将来的に貯めておくべき貯金額は?

女性30代 konacha0707さん 30代/女性 解決済み

20代後半、実家暮らし、未婚です。月々の収入は20万ほどで、実家暮らしのため、家賃出費はありませんが、車の維持費や生活費はかかります。毎月5万円は先取り預金として別口で通帳を作り貯金しています。(車検や結婚式のご祝儀、旅行費などの特別出費はここから引き出しています。)結婚の予定はまだありませんが、30歳を過ぎると結婚や将来のために貯金しておかないといけないという漠然な意識だけはあります。ただ、漠然と貯金といわれても、いくらぐらい必要なのかまったくわからず、結果貯金が思うようにいきません。せっかく貯金している口座もどれくらい残していいのかわからず、使ってしまいます。月々いくらくらい、後々いくらくらいあるといいですよ、という正確な金額があれば、貯金の意欲もわくと思います。また貯金の仕方で良い方法があれば教えていただきたいです。投資や積立、積立ニーサやイデコなども気にはなっていますが、なかなか手を出せずにいます。詳しい仕組みややり方もしりたいです。

1 名の専門家が回答しています

中村 真里子 ナカムラ マリコ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代前半    女性

京都府 大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/09

こんにちは。ご質問ありがとうございます。
毎月5万円を先取り貯金なさっていることは素晴らしいと思います。
この5万円の貯金を引き出さないようにされるのが理想ですが、
それが厳しいようであれば口座を2つに分け1つの口座に3万円を積み立てます。
この口座からは絶対に引き出しはしないようにします。
そしてもう1つの口座には毎月2万円を積み立て、こちらは交際費や旅行などに
使うお金とされればよいかと思います。
このように「使ってもいい口座」と「絶対使わない口座」を分けておくことで
お金が溜まっているという安心感にもつながるはずです。
他の方法としましてはボーナスを年に20万円か30万円を使ってもいい口座に
プールされておくと、毎月5万円を絶対使わない口座に貯めていくことができ、
1年で60万円は確実に貯まることになります。
「つみたてNISA」と「iDeCo」のご質問ですが、共に投資信託等を使ってご自身で運用していく制度のことです。どちらもご自分で金融機関に口座を開設することから始めます。
「iDeCo」につきましては掛金が全額所得から控除できますので節税となりますが、
口座の開設の際と運用時に手数料がかかります。
60歳まで現金化することもできませんので、老後の資金を貯めるのには使える制度です。
一方の「つみたてNISA」は運用益が非課税になる制度のことです。
非課税期間は20年です。
「iDeCo」と違っていつでも現金を引き出すことができます。
相談者様は20代ですのでまずは先取り貯金の一部を「つみたてNISA」で運用される
こともよいかと思います。運用なので元本が保証されているわけではないですが、
長期運用であれば毎日の値動きはあまり気にせず続けて積み立てていくことが大事です。
尚「つみたてNISA」には手数料はかかりません(投資信託は保有している間「信託報酬」という手数料が必要です)。

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