国からの給付金について知りたい

男性40代 マックス99さん 40代/男性 解決済み

新型コロナウイルスの影響によって国からの給付金が色々出ていますが、色々あり過ぎて正直混乱しています。そこで個人事業主に対してどのような給付金を受け取れるのか、一度ファイナンシャルプランナーの方にお聞きしたいです。そして受け取れそうな給付金についてもあればお教え下さい。昨年よりも売上は新型コロナウイルスの影響を受けて減っていますので、それで受け取れる給付金があれば受け取っておきたいと考えています。国の給付金制度は複雑で素人にはどうも分かりにくいので、お金に関するプロであるファイナンシャルプランナーの方にお力添え頂ければと思います。何かの給付金を受けることができれば、今後の事業をしていく上でも助かります。

1 名の専門家が回答しています

中村 真里子 ナカムラ マリコ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
60代前半    女性

京都府 大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/09

こんにちは。ご質問ありがとうございます。
個人事業主の方が受け取れる給付金には「持続化給付金」がありますが、
申請期間が令和3年の1月15日までなので、この回答をお届けする頃には
申請期間が終わってしまうかもしれませんが、特段の事情がある場合は2月15日まで
書類の提出を受け付けるとのことです(1月31日までに書類の提出期限延長の申し込みが必要)。
2020年1月から申請を行う月の前月までの間で前年同月比で事業収入が50%以上減少した月のうちひと月を任意に選択できます。
必要書類は①確定申告書類②対象月の売上台帳等③通帳の写し④本人確認書類です。
対象になるようであればお急ぎ下さい。
他には「小規模事業者持続化補助金」というものがあります。
これは新型コロナウイルスの影響を乗り越えるために経営計画を作成して販路開拓に取り組む小規模事業者が対象です。上限は150万円です。詳細は「全国商工会連合会」
もしくは「日本商工会議所」のホームページをご覧下さい。
補助金ではありませんが、資金の調達ということであれば「日本政策金融公庫」で
実質無利子、無担保で上限額4000万円の借り入れができたり、収入が前年同期に比べ約20%以上減少していれば1年間納税の猶予や、国民健康保険料の減免や国民年金保険料の免除なども可能です。ご参考にしていただければ幸いです。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

確定申告の必要性の有無

私は学生です。現在はアルバイトの他に、インターネットでウェブサイトの運営や、動画投稿サイトで動画投稿を行って、少しですが収入を得ています。儲かっている人や有名人のSNSやブログなどを見ると確定申告の話などをしているのですが、自分は大した収入がありません。アルバイトは月に数万円ですが、インターネットでウェブサイトの運営や、動画投稿サイトで動画投稿で得ている収入は月に数千円程度なので、確定申告の必要性があるかどうかよくわかっていません。年間の雑所得が20万以下なら申告の必要がない。などの意見も聞きますが、正しいのかもよくわかっていません。また、確定申告の方法や、確定申告をして払うべき税金の金額も良くわかっていません。

男性20代後半 itsuki520さん 20代後半/男性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答

確定申告の詳しい会計について。

会社で行う確定申告は、お金の担当をするものが自分の代わりにやってくれていて問題ないのですが、実をいうと自分はネットでの副業を行っています。こちらの確定申告は個人でのことなので、その点で悩む点があります。まずはどれだけ稼ぐと申告の対象となるのか、明らかにしてほしいです。また、ここで確定申告をする場合の経費と利益の関係についても判断が微妙な点があります。完全に在宅でおこなっているので、この場合は利益の総額から、家賃や通信費を経費として引いて計算してもよいのかということが疑問になります。飲食も行うことで仕事への下準備としているので、こういった食材費やガス料金も経費として計算してよいのか、気になります。経費とは言ったもの勝ちな感じもするのですが、役所ではどこまでを線引きしているのか知りたいです。

男性30代後半 doujimayoshiteruさん 30代後半/男性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答

控除について

税金の控除について知りたいことがあります。まずは所得控除について近年副業をしている人が多くなりました。私も数年前からクラウドソーシングを通して副業という本上に近い仕事をしています。そこで、収入が20万を超えてしまった場合にはそれなりの上乗せ分が発生するかと思います。それを避けるための対策として副業にかかった費用を証明できる帳簿を持っていればいいということはわかるのですが、もし、クラウドファンディングでお金を獲得した場合には、どのような項目になりますか。こういったところで得た資金は、収入という項目になるのか、何かの控除を受けられる対象になるのかが気になります。また、そのための証明はどのような形で行うのでしょうか。

女性30代前半 あふろもなかさん 30代前半/女性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

確定申告の方法

これまで会社で年末調整をしてもらっていたので、確定申告をしたことがありませんでしたが、ふるさと納税と、副業に興味があり、初めてみようかと思うのですが、知識がない状態で始めてしまうことにより、間違った申請をすることで損をしてしまわないかと不安で、、なかなか始められません。年収によってふるさと納税で使える金額が違うことはなんとなくわかったのですが、それがどのような仕組みで計算されているのかが理解できていないので、分かりやすく教えていただけると嬉しいです。(そもそもふるさと納税では確定申告が不要なのか、、ということさえ分からないです、、、)(年収450万。父親と二人暮らしです。)副業では、年収によって確定申告が不要な場合もあるのか等詳しく伺いたいです。

女性30代前半 makoooさん 30代前半/女性 解決済み
中村 真里子 1名が回答

できるだけ節税する方法を知りたいです

現在は夫の扶養に入っています。そろそろ扶養を抜けて働こうかと考えているのですが、税制上の扶養に関して言うと年収はいくらに抑えるのが良いでしょうか。できるだけ節税したいと考えています。しかし住民税や所得税など、〇〇〇万円の壁が多くてよくわかりません。年収の計算の際に注意すべき点も知りたいです。(会社から支給される交通費は年収に含む?など)また前年まで会社員として働いていたため、その時の住民税を今年になり普通徴収にて納めました。更に失業保険を受給したため、その間は国民年金の第1号被保険者として保険料を支払いました。これらは今年働いて給与が発生した場合、年末調整で申告すると節税になるのでしょうか。節税になるのであれば、その条件なども知りたいです。

女性30代後半 cinnamon3さん 30代後半/女性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答