節税効果や不労所得について教えて欲しい

今後給与があまり上がらないことがわかっている場合、副収入として株式や不動産の不労所得はどのように増やすことができるのか、また、税制面でなにをすれば節税効果が大きくできるのか知りたいです。
ライフステージに合わせて、税制メリットを受け続けられる方法があれば教えていただきたいと思います。
また、今後資格などを取った場合の独立があれば、どのような資金が必要で、何年先までのその軍資金を今のうちに貯めておくかというシュミレーションなどがあれば助かります。
今後給与があまり上がらないことがわかっている場合、副収入として株式や不動産の不労所得はどのように増やすことができるのか、また、税制面でなにをすれば節税効果が大きくできるのか知りたいです。
ライフステージに合わせて、税制メリットを受け続けられる方法があれば教えていただきたいと思います。
また、今後資格などを取った場合の独立があれば、どのような資金が必要で、何年先までのその軍資金を今のうちに貯めておくかというシュミレーションなどがあれば助かります。
1 名の専門家が回答しています
ご質問いただき、ありがとうございます。
まず、投資の特徴ですが、株式への投資の場合、buy & hold、つまり買って持ち続けるのが基本です。株式は基本的には価格が上昇しますので、株式の価値が上昇するし、さらに株式には配当がありますので、その配当を再投資することで株式の資産価値をより早く高めることになります。もちろん、配当を受け取り時に使ってもかまいません。
不動産投資の場合は、一般には借金をして物件を買い、それを誰かに貸し付けることで、家賃収入を得ます。その家賃収入から借入金の返済や経費を支払い、そのまま持ち続けるか、途中で不動産を売却し、残債を返済して残りを利益とする投資となります。
株式の場合、貯金をするように株式を買う方法なら、つみたてNISAという税制優遇制度があります。これは、売却益や配当などに税金を掛けない制度です。また、年40万円まで投資ができ、これを20年行えるのも強みです。これで、税率20.315%がゼロになります。
不動産の場合は、特にこのような優遇制度はありませんが、評価額は市場価格の80%や70%と低く設定されていますので、相続税対策に使えることがあります。
最後に、独立して事業を行いたいなら、経費1年分の自己資金は必要だと考えます。集客で苦労すると考えられるからです。
私の家はまだ家を購入してまだ日が浅くローンもかなりあります。こんな中で不動産投資をやって資産形成をしようとするのは無謀でしょうか。主人が知り合いが不動産投資をやっているのを聞いてかなり関心を持っているようなのですが、まだ家のローンもある中でさらに不動産投資をやるのはどうかと思っています。とてもじゃないですが不動産投資をやって不労所得を得られるような状況ではないと思っています。実際こういう状況で不動産投資をやって資産を形成するというのはありでしょうか?やっても良いかやめた方が良いかどちらの場合でもどういう根拠があってそうなのか教えてもらえると助かります。そこらへんを詳しく解説してもらえるとすごく良いです。
アパートやマンション経営をしたいと思ってます。今はまだ具体的な話は何もない状態ですがどれくらい資金が必要とか購入するときのローンの組み方やお金の借り方もイマイチわからないのでそのあたりをじっくり聞いてみたいです。あとは不動産投資のリスクなども深く教えてほしいです。あともし沢山のマンション経営をする場合は本業を辞めないとなかなかじっくりできないものなのか?なども聞きたいです。専業の人を見るとなんだか想像以上に忙しいしすることも多いように見えるので。なのでそのあたりの大変さなども知ってたら教えてほしいです。不動産投資をする場合にどのような失敗をする可能性があるかなども知りたいので教えてほしいです。
夫婦2人子供1人の3人家族で分譲マンションの3LDKに住んでいます。15年ほど前、地元に大手デベロッパーのマンションが建ったので、新築の部屋を購入しました。ローンはあと15年ほど残っています。子どもが成人し、今後独立する可能性もあると考えると、家族の環境が変わってこのマンションからほかの住居に引っ越す可能性も出てきます。購入する際、一戸建てかマンションか検討し、マンションなら不要になってもオーナーとして賃貸に出しやすいということで、マンションを選びました。管理会社曰く「人気のある校区なので、すぐ空室は埋まる状況」とのことでした。実際に、こちらのマンションの数軒は賃貸で、転勤族のファミリー層が入れ代わり立ち代わり入居し、常に満室の状態です。ただ、マンションは古くなってきました。もしも賃貸経営にあまりメリットがないのなら、ずっとこちらのマンションに住んだほうが後悔しないとも考えます。賃貸に出して収益が見込めるか、目安、目安を知る方法が知りたいです。
私の父親はこれまでずっと田舎暮らしであるため、代々引き継いだ土地を複数所有しています。最近、住宅メーカーから不動産投資の話を受けたようです。父は相続税がかかることは以前会計事務所からも言われており、何かしらの相続対策はしていくべきだとは父も感じていたようで、アパートを建てることで対策になる点から興味はあるようです。しかし、これまで一切アパート運営などしたこともなく、周りにもいないことから果たして父が上手くやっていけるのか不安な面があります。不動産投資をするには銀行からの借入も大きくなり、空室などもなく運営していくことやアパート管理なども必要になってくるかと思います。素人ながらそうしたリスクが大きい投資を相続対策の一つとして取り入れてよいものかどうか非常に悩みどころです。どういった方が相続対策として不動産投資(アパート)をするとメリットがあるのか教えていただきたいです。
私は現在会社員で、妻と小学生の子供が1人います。賃貸マンションで生活しています。今後、子供の教育費や老後の生活を考えると、貯蓄をしていくだけでは資金不足に陥ると予想し、資産運用を考えています。そして、資産運用の方法として、中古アパートへの投資や、区分所有マンションへの投資を考えています。これらへの投資を考える理由は、投資雑誌やネット上のブログなどを見ると安定的に賃料収入を得ることができて、効率的に資産運用ができると書かれているためです。ところが、ツイッターなどでは、中古アパートや区分所有マンションに投資をすると、アパートの場合は定期的に修繕費用が発生するし、入居者が退居した場合は、次の入居者を募集するために壁を張り替えたり、キッチンやトイレの水回りをクリーニングしなければならないため支出金額が大きいと書かれています。不動産投資は支出額が大きく、利益は出ないと書いている人もいらっしゃいます。はたして、本当のところ、中古アパートや区分所有マンションへの投資は、資産運用の手段として有効なのか否かを教えていただきたく、よろしくお願いいたします。