今後かかる生活全般の税金について

女性40代 itamuchanさん 40代/女性 解決済み

現在、家族4人で主婦しているものです。コロナ禍の影響で、自宅にいることも多くなり、生活全般の費用、特に食費や光熱費といった費用が多くかかっております。どの家庭も同じようなものだろうと思っていますが、そのような状況でみなさんどうやって上手く家計をやりくりしているのか具体的に知りたいと思っております。例えば、家族4人で年収700〜800万で子供2人が小学生だった場合の月にかかり食費や光熱費
、お小遣い、教育にかかる費用などを詳しく知りたいです。特に、自分たちの老後の貯金より教育費にあてり貯金額も知りたいと思っております。以上、お手数をおかけしますが宜しくお願い致します。               

1 名の専門家が回答しています

小高 華子 オダカ ハナコ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
40代後半    女性

東京都

2021/04/25

ご質問頂きありがとうございます。

まず、小学生のお子さんのいらっしゃるご家族の、理想的な家計費割合をお伝えいたします。

食費 15%   
住居費 25%   
水道光熱費 5%   
通信費 4%    
こづかい 10%   
教育費 7%    
保険料 5%    
日用品費 3%    
交際費・レジャー費等 5%    
車両費 5%    
その他 6%    
貯蓄 10%   
支出計 100%

今回のコロナ渦で、食費や光熱費が増えた家庭は多くありますが、一方レジャー費や外食などは減少傾向にあるとのデータが出ております。

相談者様の世帯手取り年収より、食費→月約8万円・光熱費→2万7千円・教育費→月約4万円、貯蓄→月約5万円となります。(800万円で試算)
この金額を目安にしながら、レジャー費等あまり使わなかった項目とで、バランスをみながら調整してみてください。
なお家計を見直す場合、変動費の見直しは生活水準の低下を実感させストレスにつながりやすいので、まずは固定費から見直すことをお勧めします。
固定費では、一度見直せばその削減効果が長く続くからです。
例えば、・蛍光灯や電球をLED型に変える・保険や教育費(習い事)の見直し・携帯を格安SIMに変えるなどです。

そして、まずは教育資金(大学費用)を優先的に貯めていきましょう。
目安としては、国公立:約250万円・私立文系:約400万円・私立理系:約550万円(授業料のみ)
そこで余裕があればiDeCo等も視野に入れ、老後資金の準備もはじめていかれてはいかがでしょうか。

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