個人事業主が生活に行き詰まらないための工夫

女性30代 machii925さん 30代/女性 解決済み

現在個人事業主で働いているのですが、会社員の時と比べて保証がなく、税金も自分で全て自分で手続きをしなければなりません、そのため、もっとこのようなところを機をつけた方が良いという部分や、これだけは入っておいたほうが良いという保険などもあるのではないかと不安になっています。よろしくお願いいたします。

1 名の専門家が回答しています

國弘 泰治 クニヒロ ヤスハル
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
30代後半    男性

全国

2021/03/09

初めまして、FPオフィスALIVE國弘泰治と申します。確かに会社員時代と違いフリーランスの方であれば保証も減って参ります。減るものとしては退職金がなくなりますので、個人事業主の方であれば小規模企業共済の加入をお薦めしております。掛け金の金額としては1000円~7万円となっております。そして節税に関しても全額小規模企業共済等掛金控除が課税対象となる所得から控除ができますのでお薦めです。そして掛金を前納した場合一定の前納減額金を受けることが可能です。税金に関しても会社員の時よりも個人事業主の方が所得税住民税も上がりますので、気を付けるべき点としては支出を把握して管理の習慣を身に付けることです。理由は、個人事業主は会社員と違い全て自分のお金で事業を行っていくため支出を把握し、節税できる部分がわかれば支出監理を身に付けることが可能です。個人事業主となれば収入と支出のバランスも会社員時代よりシビアになってきます。

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