厚生年金がもらえるのは何年目から?
厚生年金がもらえるようになるのは加入後何年からなのでしょうか。
インターネットで調べてもはっきりしたことがわからず、困っています。
年金支給額に関しても計算式が難しいとのことで具体的な金額はわからないそうなのですが、わかるようなサイトはないのでしょうか?
厚生年金がもらえるようになるのは加入後何年からなのでしょうか。
インターネットで調べてもはっきりしたことがわからず、困っています。
年金支給額に関しても計算式が難しいとのことで具体的な金額はわからないそうなのですが、わかるようなサイトはないのでしょうか?
1 名の専門家が回答しています
こんにちは。ご質問ありがとうございます。
厚生年金がもらえるようになるのは加入後10年以上が経ってからとなります。
これはあくまで年金を受け取る資格ができるという意味です。
老齢厚生年金が実際に受け取れるようになるのは昭和41年4月2日以降生まれの女性であれば65歳からとなります。
年金支給額に関しては「平均標準報酬月額」「給付乗率」「加入期間」を掛け合わせて計算されます。「平均標準報酬月額」とは毎年4月~6月までの給与によって決まります。
平成15年4月以降は賞与も含まれます。
「給付乗率」は原則、平成15年3月までは1,000分の7.125、平成15年4月以降は1,000分の5.481です。
ご自身の年金額をお知りになりたいのであれば誕生月に届く「ねんきん定期便」で確認されるか、「ねんきんネット」という日本年金機構の個人情報確認サービスに利用登録(メールアドレスと基礎年金番号が必要)されると、年金の見込み額の試算や加入記録などが確認できます。
https://www.nenkin.go.jp/n_net/
自分は、現在で「36歳」なのですが、会社の年配者たちには、「年金の貰える額はどんどん減ってきて、自分たちが貰える頃には微々たるものになっているか、年金という制度がないかもしれないな」といつも驚かされています。その言葉が気になり、ネットで調べたのですが、実際に年金の支給額は減ってきているので、とても不安になりました。その時にふと思ったのですが、このまま年金を払い続けていくより、年金を支払わずに自分で貯めていく方が貯まるのではないかと。実際に自分たち30年後に貰える年金額と今から30年間貯金していくのはどちらが良いのでしょうか?ちなみに、自分の年収は350万円で、会社が厚生年金に加入しています。嫁は専業主婦なので扶養です。よろしくお願いします。
1名が回答
年金がいくらもらえるのか?老後のために今からどのくらい備えていくべきなのか?いわゆる就職氷河期世代ですので、我々世代が年金になったら国は生活保護だらけできっと面倒は見てくれないだろう・・・。だからこそ、今から少しずつでも備えておかなければと考えてしまいます。親世代からは、まだ若いのに何を言ってるの?と言われますが、同世代は老後のことを心配している人が多いと感じています。株などで少しずつ資産を増やしていますが、それだけでは心配です。リスクを分散するためにもイデコもはじめてみようかと考えているところです。まだ、老後まで時間のある今のうちだからやるべきことをファイナンシャルプランナーの方に教えていただきたいと思っています。
1名が回答
正直、子供達の学費や生活費等を切り崩し、今迄生活してきました。子供たちは社会人として巣立っていきますが、現在の現金貯蓄は僅かしかありません。年金が受給できるのも65歳からです。60歳で定年を迎え、働き続けることは出来ても、給料がダウンすることは分かっています。住宅ローン等もかかえ、差し引くと毎月僅かな金額しかのこらないのが実情だと思います。できれば60歳以降も働き生活の足しにしていきたいと考えています。子供たちが巣立ち、60歳まで5年間ありますので、この期間を上手く利用し少しでも貯蓄をしたいと考えています。しかしながら住宅ローンを抱えながら年金が受給できる65歳までの5年かがとても心配です。勿論、65歳になってからも同様です。今後のプランニングをどう進めていけばよいかお知恵を貸していただきたいです。
1名が回答
年金に関してはすでにいろいろな問題を孕んでおり、批判も聞こえてきますが、私の場合には支払った保険料以上の年金がもらえないとしても、それはしょうがないと思って諦めています。ただ、問題は年金が支給されないような事態が起きるのではないか?という不安があることです。私は現在30台前半ですが、私が老後を迎えたときにそういった事態が生じると非常に困ります。年金の支給額が下がり続ける状況であれば、支給自体はされているからまだマシだとは思うものの、支給自体されなくなるような状況は非常に厳しいと思っているので、その可能性が今後どれくらいあるのか?について知りたいと思っています。可能性は相当低いと思うのですが、日本の先行きが不透明な中では、絶対にありえない話とは思えなくなっているのです。
1名が回答
年金の額について知りたいことがあります。社会人となり、会社へ勤務をして15年ほど厚生年金を払ってきました。そのあと独立することで自営業の身となり国民年金を支払っています。これからの人生もおそらく国民年金を払い続けることになると思うのですが、ふと考えたときに、実際に年金を受け取る場合、どれくらいの金額がもらえるのかが不安になってしまいました。以前ニュースなどでは、逃げ切った世代、損をする世代などと見たことがあります。今の年金世代は満額をもらえているようですが、それでも高齢者は生活が厳しいという話を聞きます。我々の世代、しかも国民年金の割合が多いとなると一体どれくらい支払われるのか、その年金額で生活ができるのか、見通しだけでも教えていただけると助かります。
1名が回答