生命保険の見直しのポイントが知りたい

男性40代 osykさん 40代/男性 解決済み

コロナの影響で世帯収入が減少し、固定費の見直しを現在しています。その中でも住宅ローンに次いで支払い金額の上位を占めているのが生命保険料金で保険料の見直しをしているのですが、保険の料金に関してどの部分を重点に置いて見直しをすれば良いのかWEBで色々見て負いますが判断が出来なくて困っています。月々の掛け金を少なくすれば当然、受取金の額面が減るのですが実際に病気や入院をした場合にどの位の費用がかかるかがあまり分からないので、一般的に掛かる費用を踏まえながらの保険料の見直しに関して相談に乗っていただきたいです。

1 名の専門家が回答しています

園田 武史 ソノダ タケシ
分野 生命保険・終身保険
40代後半    男性

大阪府

2021/05/16

ご質問ありがとうございます。
保険の見直しについてですね。

病気等で入院した時の費用がどれくらいになるのか知りたいということですね。まず、この部分の情報がわかりにくいのには理由があり、実際にかかる費用は状況により大きな差が出るため情報提供がしにくいのです。

今回はあくまで一つのイメージとしてお伝えします。

【医療費等の計算条件】
70歳未満 年収400万円
サラリーマン 全国健康保険協会

脳血管疾患で60日入院
内、50日は1日6,600円の個室入院

【医療費等の計算】
医療費
87,430円×2ヶ月=174,860円
差額ベッド代
6,600円×50日=330,000円
食事代
460円×177食=81,420円
その他 20,000円

合計費用 586,280円

この金額はあくまでイメージですから
実際の費用には大きなバラつきがございます。

大部屋で入院するかどうかでも変わりますし、入院スケジュールによっても変わります。所得によっても大きな差が出ます。

食事部分は入院していなくても必要な費用ですから、普段と変わらなければ計算に含めなくても良いです。

あくまで一つの参考として提示させてもらいました。

おそらくですが、医療保険に関しては入りすぎてるという方は少ないと思います。貯蓄にゆとりがあるようであれば医療保険の金額を減らしたり、医療保険そのものに加入しないという選択肢はあるでしょう。

あと見直しの方法の一つとして、
仮に保険料の払い方を60歳払込終了などと保障期間より短くしているのであれば終身払いへの見直しという方法もございます。

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