副業に関して確定申告の仕方

男性50代 キン肉ワンさん 50代/男性 解決済み

以前友人が、ネット販売の副業をしていたのですが、確定申告など行っておらず、後から住民税などの追徴課税がたくさん来て、大変なことにになっていたので、副業の際の確定申告や節税対策など知りたいです。後は効果的な贈与税対策。実際に相談した際の1時間あたりの
相談料が知りたいです。無料相談などもありますが、その場合はサービスレベルや内容が違うのか詳しく知りたいです。その他は、
・家計の見直し(貯蓄について)
・一般的なレベルの資産運用
・保険・保障の相談や見直しリスク対策など。
・住宅ローン、購入、借り換え「住宅ローンをどのように選べばよいのか?」「金利の選び方についてどう考えればよいか?」「住宅ローンをいくらまでなら無理なく返済できるのか?」といったこと。
・ライフプランの作成が知りたいです。

1 名の専門家が回答しています

石村 衛 イシムラ マモル
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
60代前半    男性

全国

2021/03/09

「お金に関わる疑問の解消」大切ですよね。
・税金のこと
・家計のこと
・資産運用のこと
・保険のこと
・住まいのお金のこと
・ライフプランのこと
上記のテーマのことについて、関心を持つことは素晴らしいことだと思います。それらを知るうえで助言者となるのがファイナンシャルプランナー(以下FP)であると思います。
 FPには、「企業所属FP・独立FP」、あるいは「得意・不得意分野の有無」、「相談料・手数料などの収入源に違い」といった具合に様々な特徴を持ったFPが存在しています。
例えば、保険会社や証券会社、銀行などの企業に勤めている企業FPが多数を占める一方で、FP会社やFP事務所所属のFPなどの違いがあります。
保険に明るいFPは、税金にも明るいとは限りません。税理士資格を合わせ持つFPは、有価証券に対する知識が豊富とは限りません。その一方で、どの分野についても知識と経験はそれなりにあり、より専門分野については必要に応じて「専門家につなぐ」というFPも皆無ではないでしょう。
相談料を収入減とするFPは、相対的に中立な助言が期待できるでしょう。とはいえ、相談料というコストが必要になるため、お客様の費用面での負担は避けられません。一方、手数料を主な収入源としているFPは、相談料は無料あるいは少額で済みます。その代わり、手数料を得るためには、所属先や提携先の商品など手数料が得られる金融商品などを推奨することになるはずです。
 どっちが優れているわけでもなく、その点を踏まえて「どのFPに相談するのか?」に着目すると良いと思います。
 日本FP協会にはFPの紹介ページが設けられており、検索できるようになっています。同様にWEBを検索してみると紹介サイトは無数に存在していますので、検索する方法もあると思います。その上で、FPの力量や相性を見極めると良いと思います。
 他方、講座や講演、相談会など、FPに直接会える機会に出向いて質問等をしてみるのも有効だと思います。
そして、身近にいつでも「相談できるFP」を探してみてはいかがでしょうか。

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