公的手当の給付条件にぎりぎり届かない場合に他の手立てを探す方法
現在実家に住んでいる片親の健康上に問題が浮上していまして、今後、近い将来には介護が必要になる状態になると予想できる状況です。もう片方の親は現役労働者で、夫婦の日々の生活資金や税金等の工面は問題なくできています。2人とも年金がもらえる年齢までまだ少しありますが、両親ともども年金がもらえる年齢になったとしても金額自体が少ないので、2人そろってリタイアしてしまうと生活面含む資金繰りがあまり芳しい状態ではありません。健康上の問題がある親の方は最近仕事を退職したばかり、これからの介助、介護は私がメインになってしばらく行う予定ではありますが、介護が必要になった場合も公的手当が十分にいただけるような状態ではないのでただただ私の生活を親の介護に当てていくしか良い方法が今のところ見当たらないのです。まだ決まったわけではありませんが、私が介護できないような状態になり、手当もいただけない状況に陥る前に手立てを見つけておくのが得策だと思い、今回ファイナンシャルプランナー様にお伺いした次第でございます。