最近注文住宅を購入したがコロナ禍で収入が減り生活が不安

賃貸の家賃が勿体ないので最近注文住宅を購入したが、コロナ禍で世帯収入がかなり減ったので、ローンの返済がかなり家計を圧迫し、生活が苦しくならないか心配。子供が未だ小さいので、これからの教育費が足りなくならないかが不安。
賃貸の家賃が勿体ないので最近注文住宅を購入したが、コロナ禍で世帯収入がかなり減ったので、ローンの返済がかなり家計を圧迫し、生活が苦しくならないか心配。子供が未だ小さいので、これからの教育費が足りなくならないかが不安。
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ご相談頂き有難うございます。コロナ禍が長引き収入減の方には心配なこととお察しします。
住宅ローンを組む時に、世帯の収入とローン返済の比率が審査の中にあります。返済が収入の30%~35%以下でないと審査が通っていない筈です。その後に収入が減った場合は35%以上になっているかもしれません。
対応策は、収入を元に戻すか支出を減らすことです。あなたも仕事をしている場合は副業で何か収入になることがないか探してみましょう。月5千円~1万円でも1年間では、少しまとまった金額になります。自分で得意な分野で何かないか探してみてはいかがでしょうか。コロナが収まれば、収入が元通りになると思われますが、そうでない場合もあります。
良い副業が見つかれば、長い目でみるとプラスになることもありますので、前向きに考えられてはいかがでしょうか。
次は、やはり支出を少し見直してみましょう。収入が元に戻るまでの期間に限って、5%~10%を目標に減らせないでしょうか。
スマホで入力できる家計簿アプリがありますので、使ってみて家計費の見直しに利用されたらいかがでしょうか。
教育資金は、私立の高校と大学で入学金などは多額になりますので、計画的に貯めておく必要があります。
こども手当の出る期間が(幼児から中学校)、積み立てのできる期間です。コロナで減収の間は難しいのでしょうが、収まったら計画的に積み立てるようにしましょう。
現在、賃貸物件に住んでいます。田舎なので空き家も多くあり、中古で良ければマイホームを比較的安い金額で手に入れて住むことも可能という状況です。悩んでいるのは、家を持つことの金銭的メリットとデメリットです。家賃+管理費を毎月払うよりも支出が少なくなると期待しているのですが、固定資産税、保険、老朽化に伴う修繕費用など、結局出ていくお金が多くかかってしまうのではないかと心配しています。転勤などの心配はありませんので、あくまでも金銭的にどうかという話です。一般的な例で構いませんので、修繕費用がどの程度かかるものなのか知りたいです。よろしくお願いいたします。
賃貸の場合と比べて、住宅を買うと資産として残るのがメリットと言われています。ただ、住宅ローンを払っている段階ではどちらかと言えば負債のイメージで、住宅ローンを払い終わった時点でようやく資産と言えるのではないか?と、個人的には考えています。したがって、住宅ローンを返済した時点で、住宅に存在している資産価値こそが、マイホームの資産価値だと思っていますけど、一般的に住宅ローンを完済した時点で、住宅の資産価値は購入金額の何割くらい残るものなのでしょうか?支払いをする年数によっても変わるとは思うのですが、一般的な返済にかかる年数などで教えてほしいと思います。マイホームの資産価値というのが一体どれほどのものなのか?気になっているので。
ここ数年前まで、よく賃貸派と持ち家派のどちらにするのかという話が出ますが、現実的に費用や今後おき得る事を加味するとなると、賃貸派のほうが断然得するとの事でした。普通に考えると今同じ程度のお金を払って済み続けるのなら、将来自分の物になる持ち家の方が得に考えられがちですが、実際には固定資産税(一括で買うかローンで買うかも重要で、利息を払う事があるが総額で税金や優遇で考えるとローンの方が意外とお得な落とし穴がある)・将来の修繕費・家にかける保険料・相続税の支払い等、全てを加味すると総合的な答えとしては賃貸の方が額面的にお得なのだそうです。かといって、こういった損得の将来予測を考える場合には、世の中の景気の変化・健康寿命の長さ・終身雇用での確実な収入と退職金等、順風まんぱんに暮らせた場合で、たとえば老人ホームに移つらないといけない等といった思いがけない生活様式の変化や、長生きしていても病気にかかり医療費がそこそこ高くなった場合に、支出のバランスが変わった時には、未来像が変わってきます。他に考えられるのが、たとえば生活保護を受けるとしたばあい、持ち家があると保護をしてはもらえませんので、資産を処分しないといけなくなると思いますが、賃貸に住んでいる場合で一定額以下の家賃だと家賃+70,000円程度の生活保護を受けて、社会復帰への手伝いを保障してくれる不幸中の幸いな制度も利用できると思います。35歳くらいが住宅ローンを組むギリギリのラインで、それ以降の場合は夫婦共働きで一定の収入を得ている条件も必要。それか2世代ローンで自分で支払うローンと自分の子度もが住宅ローンを受け継いで支払っていく前提の契約もあります。そういったローン返済計画が崩れてしまい亡くなってしまたりした場合、残額の返済を保障する保険もあるとの事です。持ち家だと見過ごしがちな事としては積み立てをしていないと、将来の家の老朽化に対する対応のための、リフォームをして家のメンテナンスをするため数百万円の資質が発生します。景気と住宅ローンの返済を、固定制にするのか、景気連動型にするのかでも、損得やローンの借り換えが必要になったりもします。やはり結局は机上の空論的な事に、とりあえず今答えを出すと、今のところは賃貸が有利であるというシミュレーション結果が出るけれども、やはりブラックボックス的な永遠の課題であるのです。
自分は現在31歳のサラリーマンです。現在は小さなアパートの一室で暮らしています。もういい年齢なので、そこそこに資金も貯まった状態です。いずれは一軒家を持ちたいと思っています。これは一世一代の買い物となるので、ちょっとコンビニでおやつでものテンションでは臨めません。たくさんん考えないといけないことですが、買うにあたっての知識が不足していて困っています。自分が気になるのは、新しい物件として選ぶ良い条件とはなにかです。丈夫であり、あとあと問題にならない家の条件が知りたいです。よければ自分の先の世代にも残していきたいと考えています。そういった意味では売る前提でも人から人気の物件がほしいです。その内には自分の下の世代が売ってお金になることが約束される家の条件を教えてほしいです。家のタイプ、立地条件などの観点から詳しい回答がほしいところです。
以下の状況において持ち家か賃貸かどちらが良いのでしょうか。・会社の住宅補助制度を活用した場合、賃貸住宅に住んでいれば38歳まで5万円程度の補助がもらえます。持ち家の場合は補助はありません。・NISAを活用して月5万円ずつ投資信託を買っています。(年利3%程度は望めると考えています。)現在27歳であるため以下の①・②・③のどれが良いか真剣に検討しております。FPの立場でしたらどの選択肢を選びますでしょうか。①会社の住宅補助制度の期限である38歳まで賃貸で住みながら現金をため、その後持ち家を所得②早め(30歳程度)で持ち家を取得し家賃を払うのではなくローンの返済に充てる。③38歳以降も賃貸で生活する。③の場合は老後に借りる部屋があるのか等の不安もあるのでそこについての意見もお聞きしたいです。よろしくお願いいたします。