家を建てたときに税金を払いますか。

男性30代 7718h‗hさん 30代/男性 解決済み

私は33歳の会社員で、家族は妻と5歳、3歳の息子の4人家族です。私は現在の会社での年収約400万円を得ております。私は新築住宅建設を計画しており、令和3年5月に建物が完成する予定なのですが、完成後に不動産取得税や固定資産税がかかることは把握しているのですが、その他に不動産を取得することで発生する税金はあるのでしょうか。また、固定資産税については当初数年間は特例により安くなるという話も聞いたのですが、一定の期間が過ぎると高くなるため、その程度高くなるのかが不安に思っています。建設会社からは具体的な計算方法や概算も伝えていただいていないため、参考程度で構わないのですが、教えていただけると嬉しく思います。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
80代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/04/24

ご相談頂き有難うございます。 自宅を新築した際の税金についてお答えします。

自宅を新築した時に納める税金は、不動産取得税のほかに建物の建築費にかかる消費税がありますが、消費税は建築費の中に折り込まれていると思われます。その他には、不動産売買契約書の印紙税(1万~2万円)、建物の登記のための登録免許税0.4%(建物の固定資産税評価額の)があります。契約書の印紙税は支払い済と思われます。

固定資産税は、建物部分は新築後3年間は1/2に軽減されます(マンションは5年間)。土地については、評価が1/3と1/6になっていますが、こちらは新築後の軽減は特にありません。
課税の明細は、通常は4月に送付されますが、あなたの場合は登記完了後の6月以降に送付されると思われます。

消費税改定後の契約成功と思われますので、新築した家についての条件もありますが、所得額に応じて住まい給付金が出ますので申請をするのが良いでしょう。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

フリーランスの効果的な節税方法

自営業をしているため、毎月の経費処理や確定申告など、事務作業に追われ、なかなか効果的な節税方法を考えたり調べたりする時間がないのが悩みです。自分が行っている方法で本当に節税できているのか?もっと効果的な方法はないのか?簡単に知れて、尚且つ実践しやすい方法があると嬉しいです。とくにフリーランスの場合、私生活と仕事が重なる部分が多く、どこまでが経費として認められるのかわからない場合も多く、そういった部分に関して明確な指標をもらえたり、疑問に思った時にすぐやり取りできるようなサービスなどがあれば良いなと感じたこともあります。日常的に「これはどうしたらよいの?」と思いながらうやむやにしてしまうことが多いので、そこをすっきりと解決したいというのが一番の悩みです。

女性40代前半 may_001さん 40代前半/女性 解決済み
森 拓哉 1名が回答

妻のパートの所得による税金の違いについて

妻がコンビニでパートとして働き始めました。店長からどの位収入が欲しいか聞かれ「年間100万円くらい」と答えました。そうしたら、年間の所得が93万円、103万円、130万円で掛かってくる税金が違うと言われたそうです。93万円なら非課税。103万円以下なら扶養から外れる。130万円以上なら社会保険から外れる。という説明は受けたようですが、正直どのくらいの税金が掛かってくるのか解りません。私自身は自営業ですので、社会保険ではありません。なので年間所得が103万円以上になった場合に掛かってくる税金が、どの税金でどのくらいの金額が増えるのか具体的に知りたいです。また扶養から外れると税金としては、どの税金がどのくらい増えるのか知りたいです。宜しくお願い致します。

男性50代前半 kanukanoriさん 50代前半/男性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

国民健康保険は何故世帯割があるのか

今現在国民健康保険を支払っていますが、世帯割と均等割と所得割と3つの種類があります。均等割は一人一人が平等に払う金額、そして所得割は所得に応じて払う金額というのは理解しているつもりですが、なぜ世帯割というのがあるのでしょうか。私は未婚でいずれ単身世帯になります。今は世帯割の分は家族で分担していますが自分独りになると重くのしかかると思うと今から気になります。単身世帯は世帯割が減額されるとかそうゆう制度はないのでしょうか。所得に応じての減額というキーワードは見つけましたがそれはあくまでも所得割の事でしょう。もし何か単身世帯の世帯割の減額方法があったら教えていただきたいです。幾ら所得割の分を減額されても世帯割を均一に納付すればそれ程払う金額は減らないと思います。

女性50代前半 みかん大好きっ子さん 50代前半/女性 解決済み
中村 真里子 1名が回答

住民税が高いです。

税金の中でも特に払う事に抵抗があるのが住民税です。他の税金はなんとなく払う理由があるような気がするのですが、住民税は払い理由が分からないです。また、住民税は住んでいる場所でも違いがあるのでその点でもなんでこういう事になるのかという疑問が湧いてきあす。もし収入に応じて負担額に変化があるなら住んでいる場所に関係なく一律であるべきだと思うのですが、そうはなってないようなのでおかしいと思います。その時点でもかなり不公平感があるように思います。そこらへんの話をもう少し詳しく知りたいので住民税が多むなってしまう地域があるのはどういう理由があるか教えて欲しいです。他の税金も疑問がありますが住民税が一番分からないです。

男性40代前半 こうさん 40代前半/男性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

節税の1番最初のもの

 今、現在、私には税金に対する知識という物がないのですが、世の中には税金対策をされている人はかなりいらっしゃると思います。 こんな私のような知識のない人間にとって、まず1番初めにできる税金対策は何になるのでしょうか? 何から手を付けたら良いのかがわからずに、ただ「税金対策が大事」という言葉ばかりを聞いています。 生活のおいて収入からくる貯金も大事だけれども、節約からくる貯金も大事なものです。そのための節税に関する知識、並びに税金対策は何になるのかと、いうことを質問してみたいです。 そして、その税金対策をした場合、どれくらいの金額が節約できるのかが具体的な数値と共に知りたいものです。 

男性50代前半 エンジョイライフさん 50代前半/男性 解決済み
松村 勝宜 1名が回答