コロナにおける収入減少を感じた不安

男性50代 nagumoさん 50代/男性 解決済み

コロナウィルスの影響で正直なところ、雇用については問題ありませんが残業時間が減っている、要するに年収ベースで多少減っていく事は言うまでもありません。今後もこのような働き方が続くことになり、多少は年収は減っていくことになると思います。住宅ローンや教育費などもともとはある程度の残業代を見越して想定していただけにプランニングの変更が必要になってきます。
具体的にはどのようなプランニングをすれば良いのか、収入が増える事は無い中でどのように改善していくのかをファイナンシャルプランナーの方に相談したいと思います。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 その他資産運用
80代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/07/11

ご相談頂き有難うございます。

コロナ禍での収入減は、ローンの返済計画などにも影響があるので大変だとお察しします。
コロナ禍が収束して元の収入に戻ればそれが一番ですが、元に戻らないこともありますので、対応を考えておくのは良いことだと思います。

年間の収入減を金額として把握することが大切です。収入減が30万円なのか、50万円なのか把握をして、対策を考えるようにしましょう。対策は収入を増やすことと、支出を減らすことです
収入を増やすのは、あなた自身の収入を増やすことと、配偶者の方の収入を増やすことの両方です。
在宅での副業や外での仕事で月2-3万円の収入増を考えてみましょう。

支出は3-4人の標準的な世帯の支出額のデータはインターネットなどで調べることができます。2019年の家計統計(総務省)によりますと、33万円から37万円になっています(社会保険料など除く)。あなたの家計と比較してはいかがでしょうか。
車を所有の場合は、車関係の支出が多く、また通信費も大きな項目です。教育費などは下げることはできませんので、何を減らすかがポイントになります。

収入が元に戻る場合も含めて、何通りかの収入・支出のシミュレーションをすれば安心です。
FP(ファイナンシャルプランナー)の手法にキャッシュフロー表がありますが、そのような手法を考えてみるのもいかがでしょうか。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

実際に資産運用を始める時期に対する商品の選び方

コロナの終息がまだまだ見えない現在、労働に対する収入だけでは不安なため貯蓄の一部を運用に回したいと考えています。しかし、現在の株式市場は実際の経済情勢とはかけ離れた様子で、一部ではバブルになっているという声さえあります。これまでもバブル崩壊やリーマンショックの前など、大幅に落ち込む前の市場は必ず好調でした。そのため、今の時期に株式投資を始めるべきかどうかについては迷いがあります。株式以外の商品で運用をする方法も考えてみましたが、良い方法が見つかりませんでした。そこで、現在のように株価と実際の経済情勢が一致していないと感じる時の株式投資について、落ち着くまで待つべきなのかや株価が下がることを前提とした投資方法があるのかなどのアドバイスが欲しいです。さらに、株式の動きに不安がある時に選ぶべき投資先についても具体的なものがあれば教えていただきたいと思います。

男性40代前半 untyouさん 40代前半/男性 解決済み
山口 雅史 1名が回答

iDeCoの運用経費と節税効果額

iDeCoの利用を考えています。iDeCoを始めるにあたりイニシャルコストとランニングコストが掛かることは理解しています。運用利回りを3~5%程度に仮定した運用試算の計算は良く目にしますが、実際に運用開始した場合の運用経費が年間どのくらい掛かるのか?また、節税効果はどの程度見込めるのか?運用利益を見込まなかった場合、どの程度の節税効果が見込めてランニングコストに対して得なのか損なのか?資産が簡単に引き出しできないデメリットを凌駕するレベルに得が取れる制度なのか、分かり易くお教えいただけると嬉しいです。また、iDeCoが得な制度でない場合はNISAを利用方がいいのか?FPの視点でiDeCoとNISAのメリットデメリットを教えていただけますでしょうか。もしくはNISA以外の投資方法でiDeCoと比較して考え易いサービスや金融商品があれば知りたいです。

男性30代前半 6006e06288a41さん 30代前半/男性 解決済み
山口 雅史 1名が回答

住宅ローンを返済すべきか運用すべきか?

56歳子供なしの夫婦で生活しています。現在のところ住宅ローンが1,000万強残っています。利率は交渉により、かなり安い状態ではあります。住宅ローンを開始した当時はバブル崩壊後の政府支援もあり、メリットはあったと思いますが、今はそのようなものはありません。現在の貯金を使って住宅ローンを返済することはできるのですが、火災保険などもあるから、と勧められたこともあり、まだ住宅ローンを継続しています。昔に比べると定期貯金の利率は寂しい限りなので、あまり魅力的に感じられず、それなら負債をなくしたほうが気が楽なように感じたりします。そこで、現在の貯金を何らかの投資に回したほうがよいか、あるいは住宅ローンを返済してしまったほうがよいか、が悩みです。

男性50代後半 technodaifukuさん 50代後半/男性 解決済み
舘野 光広 1名が回答

お金の増やし方について教えて下さい

20代女性、正社員として勤めていた会社を辞め去年から派遣社員として働いており、現在の年収は約250万円ほどです。正社員時代と比べると約100万円ほど収入が少なくなったことがきっかけで、このまま派遣の収入1本だけではやっていけないのではないかと将来への不安が大きくなりました。そのため、そもそもの収入を増やすため正社員雇用してくれる会社へ転職しようと考えており、さらに会社勤め1本ではなく働けなくなった時のために身一つで仕事が出来るようなインターネット副業にも挑戦しようと考えています。それと同時に、正社員時代に貯めたお金(約700万ほど)を定期預金に置いておくのではなくもっと増やせないか?と考え、資産運用や個人年金に興味を持ちました。積立NISAやidecoを始めようと証券口座を開設しましたが、今まで投資の経験はなく、いざ何を基準に選べば良いのか分からず一旦止まってしまっています。20年後のため、と特別目的は決まっていませんが今ある資金を有効活用するため、資産運用の始め方について教えていただきたいです。

女性20代後半 こめこさん 20代後半/女性 解決済み
中村 真里子 1名が回答

保険による資産運用は有効なのか

現在、貯蓄型の保険に加入(夫)しています。月に約6万円の支払いで、私の考え(理想)としましては、満期までお金を積み立てることによって、満期時の返戻金が振込金額より多く戻ってくること、またその間の保険も補償されることで、とてもお得な気がしているのですが「保険での資産運用は、流動性もなく運用としては向かない」という記事をインターネット上で目にしたことがあります。また、一括で支払い済みではありますが、自分自身も約300万の保険に加入し、あと、2年で満期を迎えます。そうした点から、先にも書かせていただいた通り、私には保険による資産運用はお得感しか感じていないのですが、プロの目からすると、リスク少なく月6万円程度で将来的にお金を貯めることのできる方法として「これがいい」というものが御座いましたらご教授願います。

女性40代後半 きさらぎかずよさん 40代後半/女性 解決済み
末次 ゆうじ 1名が回答