コロナで無職に。年金は本当に免除・返納してもらえる?
コロナウイルスで会社が潰れて無職になりました。そこで年金を免除してもらうために市役所に電話をしたときに全額免除になりますと言われたのですがそのときに今まで払った分も希望であれば返納されますよと言われましたが三ヶ月経ってもそのような内容の紙は届いていません。
本当に免除されたら返納もしてもらえるのでしょうか?
コロナウイルスで会社が潰れて無職になりました。そこで年金を免除してもらうために市役所に電話をしたときに全額免除になりますと言われたのですがそのときに今まで払った分も希望であれば返納されますよと言われましたが三ヶ月経ってもそのような内容の紙は届いていません。
本当に免除されたら返納もしてもらえるのでしょうか?
1 名の専門家が回答しています
こんにちは。ご質問、ありがとうございます。
いただいた質問を拝読させていただきました。
新型コロナウイルス感染症の余波で、お勤め先が倒産・廃業し、結果として解雇されたという意味であれば、保険料免除制度が利用できる可能性が高いです。
これは、質問者様のように失業してしまったり、健康上の理由で働けなくなったりなど、一定の事情がある場合、本人から手続きを行うことで、保険料の全部もしくは一部が免除されるという制度です。
https://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/menjo/20150428.html
なお、こちらの手続きは、免除を受けたい本人(今回の場合は質問者様ご本人)が申請書を提出しなくてはいけません。
つきましては、お住まいを管轄する市区町村役場に行き「国民年金保険料の免除制度・納付猶予制度を利用したい」と伝えれば、適切な部署に案内してもらえるはずです。
もし、以前のお勤め先から雇用保険受給資格者証の写しまたは雇用保険被保険者離職票等の写しが届いていなかった場合であっても、年金手帳かマイナンバーカードを持っていけば手続きが進められるはずですので、一度足を運んでいただくのをおすすめいたします。以前お電話なさった際に話題に上った「今まで払った分の返還」についても確認なさるといいでしょう。
お役に立てれば幸いです。
私は現在67歳の年金生活者です。62歳になる妻と二人暮らしをしています。私も妻も今は働いていないので、生活費は全て年金に頼っています。しかし、年金のことが全く分かりません。年金は65歳から支給されるものとばかり思っていましたが、63歳で退職したその時から僅かでしたが支給されていました。65歳で支給額が大幅に増えたので、恐らくここから全額が支給されるようになったのだと思います。また、妻もまだ65歳前なのに支給されるようになりました。早くもらえると、将来の支給額が減ってしまうのではないかと不安です。このように年金のことが皆目分かっていないのですが、とりあえずは、月々の生活は現状なんとかぎりぎりですが成り立っています。私達夫婦には貯蓄がないのですが、妻が65歳になると、私の時のように年金支給額が増えると期待しています。そうなれば二人で旅行をしたり、多少の貯蓄も出来るのではと考えています。妻が65歳になった時の私達夫婦の年金はどのようになるのか教えて下さい。
30代会社員です。超高齢化社会、少子化が進み私たちが年金を受け取る頃には今ほどの金額は貰えなくなるのではと思っています。老後に向けて自分で資金を作らないといけないなと危機感を覚えました。現在つみたてNISAを始めて半年ほどになりますが、IDECOもやろうか迷っています。迷っている理由としてはIDECOは60歳まで資金を拘束される、出口付近で暴落を食らうと老後にダメージが大きいという2つの理由が大きいです。最近海外ETFを勉強する機会があり、IDECOに積み立てていくのなら、高配当の海外ETFを買っていった方が良いのではないかと思うようになりました。ファイナンシャルプランナーの方から見て、老後資金や日々の暮らしを良くする為に、どう動いていけば良いのか考えをお聞かせいただければと思います。
年金の受給年齢が徐々に引きあがっていると思うのですが、最終的には70歳ぐらいに引きあがるのでしょうか?現在、私は37歳です。今は基本65歳からもらえると思うのですが、私が60歳を過ぎる頃には70歳ぐらいに引きあがっているのではないかと不安です。また、年金額も減ってしまうことはあるのでしょうか?国民の相互扶助により年金制度は確立していると思いますが、人口減少が続く中、支えての減少は免れないことから年金受給額も減らざる負えないのかなと感じています。その為、年金だけに頼らずに生きていくことを考えておいた方が良いと感じており、長期的に収入が作れる副業も育てていく必要があると思っています。ただ、その副業についてもどのぐらい稼げれば年金と合わせて一定の生活レベルになるのかが今のところ分からないので、年金について教えて頂きたいと思います。
現在結婚していますが、会社員の夫と、パートの私の世帯年収は300万円ほどです。そのため、厚生年金以外に保険などに加入できておりません。そのため、老後は生活資金が足りるのか不安になります。年収300万円でも、将来の年金を増やすために何か保険やイデコなどに加入したほうがよいのでしょうか?加入したほうがよいのであれば、どのぐらいの掛け金で始めたらよいのかを教えて頂きたいです。また、現在厚生年金や国民年金を支払っていますが、私達の世代だといくらぐらい年金をもらえる見込みなのでしょうか?可能な範囲で教えて頂きたいです。年金だけで生活できなくなった場合、どうしたらよいのかも知りたいです。よろしくお願いいたします。
「2000万円問題」が2年ほど前に盛んに騒がれ世間で話題になっていました。今後ますます少子高齢化が進み、私たちくらいの年代が定年になるころには年金は厳しい状況になっていることは容易に想像出来ます。老後の資金のために準備をしなければと考えていますが、資産形成などの知識や経験がほとんどなく、何をどうすればいいのかさっぱりです。株やFXはリスクが高く、知識が必要だと思いますし、日中は仕事で取引に参加できません。低金利の時代に銀行に預けているだけでは何にもならず、iDeCoやNISAなどが良いのかなと考えています。しかし、お恥ずかしながら詳しい仕組みを理解できていません。年金対策・老後の資金確保のためのアドバイスや知恵があれば教えて頂きたいです。