こんにちは。
ご質問ありがとうございます。
「貯金」を何のためにするのかということですが
これは人それぞれではないかと考えます。
例えば「結婚資金」「旅行費用」「子どもの教育資金」「老後資金」などです。
あと大多数の方は「何かあったときのため」というのもあるかと思います。
相談者様がもし、病気で仕事ができなくなったときには
「貯金」はやはり威力を発揮すると思います。
「保険」でカバーできると考えられるかもしれませんが、
「保険」の場合「貯金」に比べて自由度が低いということがあります。
相談者様は20代の方ですので、今は事業を拡大されることに
意識が向かれているのは決して悪いことではないと思います。
ただ、事業には良い時も悪い時もあります。
拡大一辺倒ではなく悪くなった時に備えて個人で多少の貯金を
持っておかれるのは1つのリスク管理になります。
税金のことを考えると事業のほうにお金を使ってしまうとお書きですが、
「小規模企業共済」には加入されているのでしょうか。
「小規模企業共済」は節税にもなりますし、
「契約者貸付制度」によって資金繰りに困った際、
お金を借りることも可能です。
参考にしていただければ幸いです。
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