生活に役立つ補助金などの情報を教えてください

女性30代 うーたんさん 30代/女性 解決済み

正社員で働いているものの、最近まで体調不良による休職が続いておりました。仕方ない事とはいえ収入が少なく、また両親も亡くなっており頼れる人がいません。
現在はなんとか職場復帰しましたが、会社の規定により短時間勤務を行っており、休職中より収入がかなり少なくなっています。
保険等には入っておらず、削れる所は削っているつもりですが、これ以上は自分ではどうしようもない状態になっています。
今は何とか貯金を削って生活しています。なにか補助金かなにかでないものかと頭を抱えています。

1 名の専門家が回答しています

前佛 朋子 ゼンブツ トモコ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
50代後半    女性

栃木県 埼玉県 東京都 神奈川県

2021/05/28

ご質問ありがとうございます。使える補助金はないかとのことですが、正社員でお勤めであれば、加入する健康保険から「傷病手当金」が利用できます。傷病手当金は、病気やケガで連続して3日間お休みした後、4日目以降休職して給与が支払われなかった場合、最長1年6ヶ月まで1日当たりの賃金の3分の2が支給される制度です。申請は加入する健康保険組合になります。もし該当するなら、健康保険組合に問い合わせてください。申請は2年以内であれば間に合います。

また、休職中にかかった医療費ですが、1年間にかかった医療費が10万円以上になったとき、確定申告で「医療費控除」の申請をすれば、10万円を超えた分が戻ってきます。医療費控除は5年さかのぼって申請できます。

また、1ヶ月の医療費が高額になったとき、自己負担限度額を超えたら、その超えた分が後から戻ってくる「高額療養費制度」があります。年収がわからないので自己負担限度額をお伝えすることができませんが、詳しくはネットで検索するか、ご加入の健康保険組合に問い合わせてください。高額療養費の申請は2年以内です。

以上、お伝えした3つの制度は公的医療助成の制度です。正社員の方が時短勤務で収入が減ったときは、残念ながら利用できる補助金や助成金はありません。なので、医療助成で利用できるものを活用してください。

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