自動車保険等はどこまで補償対象にするか

毎年、秋になると自動車保険の更新を行っています。車を毎年変えているわけではないので、前年と同じ補償内容で更新を続けています。車は毎年、古くなっていくので、車に対しての補償額が下がるのは、理解できますが寂しいものです。いつも迷うのが、指導者保険を更新するときに、どこまで補償の対象とするかということです。自分の車を他の車にぶつけたときの、弁償に関しては一定額まで、車を他人にぶつけたときの治療その他の補償は無制限としています。ただ事故を起こした時には相手の車とか相手の人を傷つけたりしますが、自分の車も接触を起こすので、修理が必要になることが多いです。その場合に新車の時は、しっかりと補償が出るように保険を契約していましたが最近も同じようにしています。ただ車自体が旧くなってきたこととぶつけても10万円以下で修理できるものがたまにあるだけなので、少し無駄金のような気もしています。そのあたり、どういう風に新しく自動車保険を契約したらいいのかをFPの専門家としてのアドバイスが欲しいです。