1年間の稼ぎがいくらなら確定申告が必要?
確定申告についてお伺いしたいです。
現在、親の扶養に入っている状態で、雑所得を得ています。1年間でいくら稼ぐと、確定申告が必要なのでしょうか?また、確定申告をする期間は具体的に決められているのでしょうか?雑所得をいくら稼ぐと親の扶養から外れますか?
確定申告についてお伺いしたいです。
現在、親の扶養に入っている状態で、雑所得を得ています。1年間でいくら稼ぐと、確定申告が必要なのでしょうか?また、確定申告をする期間は具体的に決められているのでしょうか?雑所得をいくら稼ぐと親の扶養から外れますか?
1 名の専門家が回答しています
ご質問ありがとうございます。雑所得があるのですね?サラリーマンなど給与をもらっている人の場合は、雑所得が20万円以下であれば、確定申告は不要です。けれども、サラリーマンでなない場合、所得があれば、それが20万円以下であっても住民税の申告をしなければなりません。つまり、会社にお勤めでないのであれば、所得があれば確定申告が必要になるということです。確定申告をすると、そのデータがお住まいの自治体に送られますので、あらためて住民税の申告をする必要はありません。
ちなみに、雑所得は収入から必要経費を差し引いた額になります。
「雑所得=公的年金以外の収入-その収入を得るためにかかった経費」
確定申告期間は、2月16日から3月15日です。その時期の前になると、最寄りの税務署で申告用紙など書類がもらえるほか、わからないことは教えてもらえます。マイナンバーカードがあれば、家からe-taxで申告もできます。
ちなみに、合計所得(雑所得など)が48万円を超えたら扶養から外れます。(※令和2年度~。令和元年までは合計所得38万円でした。)
28歳の男性、独身です。大学卒業後、2年ほど正社員として働いていましたが、キャリアアップのため会社を辞めて大学院に進学しました。現在、修士論文を執筆中で、充実した日々を過ごしています。しかし税金のことで「あの時もっと調べておけばよかった…」と思うことがあります。当時、前年度の収入から市民税等が算出されていることを知らず、学生生活が始まってから通知を受け取り「こんなに支払わないといけないのか」と正直驚きました。生活費に充てようと考えていた貯蓄を切り崩したり、両親に援助を頼んだりして、その年はなんとか乗り切ったのですが、滞納してしまったことも何度かありました。自分の代わりに会社がカバーしてくれていた部分の大きさを、この時初めて知りました。金銭的なダメージもありましたが(税金を支払うのは義務なのでダメージも何もないとは思いますが)、それよりも精神的なダメージの方が大きかったです。おそらく税金の知識としては常識の部類にあることを、会社を辞めるまで自分が知らなかったということ。ちゃんと調べれば知り得たことを、知らなかったがために何も備えができず、ただあたふたすることしかできなかったということ。自分の見通しの甘さや計画性のなさを突きつけられたようで、結構落ち込みました。この経験を通じて、学生のうちから税金のことはある程度知っておくべきなのではないかと、思うようになりました。特に昨今は、終身雇用が当たり前ではなくなり、働き方も多様になってきているため、税金の知識や仕組みを最低限わかっていれば、転職や進学など、人生のターニングポイントで、変に躓くこともないのかなと思います。長くなってしまいましたが、働くことに関わる税金について、学生のうちに最低限押さえておくべき知識や仕組みがあれば、教えていただきたいです。よろしくお願い致します。
1名が回答
成人した子が1人いますが、定職につかず、アルバイトで生活しております水商売なので、自営業扱いのようなのですが、本人はそういったことに無頓着で申請などもなにもしていなかったようです勤め始めた時に、年度末に青色申告?をしてもらうけどきちんと税理士など相談しながらできると聞いたようなのですが、そのご何かした様子がありませんでした、どうなってるのか疑問ではありましたが、自身も詳しくはないのでそのままになっていたのですが今年になって、去年の収入が扶養をこていたたため、住民税の支払い用紙がきました、そこまでは、仕方ないと思えたのですが、その後一昨年の分が未払いだと10万以上の請求がきたのですがこういうことはよくあることなのでしょうか?おそらくお店が急に申告したのではとおもうのですがその時点で別のお店に代わっているのでよくわかりませんこのような場合どこに相談すべきなのでしょう
1名が回答
消費税10%に増税されてさらにその他にも税金が上がってきています。ですが、収入は一向に増えないので可処分所得が年々減る一方です。それでいて支出は減るどころか増えていく一方です。そんな時に考えたのが確定申告の時に少しでも税金の支払いを抑えたいということです。税金の支払いを安くするためには、所得控除を上手に活用するしかないと思います。しかしその知識が乏しいので、今回ファイナンシャルプランナーの方にお聞きしたいです。どのような所得控除があって自分にも適用できる所得控除をお教え下さい。少しでも所得を合法的に少なくして税金の支払いを少なくしたいです。そのためにもぜひお力をお借りしたいです。お金に関する専門家のファイナンシャルプランナーの方ならば、何か良い方法を考えてくれると期待しています。
1名が回答
会社員の給与について節税方法を知りたいです。給与から税金を引かれたものが生活費などに使えるものになりますが、使える部分をいかに増やすかがポイントになるかと思います。また、毎年税法が改正されるので、税法の勉強をしたとしてもアップデートが必要であるため、改正がまとまったものでわかりやすい解説があるといいかなと思います。 また、将来に向けては貯金することが必要になると思いますが、節税をしながら効率的にお金を貯める方法が知りたいです。そんな都合がいい方法があるのかすら知らないので知りたいです。 また、会社員で副業をした際の留意点が知りたいです。論点としては雑所得にするのか、それとも事業所得にするのか。それぞれのメリット・デメリットがあると思いますのでその辺を知りたいです。その他に留意点があれば知りたいです。
1名が回答
私は現在学生です。クラウドワークスというフリーランス向けのサイトを使用し始めたのですが、サイト上で報酬が少しずつですが貯まって来ています。確定申告は年間どれくらいの額を稼いだ場合に行わなければならないのはでしょうか。扶養との関係についても疑問です。さらに異なるクライアント様から異なる仕事をたくさん引き受けている場合には確定申告もそれに合わせて行うために、大変煩雑なものとなってしまうのでしょうか。確定申告は大変難しいと聞いておりますが、オンライン等で行うことも可能なのでしょうか。そういった面も含めて確定申告の方法をご教授願いたいと思っているところでございます。よろしくお願い致します。
1名が回答