マイホームは必要?

男性50代 :toshichan22さん 50代/男性 解決済み

私達夫婦は結婚して10年になります。結婚した年齢も遅く、子供は難しいと思っていましたが、ありがたいことに思いがけず子供に恵まれて、楽しく生活しています。結婚当初から賃貸マンションに住んでいて、妻ともマイホームの購入の話するのですが、妻も私も実家が持ち家ということもあって、マイホームを持つの消極的でした。年齢的にもローンを組むこともちょっとしんどいとも思っていました。しかし、定年後に賃貸での生活がしんどくないのかな?と今になって思うようになりました。最悪実家に住めればとは考えていましたが、将来バリアフリーが必要となった時には、今の実家を改装するにしても結構大変になってくると思います。50を手前にしてローンを組んでマイホームとか考えてもいいものなのかどうなのか?

1 名の専門家が回答しています

大間 武 オオマ タケシ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
50代前半    男性

全国

2021/03/09

(住宅購入を検討する時に注意する点)
住宅購入を検討する時にはまず以下の点について確認してみてください。
 ・住宅購入する地域(現在住んでいる地域が希望か、隣接する地域か、それとも違う地域か)
 ・希望する住宅の形態(一戸建て、マンション)と広さや設備
 ・購入価格(頭金や返済できるローン金額などから検討)

また、今後の生活の変化によっては実家に住むことも想定した場合、リフォーム等の金額についても
調べておくと良いと思います。

(賃貸物件に住み続けることはどうなのか?)
定年後の毎月の収支がどのようになるのかによって変わってくると思います。
今現在の状態からシュミレーション出来るようであれば毎月の収支がどうなるのか
確認してみてください。

(まとめ)
住宅購入にしても、実家に住むにしても、賃貸物件に住み続けるにしても共通する点は
資金が準備できるのか?にあると思います。

どのような形になっても対応できるように毎月の生活費について再確認していただくとともに
どういう生活がしたいのか?という視点から住宅について考えていただき、その実現したい住まい方のために今すべき事は何か?について考えをまとめていただくと良いのではないかと思います。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

年収を本来に近づける方法は有りませんか?

現在、サブリースでアパート運営をしております。当然ですが、多額の借り入れが有り、毎月の家賃から返済している状況にあります。これ自体は、問題無いのですが、家賃の全てが年収になってしまいます。実際の手取りは家賃の半分以下で有り、ギャップが大きい状況です。新たな物件を持ちたいのですが、収入に対して年収がかなり高くなってしまい、税金が高くなってすまいます。また、年収だけが高くなるので、行政の補助も受けられなくなってしまいます。これでは、新たな投資を行う事が出来ません。現在借地にしている物件が戻ってきそうなのですが、新たな物件を建築した場合、借金を含めたその不動産の収入は倍以上になりますが、返済と利息をひくと、現在の賃料より安くなってしまいます。どうするのが一番良いのでしょうか?

男性50代後半 yushipapaさん 50代後半/男性 解決済み
舘野 光広 1名が回答

短時間のパートとフルタイムのパート、税金や保険料の違いは?

現在、子供が1歳で専業主婦です。家計のためにパートで働きに出たいと考えていますが、働きに出ると今よりも保育料や税金などかかるお金が発生するようになりますが、いくらくらいかよく分かりません。扶養内の短時間のパート、フルタイムでのパートの場合の税金や保険などかかるお金はどれくらい変わりますか?

女性30代後半 サク0712さん 30代後半/女性 解決済み
横山 晴美 1名が回答

節約の仕方がわからない

将来に備えて、貯蓄をしたいと考えています。それにはまず、節約だと思うのですが、どうも節約の方法がわかりません。というのも、節約なんて今までしたことなく、どちらかというと浪費するタイプなので、節約する部分は多いと思うのですが、どうも、どうしたらいいかイメージが湧きません。ネットで見られるように、小さなことでも少しずつ貯めるしかないのでしょうか?節約が得意な友達に聞くと、まずは、目標を立てて地道に貯めることが大事と言います。確かに、頭ではそう思います。ただ、目標を立てることと、地道にがどうも苦手でして、他に、三日坊主的な自分でも出来るような節約方法を教えてほしいです。具体的に、日頃の生活の中で手軽にできるような節約方法がわかれば嬉しいです。

男性40代前半 naka1003さん 40代前半/男性 解決済み
小高 華子 1名が回答

働けない上に家計管理も下手。これからどうすべきか教えてください

ここまで順調にきていましたが、これからの人生で、居住地を変えての生活を考えています。私にとってはうれしいことなのですが、新しい家のことや、これから収入が減ってくるという現実もあります。今は生活の形態上私は働くことができません。でも新しい居住地に変わることで働くことも視野に入るようになりますし、少しは、外で働きたいとも思います。普段から無駄遣いをしないようには気をつけているつもりですが、もともと家計管理が下手な私は、なかなか先のことまで大丈夫だと思えるようにはなりません。一つの悩みならば、まだ考えようもありますが、これから変わることも多くどこから手をつけていいのか?から考えています。でも猶予もあまりないので、今すぐにでもしっかりとした目標をみつけ、そこに向けて努力をしなければいけないと思っています。とりあえず、まずやらなければいけないことだけでも教えていただけるとたすかります。

女性50代前半 tensen100 さん 50代前半/女性 解決済み
前佛 朋子 舘野 光広 2名が回答

自分の生活が保障される金額

 40代後半の独身の男性ですが、障がい者です。障害があるのでいまだに会社の正社員としての正式な雇用を受けておらず、雇用期間に制限があります。したがって、給料は40歳代としてはかなり少ないです。 そこで質問なのですが、一般の人、障害のある人、等は60歳までに、いくらぐらいのお金を貯めておけば、老後に人並みの暮らしをできるのでしょうか? お金というのはあればあるだけ、良いというのは分かっていますが最低ラインというのが解りません。 特に、一般人が60歳になった時の、平均的所得から割り出す「平均的な暮らし」をするためには、障害があるものは60歳までにどれくらいの貯金を必要とするのでしょうか。持ち家であり、月に1回ほど5000円くらいの病院代がかかるとした場合の、大まかな額を教えてもらえないでしょうか。

男性50代前半 エンジョイライフさん 50代前半/男性 解決済み
石村 衛 1名が回答