個人事業主が生活に行き詰まらないための工夫

現在個人事業主で働いているのですが、会社員の時と比べて保証がなく、税金も自分で全て自分で手続きをしなければなりません、そのため、もっとこのようなところを機をつけた方が良いという部分や、これだけは入っておいたほうが良いという保険などもあるのではないかと不安になっています。よろしくお願いいたします。
現在個人事業主で働いているのですが、会社員の時と比べて保証がなく、税金も自分で全て自分で手続きをしなければなりません、そのため、もっとこのようなところを機をつけた方が良いという部分や、これだけは入っておいたほうが良いという保険などもあるのではないかと不安になっています。よろしくお願いいたします。
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初めまして、FPオフィスALIVE國弘泰治と申します。確かに会社員時代と違いフリーランスの方であれば保証も減って参ります。減るものとしては退職金がなくなりますので、個人事業主の方であれば小規模企業共済の加入をお薦めしております。掛け金の金額としては1000円~7万円となっております。そして節税に関しても全額小規模企業共済等掛金控除が課税対象となる所得から控除ができますのでお薦めです。そして掛金を前納した場合一定の前納減額金を受けることが可能です。税金に関しても会社員の時よりも個人事業主の方が所得税住民税も上がりますので、気を付けるべき点としては支出を把握して管理の習慣を身に付けることです。理由は、個人事業主は会社員と違い全て自分のお金で事業を行っていくため支出を把握し、節税できる部分がわかれば支出監理を身に付けることが可能です。個人事業主となれば収入と支出のバランスも会社員時代よりシビアになってきます。
50歳、体調を崩したので、25年勤めていた公務員を昨年退職しました。貯金・退職金があり、気力・体力の回復のため、1年は仕事を休み、その後のことはそれから考えようと思っています。役職がついていたため、年収は470万ほどありました。退職後、市民税が約50万、国民健康保険税が約50万、請求が来て驚いています。沢山の収入があった次の年は高いと聞いていましたが、無職の身には応えます。独身で扶養者もいないせいもあるかもしれません。退職すると税金の免除があると聞きましたが、年収が高すぎて適用できないと断られました。払えないことはないですが、今後のこともありなるべく出費は抑えたいところです。なんとかならないでしょうか。
仮想通貨などで投資をしているのですが、税金対策をどうすればいいか教えてほしいです。利益は月によりますが、5万円あったりなかったりで20万は超えています。利益が20万を1円でも超えると税金が発生すると聞きました。このペースでいくと30万くらい超えそうな感じなんですが、それに対しての税金対策の方法があれば是非教えてほしいです。数千万円を超えたわけではないので、バカみたいに税金でもっていかれることはないでしょうが、税金が少ないに越したことはありません。あとは、税金が多少なりとも控除となるような投資などあれば知りたいです。何となく分かってはいてもやはりプロの意見を聞けばまた違ってくると思うので。お金持ちになるには税金対策も必要になってくるかと思うので、上手い節税の仕方を学んでおきたいと思います。お金が貯まってくるとやはり安心はするので。
コロナウイルスの影響により収入が激減してしまい11月現在でも自動車税の納税ができておりません。税務署からは何通もの督促状や電話が来ていますが未だに納税できてません。督促状には給与の差し押さえや車両の引き上げなどを行うとのことが書いてありました。このまま滞納するとどうなってしまうのでしょうか?滞納してしまうと信用情報に傷がついてしまったり、今後ローンが組めなくなってしまうなど生活に影響は出るのでしょうか?実際に給与の差し押さえや、車両の引き上げなどはいつ頃(滞納してからどのくらいで)行われるのでしょうか?また、どうしても払えない場合の対処法や対策などはあるのでしょうか?ぜひ教えていただきたいです。
小さい頃から結婚前まで自分が住んでいた実家の家を両親から購入し、リフォームして住むことになりました。まだ購入していないのですが、購入する際、実の娘なので通常売ろうとしていた価格より、安い価格で譲ってもらえることになりそうです。しかしそうすると、築25年の鉄筋コンクリートで土地込みなので適正な価格ではないと市役所に判断されてしまい、贈与税がかかってしまうのではないか、ということをとても心配しております。適正な価格がいくらぐらいなのか、どこに何をどうすればいいのかを聞くべきなのかもわからない状況です。税金の知識がなく、わからないことが多いので、そういった内容の解説があれば嬉しいです。是非宜しくお願い致します。
税金の仕組みにつきまして、毎回非常に気になっていることがあります。その内容としましては、税金では、よくニュースで目にするのですが、まだ私の小さかった頃につきましては、3%の税金であったことを覚えております。それが、時を経て5%になり、そして、8%になり、更に、今現在では、10%にまで引き上げされております。このような状況につきまして、やがて12%になるのではないか?と言う見方についても懸念されております。このような中で、このまま子供が成長して成人する頃には一体消費税率としましては、何%になっているのでしょうか?財政が破綻する日も近づいていると言うことでしょうか?年金のもらえる額もどんどん少なくなっておりますので、不安に思っております。