2021/05/21

収入が少ないので副業を始めようと思います。

女性30代 さくらさん 30代/女性 解決済み

このまま今の仕事をしていても収入は上がらず、それに退職金制度がありません。自分で貯金するしかないと思いますが、家族と折り合いが悪く一人暮らしを始め、なかなか貯金ができません。
副業を始めようと思いますが、節税対策などがあれば教えていただきたいです。
昨年ふるさと納税を始めてみましたが、そんなに効果がないように思います。このまま続けるべきか悩んでいます。
退職金制度の代わりに自分でiDeCoを始めようと思います。
節税対策になると聞きましたが、自分で調べてみてもよくわかりません。
それに毎月いくらかはiDeCoに回す必要があると思いますが、いざという時にお金が必要になった時、途中で解約できないところが気になります。

1 名の専門家が回答しています

中村 真里子 ナカムラ マリコ
分野 副業
60代前半    女性

京都府 大阪府 兵庫県 奈良県

2021/05/22

こんにちは。
ご質問ありがとうございます。

相談者様は現在27歳ということですね。
確かに「iDeCo」を始められることはよいかと思います。
「iDeCo」が節税対策になるといいますのは、
掛金が全額「所得控除」できるからです。

会社員の方でお勤めの会社に企業年金等がないのであれば、
年276,000円まで掛金が拠出できます。
例えば相談者様の所得税率が10%だとしますと、
年27,600円の「所得税」が節税できます。
これが相談者様が60歳になるまで続きます。

ただ、相談文にお書きのとおり
「iDeCo」は60歳まで解約も現金化もできません。
このことから「iDeCo」を始められるとしましても、
最初は少額から始められることをお勧めします。

「副業」に関しましては
年間の「所得が20万円以下」であれば
「確定申告」の必要はありません。
「所得」というのは「収入」から「経費」を
差し引いたものですので、
例えば「収入」が22万円で「経費」が3万円であれば
「所得」は19万円となり「確定申告」は必要ありません。

但し、これは「所得税」に関してですので
「住民税」に関しましては
年間の「所得が20万円以下」であっても
申告が必要です。
詳しいことはお住いの市役所にお尋ね下さい。

「ふるさと納税」に関しましては
「ふるさと納税」の各サイトに
年収や家族構成を入力されると
いくらまでの寄附金額なら節税できるのかという
シミュレーションができます。
これらを利用されるとよいかと思います。

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