確定申告が遅れた場合

男性30代 takashi02さん 30代/男性 解決済み

確定申告を副業をしているためにしなければならないのですが、本業がなかなか忙しくて手が回らないので遅れないようには気をつけるのですがもしかしたら遅れるかもしれないのですが期限までに出来なければ何が罰則はあるのでしょうか?また、遅れてもしたらそれで良いのか気になってます。なかなか時間がなくてできないのでどうしたら良いのかわかりません。また、遅れないためにもどのような方法であれば簡単に確定申告ができるのかその方法が知りたいです。また、期限までにしなければ逮捕されたり通報されたりはするのかも気になります。また、数万円程度の副業であれば確定申告はしたほうが良いのかもわからないのでそれも同時に知っておきたいです。

1 名の専門家が回答しています

鎌倉 一江 カマクラ カズエ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
40代前半    女性

埼玉県 長野県

2021/05/01

takashi02さん、こんにちは。
ご質問いただきありがとうございます。

確定申告は、期限が設けられているので(令和2年度分は令和3年4月15日まで)期限内に行うことが好ましいのですが
どうしても間に合わなかった場合でも、税務署は通常通り申告書を受け付けています。
ただ、期限を過ぎた場合は「申告後期限」として扱われ、確定申告の内容によっては「無申告加算税」「延滞税」が課されます。

※無申告加算税
原則として、納付すべき税額に対して50万円までは15%、50万円を超える部分は20%の割合を乗じて計算した金額
※延滞税
原則として、法廷納期限の翌日から納付する日までの日数に応じて、利息に相当する延滞税が自動的に課されます。


また、
不動産所得や事業所得が生じる事業を行っている青色申告者が
期限後に申告した場合、青色申告特別控除(最大65万円)が受けられなくなってしまうので気を付けましょう。

副業の所得については、その年の1月1日から12月31日まで20万円以上の所得(売上ー経費)があった場合は確定申告が必要ですが
それ以下であれば必要ありません。
参考にしてください。

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