NISAで節税になる理由がわかりません
子どもがいる事で何か減税になったりしますか?学資保険も考えていますが、NISAで積み立てるのはどう思いますか?NISAで節税になると聞いたのですが手続きなど詳しいことがわかりません。旦那の扶養に入ってないのですが、税金を引かれたら総額で損してる気がします。わたしは、年収ベースでいくら稼げば得になりますか?
以上の事を聞いてみたいです。
子どもがいる事で何か減税になったりしますか?学資保険も考えていますが、NISAで積み立てるのはどう思いますか?NISAで節税になると聞いたのですが手続きなど詳しいことがわかりません。旦那の扶養に入ってないのですが、税金を引かれたら総額で損してる気がします。わたしは、年収ベースでいくら稼げば得になりますか?
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1 名の専門家が回答しています
お子様がご主人の扶養に入っていれば扶養控除という仕組みでご主人の税金が減額されます。年末調整で戻ってくる税金分に含まれています。
教育費を考えた場合これだけでは全く足らないので、まずは児童手当を教育準備金として貯蓄して下さい。通常だと総額で210万になります。私立大学4年間の平均教育費が約507万円(文科省データより)なので不足分を準備する必要があります。学資保険も良いのですが、現状では金利が低く、途中で引き出す必要があった場合積立金額合計よりも低い金額しか戻ってきません。つみたてNISAの制度を利用すると年間40万円まで積み立てることができ、積み立てた金額は所得金額より控除してもらえるのでその分所得税が低くなります。金融機関専用の口座を開設して始めることになりますが、金融期間によって口座を管理する手数料や選べる投資信託などの数に差があるので、事前に調べてどこで口座を作るか検討してみて下さい。ネット証券等が比較的低めのようです。但し、投資信託も元本を割り込むリスクがあります。
ご自身の収入についてですが、年間100万を超えると住民税が、103万を超えると所得税が課税されますが、税金がかかった場合でも手取額では増えるので気にするレベルでは無いかと思われます。一般的な例として105万円の年収となった場合、所得税と住民税合わせて10,500円程度となり、100万円を5万超えて控除される金額は10,500円なので手取りは増えていることになります。(地域で若干の差あり)
但し、気をつけなければならないのは、年間106万(会社によっては年間130万円)を超えて社会保険に加入しなければならない場合で、控除される金額が増え手取りが下がってしまいます。一例として110万円の年収で社会保険加入となった場合、税金、社会保険で年間15万以上控除されることになり、手取りは少なくなってしまします。
手取りが増えるのは年収120万を超えたあたりからになります。手取りが少なくなるので損をした気分になりますが、将来の年金は増えることになり、ケガや病気で休んだ場合の傷病手当金等健康保険上有利になる部分もあります。
現在ご主人の扶養に入っておられないということは、社会保険はご自分で負担されているのではないでしょうか。既に社会保険に加入されているのなら年間106万円以上で加入の会社なら120万以上、年間130万以上で加入の会社なら155万円以上の収入になれば手取りがプラスとなってくるのでご家庭の事情が許されるのならば、この金額を目指されるのはいかがでしょうか。
今は学生なので商品を買った時の消費税しか払っていませんが、成人すると払わないといけない税金もあることを最近知りました。また、働き始めると違う税金を払わなければならなくなります。税金は医療や福祉、教育などの国民のために使っているそうですが、税金は増え続けているのでちゃんと国民のために使われているのか最近疑問に思ってきました。保険料も増えているので、税金というサービス感をあまり感じなくなりました。また、国債費という借金も日本は多く抱えています。どうしてそんなに日本は金の使い方をちゃんとしていないんだろうと思ってしまいました。天皇は税金のことも気にせずに献上品を食べて優雅な生活をしていると考えると、失礼だとは思いますが怒りを覚えました。
私は10年以上会社員として勤務していたことから、源泉徴収されている状況であります。この度、起業を考えており、個人事業主として起業するべきか、法人として起業するべきかを悩んでおります。いずれの選択をしても、副業として行うため、当面は大きな利益が見込めないものと思われますが、個人事業主として起業した場合、確定申告を行うこととなりますので、所得金額に対してどの程度の税金がかかるのかを知りたいと思っております。また、法人を設立した場合は決算報告を行ったうえで、利益に対して税金がかかるほか、利益がなくとも、法人税の固定費が毎年かかると聞いておりますが、どの程度の税金がかかるのかを知りたいと思っております。副業で始める事業については、将来的には老後の資金を確保するために行うもので、徐々に規模を大きくしたいと考えておりますが、取っ掛かりは事業主と法人であればどちらが有利になるのでしょうか。
40代未婚契約社員です。給料は手取り15万ほどで、1人暮らしです。副業として、ネットのサービスに登録してイラストや文章を書く副業と、仕入れをしてフリーマーケットで天然石ブレスレットなどを販売しています。フリーマーケットでは月に3万円、イラストなどでは月2万円ほどの収入となっています。フリーマーケットでの仕入れなどは個人の買い物の範囲での金額ですし、イラストなどの収入も大してないので気にしておらず、一回も確定申告をやったことがありません。ですが最近イラストの仕事が増えてきました。イラストの方の仕事は大手のサイトで実績が残ってしまうので、税務署がチェックしたらすぐわかると思います。でも収入増も一時的なものかもしれません。確定申告をするべきでしょうか。うちの親などは副業が月10万越えたら考えればという意見です。ちなみに会社は副業不可です。一度会社に兼業でやっていきたいので税金の相談をしたいと言ったのですが、副業不可だから聞かなかったことにすると営業担当に言われてしまいました。
私は定年退職者(60代男性)です。現在、確定申告の準備をしています。私は過去にアメリカで2年半働いていたことがあり、アメリカからも年金を頂いております。昨年、アメリカから「Economic Impact Payment」という小切手が突然送られてきました。色々と調べましたら、アメリカのコロナ給付金であることが分かりました。私はアメリカの年金を頂いているので、その関係で給付金が送られたことも分かりました。昨年、日本でも一律10万円のコロナ給付金を頂きました。これについて調べると「非課税」であることが分かりました。確定申告する場合、このアメリカの年金は雑所得として申告することは知っています。アメリカのコロナ給付金については、非課税なのでしょうか?また、課税の場合、雑所得になるとおもいますが、「雑所得 その他」の項目で申請すればよいのでしょうか?回答を宜しくお願い致します。
今は会社の役員として働いています。上級役員ではないため、今迄確定申告はしてきませんでしたが、コロナ禍の事情もあり副業を始めるべく個人事業主を開業しました。一般的に、フリーランスの開業や手続きについては多く情報を見かけますが、実際に申請内容に不都合がある場合はどのような問題があるかほとんどわかっていません。例えば、経費計上に不備があった場合に会社に対してどのようなアプローチ(税金の不具合)があるのかがわかっていません。また、1年近く前に購入した仕事用のiPadなどを開業費用として計上する場合(下減価償却)と経費で計上する場合の税金のメリットデメリットがわかっていません。副業個人事業主の税金要注意ポイントを聞きたいです。