私に合う貯め方

女性30代 megu1bさん 30代/女性 解決済み

私に合うお金の貯め方を教えていただきたいです。これから結婚できるか子どもができるかもわからない状態でどのようにお金を貯めるのがいいか、そもそもどんな方法にあるのかがわかりません。
どう転んでも良いように安全で確実な財産を貯めておきたいです。
ただ貯めておいた方がいいものか、何か運用が必要なのか、どうなのでしょうか。
もちろんお金はあるに越したことはないと思います。
でもだからといって必要な時に引き出せなかったり、解約金のようなものがかかるのは嫌です。
いつ何があってお金が必要となるかは分かりませんが、その時でも気楽にお金を引き出すことができるようにしておきたいです。
そんな私に合う貯め方、運用の仕方を教えてください。

2 名の専門家が回答しています

山本 昌義 ヤマモト マサヨシ
分野 お金の貯め方全般
40代前半    男性

全国

2021/05/04

こんにちは、婚活FP山本です。早速ですが、まずは今後のお金の基本についてお伝えします。まず結婚資金はともかく教育費は、22年総額平均で1400万円ほど必要です。平均的に準備するとすれば一年あたり約64万円、月5万円ほどの貯金が必要になります。また先般、老後資金2000万円問題が騒がれましたが、実際には一般的に倍の4000万円程度が必要です。仮に60歳まで25年ほど準備時間があるとすれば一年あたり160万円、月13万円ほど貯金が必要になります。そして結婚しなかった場合は独居老人になりますから、教育費の代わりに介護費用を1000万円程度、準備しておきたいところです。まずはこのような今後のお金について、しっかり意識しておきましょう。

続けて、お伝えします。そもそもとして、資産運用とは基本的に「当面使わない予定のお金を」運用するものです。目先で必要そうなお金は貯金で備えるのが基本になります。つまり運用をする際は、お金を使う時期や金額を想定したライフプランを元に計画的にすることが大切です。一方、運用はリスクを取るほどリターンが狙え、安全性を追求するほど増えなくなります。このため、リスクとリターンのどちらか一方ではなく、バランスを追求することが大切です。究極的に、上記のお金を貯金で十分に準備できるなら資産運用は不要といえます。まずは、どの程度のお金をどのくらいの利率を狙って投資すべきか、ライフプランを元に計算してみましょう。

さらに、お伝えします。たとえば上記の老後資金4000万円を25年後に準備する場合、5%運用を前提にすれば一年あたり約84万円、月7万円ほど運用が必要な計算です。このため、月7万円を老後資金用に運用して、さらに他の支出用に貯金するためのお金も確保する必要があります。これらのお金は、節約や収入アップで準備することが必要です。また5%運用とは、一般的な投資信託でも十分に狙えるリターンといえます。ただし投資信託も様々ですから、銘柄選びや組み合わせには注意が必要です。いずれにしても、まずはライフプランを立てて、そして運用するだけの余裕資金を確保して、計画的に資産運用を行っていきましょう。

白澤 萌子 シラサワ モエコ
分野 お金の貯め方全般
30代前半    女性

全国

2021/05/10

megu1bさん、こんにちは。

人生どうなるかは分かりませんが、
お金はある方が選択肢が広がることは
間違いないです!

SBI証券や楽天証券などの
ネット銀行の口座を開設して、
つみたてNISAを
始めてみるのはいかがでしょうか。
つみたてNISAで取引のできる投資信託は
元本割れのリスクが低く、
比較的安全と言われています。

また、お金を使いたいと思ったときには、
1週間もかからずに取り出すことも出来ます。

毎月で定額を積立ておくことで、
気づいた時にはプラスになっていると
思います^^

また投資と同じくらい、
自己投資も大事だと思います。
将来のためになる勉強や経験を
積んでおくことも、
自らの人的財産となります!

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