2021/08/13

アフターコロナの社会を見据えた働き方

男性30代 R.K.さん 30代/男性 解決済み

コロナ禍が長引く昨今、企業活動は自粛を余儀なくされています。その結果、経済活動が停滞し経営破綻に追い込まれる企業も後を絶ちません。
現在、私は事務職員として企業に勤務しています。しかしながら、コロナ禍によって企業の収入は減少し、財力は確実に弱まっています。そのような企業でいつまでも現状維持ができるかという疑問があるのです。
そこで脳裏に浮かぶのが、転職と独立。転職は目先の危機回避には適していますが、常に企業の情勢を見極める判断力を要求され、腰を据えて働くことが難しい。一方、独立は自身の腕で経営をしていかなければならないので、収入が不安定になりやすい。どちらも一長一短で悩ましいところであります。
以上のことから、アフターコロナの社会で働くための助言をお願いいたします。

1 名の専門家が回答しています

小松 康之 コマツ ヤスユキ
分野 起業・独立
50代後半    男性

東京都 神奈川県

2021/08/15

ご質問いただき、ありがとうございます。
まずは、副業を始めるところからやってみてはいかがでしょうか。
本業の給与が先行厳しいと思うのなら、それとは別の収入源を持つ必要があります。ただ、サラリーマンの働き方と自営での働き方は、全然違います。
とはいえ、何かしらの副収入を作ることは、これからはより必要になります。ですから、最初は副業として給与以外の収入を作ることを始めてみてください。本業の収入があるからこそ、こういうことができるのです。
ただし、本業であるサラリーマンを続けているうちは、こちらをメインに、副業を少しずつ大きくするようにしてください。

私は、副収入として、投資をお勧めします。高配当の株や高配当が得られるETFを購入し、配当を副収入にするものです。最初はわずかですが、少しずつ株やETFを買いますことで、その金額が大きくなっていきます。時間はかかりますが、管理にあまり手間がかかりません。
事業を何かするのは、成功すればいいですが、大部分の人は失敗で終わります。投資の方が、失敗の可能性はまだ少ない気がします。
ともあれ、副収入を作ることは、今後必須になります。その作り方をよく考えてください。

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