世帯年収100万円未満。将来の住居への不安
30代夫婦です。現在、コロナ禍で失業し、世帯年収100万円未満で貯金を切り崩しながら生活して1年を過ぎました。子どもがいなかったので、それまで住んでいた賃貸物件から引っ越し、市営住宅に住んでいます。
現在の家賃は破格の安さでとてもありがたいのですが、このまま貯金を切り崩して生活できるのはもう1年くらいです。それまでに再就職し、生活を安定させなければなりません。しかし、コロナ禍で人と関わる職に就くのが夫婦ともに怖く、現在はクラウド上でやり取りが完結する職を探しています。
まだ職は見つかっていないのですが、今後、このままずっと死ぬまで市営住宅に入り続けることができるとは限りません。終の棲家をいつかは建てて、家族で住みたいと考えています。しかし、世帯年収100万円ではろくな生活すらできない状況で、住宅ローンを借りられる訳もないのは分かっています。
そこで質問なのですが、
①住宅ローンというものは、世帯年収がどのくらいから借りられるものなのか
②住宅ローンは、建物+土地の販売価格の何パーセントくらい借りられるものなのか(頭金なしで全額ローンは組めるのか)
③世帯収入が低い人はそもそも住宅をどのようにするのがFPさん的にはベターなのか
(実家はあるので、家を新しく建てるよりも、両親が亡くなってからリフォームして住む方が諸々安く済むのでしょうか?それとも、老齢になっても賃貸で借り続けられるものなのでしょうか?)
悩みがうまくまとめられずすみません。どうぞよろしくお願いします。