続くわけではありません。ワクチンの先行して投与できた国では(イスラエル、イギリス、アメリカ)、はっきりと効果が表れており、日本でも秋には結果が出始めるのではないでしょうか。

最初に両親の介護の件ですが、今は介護保険の利用が一般的であることと、両親も年代的に年金(厚生年金含む)に加入していることと思われます。その場合は、全てを介護事業者(居宅介護・施設介護)に任せるわけにはいきませんが、相当部分は依頼することが可能です。居宅介護時は、費用負担は両親の年金でまかなえるはずです。

また、施設介護の場合は、両親の預貯金や自宅のことは分かりませんが、主に両親の資産で入所一時金や毎月費用を賄うのが多いと思われます。両親と適当な機会に老後のことを相談しておくのが良いのではないでしょうか。

年金はこの先の20年後は、物価のことは分かりませんので、受給額は現役時収入の約60%が50%程度に減ることになっています。
少なくなりますが、年金は無くなることはありませんので、そのことは安心して良いのではないでしょうか。
対策は、夫婦二人で厚生年金を受給できるように仕事をすることと、積み立てることです。
退職年金のことなどは分かりませんが、もし予定ができるのあれば少し楽なプランになるのではないでしょうか。

年金の受給予定額は、45歳になると年金定期便で65歳からの受給予定額が通知されます。以後50歳以降は毎年通知がありますので、その額と生活費の額を比較して将来のプランを立ててはいかがでしょうか。

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