個人事業主が生活に行き詰まらないための工夫

現在個人事業主で働いているのですが、会社員の時と比べて保証がなく、税金も自分で全て自分で手続きをしなければなりません、そのため、もっとこのようなところを機をつけた方が良いという部分や、これだけは入っておいたほうが良いという保険などもあるのではないかと不安になっています。よろしくお願いいたします。
現在個人事業主で働いているのですが、会社員の時と比べて保証がなく、税金も自分で全て自分で手続きをしなければなりません、そのため、もっとこのようなところを機をつけた方が良いという部分や、これだけは入っておいたほうが良いという保険などもあるのではないかと不安になっています。よろしくお願いいたします。
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初めまして、FPオフィスALIVE國弘泰治と申します。確かに会社員時代と違いフリーランスの方であれば保証も減って参ります。減るものとしては退職金がなくなりますので、個人事業主の方であれば小規模企業共済の加入をお薦めしております。掛け金の金額としては1000円~7万円となっております。そして節税に関しても全額小規模企業共済等掛金控除が課税対象となる所得から控除ができますのでお薦めです。そして掛金を前納した場合一定の前納減額金を受けることが可能です。税金に関しても会社員の時よりも個人事業主の方が所得税住民税も上がりますので、気を付けるべき点としては支出を把握して管理の習慣を身に付けることです。理由は、個人事業主は会社員と違い全て自分のお金で事業を行っていくため支出を把握し、節税できる部分がわかれば支出監理を身に付けることが可能です。個人事業主となれば収入と支出のバランスも会社員時代よりシビアになってきます。
私は学生で、クラウドソーシングサービスなどを活用して数年ほど前からインターネットを使って簡単な仕事を行っています。大学を卒業し、就職をしてからも副業をすることが可能であればインターネットでの仕事もできる限り続けていきたいと思っているのですが、税金について悩みがあります。一定額以上副業でお金を稼いだ場合は、確定申告をしなければならないと思われますが、確定申告を行うにはどのような手続きが必要なのか、個人で行うよりも税理士などに手続きを行ってもらう方が良いのか、またいくら以上収益があれば確定申告をする必要があるのかがよく分からないので、ぜひファイナンシャルプランナーの方に教えていただきたいと思います。
フリーのライターとして収入を得ていますが、現在は白色申告で確定申告を提出しています。前職が会社員だったこともあり、簿記や帳簿のつけ方などの知識は全くと言って良いほどありません。青色申告は難しいという印象があるのですが、今後、収入が増えていく(納税額も比例して増えていく)ことを考えると、やはり青色申告にしたほうが良いのか、メリット・デメリットを知りたいと思います。また、仕事をしていく上で、どこまでが経費として申告できるのかも併せて知りたいと思います。仕事上の道具は経費だとは思いますが、自宅でも仕事をしているので、家賃は適用できるのか、またできるのであれば何割程度まで可能なのか、光熱費はどうなのかなどを教えて頂ければ助かります。
私は今新型コロナウイルスの影響で本業の給与が減っていることもあり、副業を検討していますが、まず確定申告の方法が分かりません。いつも会社に任せている部分になるので、確定申告のやり方も正直分かりません。インターネットで色々と調べてみると確定申告を自分でして、住民税を自分で支払うことで会社にバレることはないと書かれてありました。私は会社にバレずに副業がしたいと思っています。副業では、年間20万円を超える副業をするつもりはありません。20万円を超えなければ確定申告はしなくても良いともインターネットで調べたところ、書いてありましたが本当でしょうか?その場合どうやって住民税を支払うことになるのでしょうか?住民税を決めるために確定申告は必要でしょうか?20万円未満の時の住民税の支払い方、20万円を超えた時の住民税の支払い方を教えて頂きたいです。
わざわざ勤め先に申告するほどではありませんが、アンケートサイトやポイントサイト、またはクラウドソーシングサイトでのちょっとしたお小遣い稼ぎを行っています。もちろん副業と言えるほどのレベルではありません。しかしながら、時折源泉徴収に関係してくることもあります。税金の面で、わずかな金額とは言え会社にばれる事は無いのでしょうか。一般的に聞くのは地方税の金額が会社にはわかるので副業がバレるのではないかと言う話です。もちろん1000円単位で税金が変わるわけでは無いのですが、個人的には、わざわざこの程度の収入のせいで会社にあれこれ言われるのも困ると考えています。どのレベルであれば問題ないのか、ばれることがないのかをアドバイスいただければ幸いだと思っています。
もう既に老後の生活を送っている者ですけど、現在は神奈川県厚木市の郊外で夫婦二人暮らしています。 実はもう既に6年ほど前に会社を規定の定年退職をしてゆうゆう自適とまではいかないけど何とか生活をしております。 ところが、一旦家から出ていた息子夫婦達が新しく住宅を建て、更に、我ら年寄り夫婦も一緒に生活することに話し合いがついたのです。 何故なら我ら老夫婦も後々のことを思うと、息子夫婦の誘いをこころよく受けるつもりになったのです。さて、そんなわけで今現在は狭い持ち家ながらも土地や建物があり、更に若干の退職金も現金(預貯金)として残っておりますので、息子たちに融通したいと考えております。 そこで、これらの不動産の売却益に関わる贈与や遺産の相続に関しての税金のことは全く判りません。 税金など払う必要があるのか、又、其れ等の計算などはどのような仕組みになっているのか、宜しくお願いします。