2021/05/13

学生でも副業は可能?

女性20代 cxzgvさん 20代/女性 解決済み

現在、大学に通学しながらアルバイトをして収入を得ていますが、大学の授業料の工面や奨学金返済のために、空いた時間などを利用して、アルバイト以外で何か収入を得ることはできないかと考えています。大学では主にデザインについての勉強をしているため、そこで得たスキルを生かして副業などを積極的に行っていきたいと考えています。しかし、実績も経験も全く無いため、自身のスキルが他者に売り込めるほどの能力があるとは言い切れません。こうした未経験の学生でも副業で収入を得ることは可能か知りたいです。また、副業に関しての知識が無いため、どのように始めたらよいのか、収入を得るためにはどのような手段を取るべきかということについて相談したいです。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 副業
80代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/05/16

ご相談頂き有難うございます。

学生でアルバイトのほかに収入を得るための仕事をしたいとのことですが、学業の妨げにならない範囲で仕事をすることはまったく問題ありません。
副業という言葉を使ってないのは、あなたの本業は学生で学ぶことです。現在アルバイトをしているのが副業といえば副業かもしれません。アルバイトの収入は給料を受け取る給与所得になります。
もう一つ仕事をする場合は、給料になるか給料以外の業務委託の収入なるかはわかりませんが、最初に書いたように本業の学業に支障が無ければ問題はありません。

デザインを学んでいるのでしたら、ネットで探すとデザイン関係の仕事はあります。最初にデザインの実力を見極めるための、ステップがあると思われますが、一定のレベルを超えていれば仕事はあると思われます。1件あたりの報酬と時給の2種類の仕事があると思われますが、面白くて役に立ちそうな方を選べば良いでしょう。
デザイン以外のしごともライティングや単純なアンケート回答、集計業務などの仕事がありますから、ネットで検索をしてみてはいかがでしょうか。

アルバイトの仕事の給料がどの程度の額なのか分かりませんが、勤労学生控除を含めて年間130万円までは税金はかかりません。
勤労学生控除27万円をアルバイト先で計算してくれない時は、確定申告で還付を受けてください。

追加で働いた(副業の副業)分の税金は、20万円未満は税金はかからないことになっています。

本業の学業と両立が第一ですからバランスをとって頑張ってください。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

2021/04/22

副業をする際の注意点

最近、お付き合いしている女性との結婚を意識し始めており、一人暮らしでは問題ないのですが、自分の今の収入ではある程度安定した生活に合わせて、趣味である草レース活動をすることができないと考えております。そのため、副業をすることで今よりも収入を増やし、副業で得たお金を趣味に費やしたいと考えています。しかし、本業もそれなりに忙しいので副業は隙間時間でできるものにしたいと考えております。また、自分は資格を多く持っています。一番の強みは国家二級自動車整備士の資格で、そのほかにも溶接や危険物取扱、クレーン運転、砥石交換などを持っています。しかしながら、今の業務ではあまり資格を使いこなせておらず、できれば資格を活かした副業を見つけ、やっていて楽しくてやりがいのあるものが良いと考えております。その中で、副業をする上での注意点や、税金の変化点、業種の選び方やリスクマネジメントについて知りたいです。

男性30代前半 akincorinistaさん 30代前半/男性 解決済み
舘野 光広 1名が回答
2021/03/09

副業を持つべきか

現在、大学院の博士課程に在籍しています。卒業後は、任期付の研究員として研究を続けながら、常勤のポストを目指したいと考えています。ただ、研究の世界の厳しさも十分承知しているので、何か副業を持ち、研究者以外の副収入を得つつ、研究者を続けていくべきか、あるいは本業である研究に全てを費やすべきか悩んでいます。よく周りからは、退路をなくした方が人は死に物狂いで努力する、他に保険があると人はそれに甘んじてしまう、とも言われます。キャリアの序盤に立つ人間(私の年齢は会社員としては新人という枠からは外れているかと存じますが、研究者としてはほぼスタートラインくらいの位置付けです)が、時間などのリソースを割いて保険をかけるべきか否かについて、ぜひFPの方から客観的な意見を伺いたいです。

女性30代前半 mimi05さん 30代前半/女性 解決済み
荒井 美亜 1名が回答
2021/03/09

副業で変わること

去年の年末から、副業を始めました。子供の教育資金がにかかるので、働くことにしました。メインで働いている先では、副業は禁止とは言われていませんが、副業をしていることは伝えていません。メインの会社で勤務時間を増やすことを相談したことがありますが、勤務時間に変化はありません。仕事が休みの日に、別の会社で働いています。副業は、工場勤務で、希望する日に気軽に入ることができます。副業は、月に差があるものの、自分のペースで3万円か5万円の範囲内で働いています。希望すればもっと入ることもできるし、全く入らない月もあります。健康保険や年金、雇用保険など社会保障は、メインの会社で入っています。気になるのは税金関係です。副業することで、メインの会社に迷惑をかけることが出てくるのでしょうか。例えば、収入が増えることで年金の負担が増えて、会社の負担分が増えるなどです。詳しいことがよくわかりません。確定申告は自分でしようと思っています。

男性50代後半 せんたく1さん 50代後半/男性 解決済み
舘野 光広 1名が回答
2021/03/09

会社員でもできるおすすめの副業を教えてください。

現在会社員としての給与所得のみで生計を立てておりますが、今後賃金が上昇していく可能性は低く、現状の給与のみで将来設計を立てていくことが困難であると感じ、副業をすることを検討しております。クラウドソーシングに登録してはいるのですが、ITスキルがないため、うまく契約を獲得することが出来ないのが現状です。ネットなどで調べてみると、せどり、ブログ、アフィリエイト、等がおすすめで上がってくるのですが、文章を書いたり、物を仕入れたりすることに苦手意識があり、一歩踏み出してやってみようという勇気がでてきません。そこで、業務委託契約で配送ドライバーなどの体を使った仕事はできないかと考えています。いずれにしても、副業をする際には個人事業主になって自分自身で税金の管理、申告をしなければならないと思うのですが、基本的な個人事業主の税金についてのお話しを聞いてみたいです。

男性40代後半 crowdworks0824さん 40代後半/男性 解決済み
井内 義典 1名が回答
2021/03/09

副業で思うように成果が出せず、悩んでいます。

20代女性、新生児と旦那の3人家族です。私の年収は300万円ほどです。子どもが3歳になったら、私は会社員を辞めて、アルバイトで最低限の収入を確保しながら、デザインの仕事を本業にしていきたいと思っています。そのために、現段階から、複数の収入源を持とうと、副業をしています。副業の内容はブログ、アフィリエイト、ココナラ、クラウドワークス、楽天ルームです。ブログとアフィリエイトは2019年から始めましたが、収入はトータルで4500円。ココナラとクラウドワークスも、1年でそれぞれ5000円ほどしか売り上げを出せませんでした。会社員を辞めるまでに、副業で月20万円くらいは稼げるようになりたいのですが、思うように成果を出せていません。どのようにすればお金の不安から解放された状態で会社員を辞めることができるでしょうか。副業で成果を出すにはどうしたら良いのでしょうか。教えていただけると幸いです。

女性30代前半 くのいち01さん 30代前半/女性 解決済み
松村 勝宜 1名が回答