不動産に関する税金について知りたい

男性40代 マックス99さん 40代/男性 解決済み

不動産投資をしたいと考えていますが、その際に不動産に関する税金のことを知っておきたいと思っています。日本の不動産に対する税金が複雑過ぎるので、ファイナンシャルプランナーの方に一度分かりやすい説明をしてもらいたいと思っています。不動産投資をする上では不動産に関する税金は知らないと後々困りますので、そのためにもファイナンシャルプランナーの方から直接説明をしてもらい、納得した上で不動産投資を始めたいと思っています。それと不動産投資をする上で合法的に節税できることは漠然とは分かりますが、どう節税対策になるのかもっと詳しく知りたいです。以上のことについてファイナンシャルプランナーの方にお聞きしたいです。

1 名の専門家が回答しています

國弘 泰治 クニヒロ ヤスハル
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
30代後半    男性

全国

2021/03/09

初めましてFPオフィスALIVE國弘と申します。不動産の税金って複雑ですよね。不動産投資に関して必要な税金は購入時に掛かる税金と、不動産所有時に掛かる税金、不動産投資をしている際に係る税金がございます。
購入時に掛かる税金については、①不動産取得税②登録免許税③印紙税④消費税が掛かってきます。不動産を所有している場合は、①固定資産税・都市計画税が掛かってきます。不動産投資をしている時に係る税金については所得税・住民税、事業として行っている場合は事業税が掛かってまいります。
不動産取得税は売買、交換、贈与等に対してかかる税金で相続に関しては課税対象にはなりません。登録免許税は、不動産登記簿に載せるための税金です。印紙税に関しては不動産売買契約書に課される税金です。印鑑もしくは署名をすると税金を納めることとなります。不動産を所有している場合、の固定資産税・都市計画税が土地や建物などの所有者に課税される税金です。
不動産投資時に掛かる税金に関しては、所得税住民税に関しては不動産の場合ですと不動産所得になります。事業税に関しましては事業として不動産投資を行う場合で、5戸10部屋の原則に用いて判断されます。

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